太平洋から昇る初日の出 を見て、
金剛福寺での初詣で新年の無病息災を祈願して、
足摺岬からどこまでも広がる水平線 を見たレオファミリー。
1月2日には「とまろっと」をチェックアウトするはずだったのですが、
とっても快適なキャンプ場だったのでもう一泊することにしました。
・・・ということで、1月2日はキャンプ場で散歩をしたり、
暖かったのでひなたぼっこをしたりして、ゆったり過ごしました
さて、3日には帰路につきます。
帰り道もいろんなところを観光しながら帰ってきました。
まずは、四万十で絶対に食べたいと思っていた「うなぎ」です
四万十川沿いにある「四万十屋」へ行きました。
最初の計画では三が日に食べられるといいなぁと思っていたのですが、
店が開くのが4日からということでこの日に行きました。
そういうこともあってキャンプを1日延ばしたんです。
開店時間に着いたので、お店には一組しかまだお客さんはいらっしゃいませんでした。
ラッキーです!
メニューもいいですね。なかなか四万十の風情が出ています。
うな重を注文しました。
せっかく四万十川のうなぎを食べるので、ちょっと贅沢をして天然物にしました。
いや~、おいしかったですね。
「青さのてんぷら」も食べました。
もちもちとして不思議な食感ですね。
塩をつけて食べるんですがおいしかったです。
お腹いっぱいになったら、次をめざします。
次は、愛媛県愛南町の紫電改展示館です。
宇和島や愛南をリゾート地・南レクとして公園や観光施設を整備してありました。
紫電改展示館と同じ場所に「宇和海展望タワー」があったので乗ってみました。
この真ん中にある丸い所に乗って上がっていくんですが、
ぐるぐる回りながら海抜260mまで昇って行きます。
JAFの割引があったのでちょっとお得でした(^-^)
紫電改展示館です。
昭和53年に海底に沈んでいるのが発見されて、翌年に引き上げられたそうです。
終戦間近に開発された旧日本海軍の戦闘機です。
戦争のことを後世に伝え、平和を願うと言うのは大切なことですね。
ちなみに入場料は無料でした。
平和を願った後は、道を四万十市へと戻り、四万十川を上流へと
上っていくことにしました。
先日のブログで紹介したように、四万十川の清流の素晴らしさや
たくさんの沈下橋を見ながら、道の駅「四万十とおわ」をめざします
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