キャンプ（猫との出会い）

トイレ事件ですっかり脅かされた感が否めない私。

トイレから戻ったらブログを更新するはずでした。

遅くなった理由はこんな出来事から。

タープの中に入り梅酒のロックを呑んでいた時、何かの気配に気付く！

周囲を見回しても人は居ない？

更に忍者サーチ！

居たわ…あんたか

あなたでしたか。

そこにはタープの張綱に同化するように一つの小さな生物が！

猫か…

お前、黒いから見えなかっぞ！

ちゃんとノックをしたまえ！

っていってもな…猫に……そしてノック出来んしね。

よく見ればハチクロとか言う模様の猫。

欲しいやつだ。

なぜ逃げない、そこに居る？

此方を見て逃げる雰囲気ゼロ…

本当は餌をあげちゃ駄目なんだけど、今日は相棒だから許す！

そして餌じゃなくて夜食だ！

夜食だったら良いだろう。

その猫は残っていた焼き肉（タレなし）を美味そうに食べ、一時間ほど滞在した後、寝床に帰ったのでした。

ここでも大声を出しそうになったことは内緒だよ。