少年の記憶・少女の記憶
幼い頃に育った環境によって、その記憶に残っている物は様々ですよね。
今日は、ウルトラさんの幼少時代の苦くて心温まる思い出のひとつをご紹介したいと思います。
ある夏の日の出来事でした・・・。
友達と山へ遊びに行き、カブトムシやクワガタを採って、そろそろ家へ帰ろうと話し合っていた時、山の斜面に苺が沢山あるのに誰かが気付き・・・。
友達の一人が、食べようと言って苺を採りだしました。
そのうち、うまいぞ~なんて声が飛び交い・・・。
みんなで食べようとなったわけなんですが。
かなり荒らしたあたりで・・・(お腹いっぱい)
こら~ぁっ!!と大声でこちらに叫んでいるお爺ちゃん発見
みんな、きっちりお灸を頂戴し反省です。
でも、帰るときに苺のお土産を頂き、気をつけて帰りなさいと言われました。
あれ、畑だったんだね・・
あたりまえだろ!
自然に(勝手に自生)出来ている物と思ったよ・・・
殺されるかと思った・・・
そんなことを話しながらお家に戻ったのを夏になると思い出します。
今じゃ、軽犯罪法成立、窃盗になるかも・・構成要件ばっちりだしねw
昔は、こんな風に叱られて、社会経験を積み重ねていったんですよね・・・
仲間との絆や、叱り方とか器量についてなんかね
今はどうなんだろう?
昔よき時代の思い出について語らせて頂きました。
おまけ
そう言えば,夏の思い出の中に鯉釣りがあります。
うわっw 今日は色付きの鯉がガンガン釣れるぞww
なんていい一日なんだろう
1匹だけ自慢げに自宅へ持ち帰ったら・・・
すぐその日に近所のおじちゃんからお問い合わせが
家の鯉釣ったでしょ!?
そうです、おじちゃんは川にネットで囲いをし鯉を池に移す準備をしていたのです。
鯉は頂きましたが、家の親にきっちり叱られました。
ネットあったのか・・
だから爆釣だったのか・・・・
反省(オラこんな村いやだ! 東京さでるだw)
こんな歌あったよね
私も 山育ちですから わかりますよ バリバリ夕張ですw
ウルトラさんもやんちゃなお子さんだったんですねw なんか 身近にかんじますよww
今日の ビシャお疲れ様でしたww ではまたです