涼風やさしく

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何でしょう・・この失態

2011年03月25日 | 放射能汚染

福島原発3号機地下室で、東電下請け業者が被曝

千葉県の専門医に搬送された・・・

水に浸かる作業なのに、防護服の着用をせず、普通の靴と作業着で作業させ、検査機のアラームが鳴動しても作業開始をした。

コバルト、セリウムが漏れ出ているのに安全基準の指示と確認はないのでしょうか?

現場の作業員にさえ、本当の数値を隠しているから、こんなに早くアラームが鳴動するわけが無い。

計測機が壊れていると、勝手な判断をさせるんです。

本当の数値を知ったら誰も作業ができなくなるから・・・

そして混乱しているのが飲料水である。

東京都、千葉県、栃木県、茨城県の水道水で、乳児が飲むと暫定基準値を超える数値が出たことはみんなが知っている。

でも、数値の基準は、前日の採取した水を検査するので翌日にデータとして公表されることまでは調べないとわからない。

その日、安全であると飲んだ水が翌日に危なかったと公表される。

江戸川、荒川、利根川水系から取水した水に放射能が降り注いだことが原因になり、降雨の場合は著しく数値が上昇することが予測できる。

幸い、検査対象エリアを確認したところ、私が住んでいるところは、深井戸からの取水で、現在は放射性物質は出ていない。

つまり、水が空気に触れていないからである。

報道ではセシウム131の話題が良く出るが、現在被災地で活動しているある機関では、セシウム131についは数値を基本的にそれほど気にしていない。

数値が8日間で半減するからである。

ところが、セシウム137は、半減期が30年とかになるので土壌汚染したら、こちらが大問題になる。

問題にしているのは、こちら側以降の物質らしい。

恐れていたことがゆっくりと音を立てずに前に進みだしている。

その音が出ないことを皮肉ってこんなことを書いていた人が居た。

今話題のAC広告機構のやつである。

あまり、こういうのを出すのはどうかと考えたが、わかりやすく浸透させるには都合がよかったので紹介します。

「大丈夫?」っていうと、
「大丈夫」っていう。

「漏れてない?」っていうと、
「漏れてない」っていう。

「安全?」っていうと、
「安全」っていう。

そうして、あとでこわくなって・・・・

「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、
「ちょっとだけ漏れてる」っていう。

こだまでしょうか。
いいえ、枝野くんです。

 

こんな具合です。

笑える話ではないのですが、この内容がずばりであることが悔しい。

ましてや、菅直人が引きこもりって報道された状況じゃ、国民が今よりも将来が不安になります。

立ち上がれ日本じゃなくて、立ってください政府、立ち上がれ政府・・・・

素顔を隠すのが、伊達直人・・・

姿を隠すのが、菅直人ってコメントもある状況じゃ、日本の将来が危ない。

「馬鹿でもいい、まじめ育って欲しい。(政府)丸大ハム」である。(腕白でもいい、たくましく育って欲しい。が本当のフレーズ)

この、フレーズは知っている人は知っていますが、若い人は、ご自分の親か祖父母に聞いてください。

こんな形の笑える日は、国民は絶対に望んでいません。

 

 

 

 



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