先日、春の陽気
に誘われて、
佐賀県の「吉野ヶ里歴史公園」
へ遊びに行きました
紀元前3世紀から紀元後3世紀までの弥生時代は、稲作文化が始まり、
人間が家を建て、集落を作り、定住をはじめた時代です
その弥生時代の遺跡として、日本最大級の規模をほこるのが「吉野ヶ里遺跡」です。
昭和61年からはじまった調査で、「魏志倭人伝」に記された「邪馬台国」を
彷彿とさせる建物跡などが発見されました。
その遺跡を保存し、弥生時代の生活を復元したのが「吉野ヶ里歴史公園」です。
当時の報道で、興味はあったのですが、今回初めて訪れてみました
・・・・というと、まじめなんですが、
「レオの散歩が思いっきり出来る公園のようだ!」というのが一番の理由です
一日300円という、すっごく安い有料駐車場に車
を駐めて、
公園の入口に向かいます。
その入口前広場にはたくさんの花が植えられていて、とてもきれいでした
入場料はなんと大人一人400円と、またまた安いんです
この公園は国営と佐賀県営なんです。だから安いんですね!
思った以上に広ーい公園でした。
無料の巡回バスが走っていました。
ワンちゃんがOKかどうかわからなかったので、ずっと歩いてまわったので
ホントに疲れました
入場口からしばらく歩くとかやぶき屋根の案内所がありました。
そこにあったのが・・・・・
そうです、教科書で見たことのある「銅鐸」を模した「ベル?」でした
しばらく歩くと、「火おこし」「勾玉つくり」などの体験コーナーがありました。
最初にあったのが「中の一家」という集落です。
この集落だけでも、広いし、すごいなー
と
思っていたのですが、ほんの序の口だったです!
この後、進めば進むほど、いろんな遺跡や公園の施設が
次から次へと現れました
この後は、何回かに分けて紹介していきたいと思います
ぜひ、九州に来られたら、寄って欲しいところですね
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
九州・熊本を中心としたドッグランなどを
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