11月中旬以降のキャンプ
普通に冬ですよね?
寒すぎるよね?
暖を取るために何を持って行くべきなのか?
今、まさに思案中なんですよ。
前回のキャンプは10月、日中は雨が降っていたものの寒さは感じられず、非常に過ごしやすかった印象があります。
ところが、日没後には秋を通り越して冬を感じました。
やはり10℃を下回ると、寒さが厳しいことを実感したんですわ。
寒さには耐性が十分あるはずなのに、都会に染まった涼風の身体は脆く、少しの厳しさに音を上げてしまったことが不甲斐ない(テントの中で腹を出して寝てましたけど)…
ベテランキャンパーさんたちの冬キャンプでの必須アイテム!
なぜ「暖」が必須なのかを勉強出来たキャンプてもありました。
じゃあ真似して薪ストーブ?
この選択肢、今は無いんです。
因みに前回、街中の寒さの1ヶ月ほど先を想定してガスストーブを携行したのですが、結果的に正解でした(以前、10月下旬に日光方面に釣行した際、中禅寺湖の上は降雪だったことがあるので冬装備を基本)。
但し、ガスストーブの問題は燃費
あまりにも悪すぎる。
2時間持たずにCB缶一本を消費するため、仮眠しながらガス缶交換を強いられることになるのです。
所謂、寝ているのか、カセットガスを交換しているのか、良くわからなくなる(でも暖かい)…
幸いなことに冬キャンプを想定して、レインボーストーブを既に購入している私。
だから、ガスと灯油で大丈夫な、はずだよね?
むしろ不安なのは、一酸化炭素中毒の方
ストーブ自体、ティピ型テントを暖めてくれるのには問題がないと思いたい。
しかし…
現地の朝方における気温は5℃以下だと想定しており、風が吹いたら氷点下に近い体感温度になるはず…
普通に霜が降りる寒さ…
体温を寒さに奪われたら終わり
自転車でのポタリング、管理釣り場…
冬でも楽しいし、寒いけど頑張れる。
キャンプ…
冬でも楽しいものなのか…
寒さだけ、そのことだけが頭の中に入ってくる…
完全に幼少期の良くない思い出、あのワカサギ釣のトラウマですね。
小型の薪ストーブを買うべきなのか…
今月のキャンプで、その結論が出されるはず。
取りあえずダウンシュラフもあるし(窮屈で無理)、ダウンジャケット、毛布、電気毛布、湯たんぽ等で頑張ろう…
人権問題になるので触れたくないのですが、あの河原で年中生活されている方々に、その知恵を拝借したいものです。
ブルーシート、新聞、落ち葉…
ただし、彼らは山の中に生活圏を構えていない。
そこに行って「飯食って寝る」というのだから、究極の遊び、冒険だと思う。
肝に命ずることは、冬山を警戒しろってことだけ。
あぁ…耳とか手とか冷たくなるんだろうな…
足が冷たくなったら終わりだな…
冬キャンプは、やっぱり修行なのだろうか?
知恵で何とか乗り越えて見たいと思います。
※キャンセルするなら今日中なんだけど…
行く…
行かない…
行く……
行かない……
行く!?
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