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爆発したらその場所からどう離れるか

2015年08月13日 | テロ行為

 

中国・天津で爆発事故がありましたね。


開発区で日本企業も参入している区域のようです。



大勢の死者と重傷者が出ているようです。


きのこ雲が確認された時点で、その爆風での大惨事は免れないのは確実です。


果たして原因は工場の化学物質によるものという曖昧な理由にしてしまうのでしょうか。


それを火種にして引火させる手口、テロの可能性もあるような気がします。


また、爆発した物質が何かとても気になります。


爆風で舞い上がった物質は、かなりの広範囲に渡って、その謎の物質を降らせるでしょう。

 

ところで、私たちの日本ではテロがないという理解が多いのですが、それは少し違います。


私たちの身近なところでもテロの危険が増加していることは認識すべきです。

 

近いうちにまた、この話題には触れようかと考えますが、今日は、これを1つ覚えてほしいと思います。


爆発が起きたらどう対処するかです。


よく車両を利用した自爆テロが海外で発生していますが、今後、注意深く確認してください。

 

爆発は、いくつかの意味があるということです。

 

単純に警告等のメッセージとして爆発させる場合は、そこに飛び込んで自爆します。

 

同じメッセージでも、多くを巻き込む場合は、あえて大勢が集まるところを狙います。

 

そして更に被害を拡大させるには、「爆発は2度行う」ということです。

 

1度は爆発で大勢が驚きますが、人間の好奇心等の心理の裏を突きます。


これも狙いが「固定化」したものと、道路・歩道、通路等の「動線」を狙ったものがあるようです。


固定の場合は、その爆発が何か不明であるものの、絶対に次はないと確信して近づいて来ることを想定し、大勢が野次馬のごとく集まった瞬間、2度目の爆発を行い大勢を殺傷します。

 

動線を狙った場合は、どちらか一方にしか逃げれない場合、逃げる方向にその人間が到達する時間を予測して、2度目の爆発をします。


無差別で殺傷するので、全員を殺傷する必要はないのです。


爆破の目的は、国民に恐怖を植え付け、自分たちの存在を強くアピールするような場合等がこれに当たります。


ボストンマラソンのように、何かの象徴的なイベントで行われる国民は恐怖を感じます。

 

これらに対する回避の方法は、これを予測することです。


近くが爆発して自分に被害がなければ、その場所に近づくことは避けましょう。


知っている人は知っていることですが、大勢が集まるところは被害を大きくさせることができ、人間の警戒心が解けやすいのでターゲットになりやすいということです。


特に大勢が集まるところで逃げにくい場所は要注意です。


今後、2020年に向かって、テロのニュースが万が一、この日本で流れたら、この回避するための行動原理を思い出してください。


善意の第三者から、「伝説さん」が聞いたお話を紹介しました。



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