太陽が西へ沈むに従って空が赤く染まって行きます。
その空の色が加茂川の流れに写ってキラキラと輝いています。
マジックアワー、、、昼と夜の間に出来るわずかな幻想の時間
太陽が西へ沈むに従って空が赤く染まって行きます。
その空の色が加茂川の流れに写ってキラキラと輝いています。
マジックアワー、、、昼と夜の間に出来るわずかな幻想の時間
京エコロジーセンター
場所 京都市伏見区深草池ノ内町13
7月15日祇園祭の宵々山の日、深夜から明け方にかけて非常に大きな雨が降っていましたが、朝起きるとすっかり晴れ渡っていました。
今日は朝から深草藤ノ森にある「京エコロジーセンター」へ地域の皆さんと行く日で、午前9時迎えのバスに乗り参加者の皆さんと一路エコセン(通称)へ……
今までエコセンなんて聞いたこともなかったし、場所も知りませんでしたが藤ノ森にある青少年科学センターの隣に出来ていて、今年10周年を迎えたそうです。
建物自体も太陽光発電や雨水を利用したり放射冷暖房を利用しています。
放射冷暖房なんて初めて効きましたが、要は建物自体がラジエターみたいなもので、床と天井に
パイプを巡らしそこに夜間屋上でソルエアパネルで冷却した熱媒体を循環し、館内を冷やし冬場は逆に昼に太陽熱で熱媒体を温め暖房に利用するそうです。
このエコセンに行って少しはエコのことを考えるようになったかと言えば、そうとも言えず、、、、
ただ、今まで知らなかった雨水の利用方法や、放射冷暖房なんてことも知ることが出来たので参加したかいはあったと思う。
1月8日日曜日午前10時より左京区岡崎の京都会館前で、平成24年京都市消防出初式が行われました。
10時の開式前は日差しも柔らかく観客席で待っていても少し暖かく感じましたが、部隊が整列し観閲が始まる頃には太陽が隠れて肌寒くなりました。
国旗掲揚の後、京都市長、京都市消防局長による部隊観閲が行われ観閲の後市長の挨拶や来賓の挨拶の後、各部隊による分列行進が行われ先頭の車両部隊・消防署職員そして消防団員の行進と続き、自衛消防隊・各行政区の自主防災会と続き最後に幼年消防クラブ・少年消防クラブが行進しました。
この部隊行進の後自主防災会による消火訓練、京都学生消防サポーターによる救出救助訓練が行われ、最後に消防部隊による警防訓練が行われ普段目にすることのない緊迫した訓練に見学にきた市民は熱心に見入っていました。
また、京都会館東側の公園では、防災器具や消防自動車の展示なども行われており大勢の人が見学していました。
観閲式
車両部隊・徒歩部隊の分列行進
消防部隊による警防訓練
南禅寺から日向大神宮、東山トレイルを経て、御霊から疎水沿いを散策してみました。
徐々に紅葉も深まりとうとうと流れる疎水を見ているとなぜか心が癒やされ……
京都市中京区にある神泉苑…平安京の時代は南北約500メートル、東西約240メートルに及ぶ、池を中心とした大庭園ででしたが、今はその広大さはありませんが今でもその雅な姿だけは残しています。
春は桜、秋は紅葉と四季折々の姿を見させてくれます。今は京都の町の中にひっそりとその姿を保っています。
「京都の秋から」~空の雲編
10月から11月にかけての京都市内の空の様子です。
京都もまもなく紅葉の季節。。。。。