被災者の言葉であった・・・
今何を望みますか?
色々あったので、早くゆっくり布団に入って眠りたい。
(避難所で寒さで死亡する老人<80歳以上>が居るとのこと。)
そして、「ゆっくの休みたい・・・」
「ボランティアの人もゆっくりやすませてあげたい」・・・
!!
自分達よりも、今、誰が一番疲れ始めているかを見て感じていたのである。
彼らは、有難いと心から思うから言葉は少ないと思う。
人を本当に心配すると、言葉は少なくなる。
そんな彼らからの、暖かい心に沁みる一言であった。
救助活動する人間は、助けることが前提であるが、自分を助ける者はいないのである。
そんな彼らの大変さに気付き、心から心配するなんて・・・
微力は無力ではない。
自分で出来ることは、皆さんもしてあげて欲しい。
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