はめ絵パズルのモデルは、ウチのキラちゃんですが、黒とブラウンだけの毛色なので、着彩がとても難しい。
なんとかシンプルに描きたいと思いつつ、手は勝手に細かく細かくディテイルを追っていきます。
まあ、とりあえずはリアリズムでいくしかないか。
今日は、背板の代わりに透明なアクリル板をビス留めしました。こうすれば、裏側からも鑑賞(笑)出来ます。裏は思い切りぶっ飛んだ色塗りにするつもり。
こちらは、糸鋸で切り抜いたオーナメント(?)。チークオイルで仕上げたら、なかなか良い感じに。渦巻の中心部分はもともとあった節をそのまま生かしました。
で、作品作りとは関係ありませんが、朝、妻と散歩したら、ウチのキラちゃんの後ろ姿そっくりの大木が。
写真をよく見るとこの樹、二階建ての母屋にかぶさっていますね。