警戒区域内に「希望の牧場」というのができました
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/
以下、この希望の牧場についての説明です(APF通信のツイッターからの引用)
APF_NEWS通信
ホルスタイン種も合流 被災牛にとってここはまさに希望の牧場
画面右のトラックに「決死救命」の文字 吉沢牧場長の直筆メッセ
青=吉沢牧場長(「希望の牧場」代表) 緑=村田社長
「見殺しにはしない!」「あと200頭は受け入れられる」と村田社長
きょうは民間企業さんと大学研究者による除染作業の下準備が行われています
この地の放射線量は約5マイクロシーベルト 事故当時は10~20もあった 被ばく覚悟の決死救命はいまも続いている
電気が来てない牧場。水飲み場への給水はソーラーパネルにて発電し蓄電した電力によって1日数回行われていますが、
これから冬が来ます。この牛を守るためにも新たな設備導入が早急に必要です!
引用ここまで。
ただ、、、生きていてくれてありがとう。生かしてくれて、ありがとう。と思います。。。
時々ライブカメラへアクセスし、希望の牧場を覗いてみると、
セミが大音量で鳴く声が聞こえるなか、
とおーーーーーくに、牛さん達が草を食んでいたり、
一斉に動きだしたり (意外と速く走るので、びっくりしました(笑))
運が良ければ、手前の水飲み場に来たうしさんを、見ることもできます
そして、時々、水飲み場でうしさんのごはんタイム中継をしてくれます
この画像は、以前のごはんタイムの画像です
白い大きな袋の中には、うしさんの大好きなモヤシ粕が入っています
これを、クレーンで下ろして、袋の口をあけると、うしさんたちがたくさん寄ってきます
そして、時々、水浴びタイム
少し経ったころの映像です ↓
ushi.mpg
次回のごはんタイムは、9月4日午前11時から
しっぽふりふりで、うれしそうにごはんを食べる牛さんみれますよー