平安女学院のアグネス・イルミネーション 今年は「飛翔 輝く未来と大空へ」です。
テーマは「大空」で、飛行機は未来への期待と大きく前に進むことをイメージして製作されています。
昨年は10thアニバーサリーと言うことで今年は11回目の開催になり、企画から運営・製作まで学生が中心となり手作りで行われています。
クリスマスシーズン近隣の人の目を楽しませています。
今年も平安女学院大学(上京区烏丸通下立売西入)で毎年恒例のアグネス・イルミネーションが開催されています。
生徒と教職員とが手作りでイルミネーションを製作しています。
今年で10回目の開催だそうで、平安女学院のキャンパスで今年のテーマは「和」と言うことです。
開催期間は11月22日(土)~12月25日(木)いつも開催期間中には近隣の人だけでなく、遠方からも見に来る人があるくらい有名になっています。
ペットボトルで作られたツリー。一本ずつメッセージが書かれています。
今年は初めて「和」をテーマにしたと言うことで、メインはお城のオブジェ
室町通りから見ました。
京都市中京区河原町御池 付近
今年も残すところ11日となりました。
最近、京都市内でも街路樹にイルミネーションを飾るところが増えてきましたが、ここ河原町通の御池から三条の間までの街路樹にも飾られています。
冬の風物詩になりつつあるイルミネーションですが、町をいつもより華やいだ雰囲気にしてくれ、いつも見なれた風景がとてもきれいに見え心を和ませてくれます。
25日はクリスマスですが、カトリック教会では待降節第4週目に入ります。
いま教会では祭壇にイエス様が生まれたときの様子を飾っています。
そして、待降節の第一週から1本づつろうそくを灯していき,今日から最後の1本が灯され4本のろうそくが灯ることになります。
今、クリスチャンは町の華やかさから少し離れたところで、静かにイエス様の誕生を待っているところです。
Camera_Nikon Coolpix P5100
「平安女学院」 アグネスイルミネーション2010
今年も平安女学院の冬のイベント「アグネスイルミネーション2010」が、京都キャンパスで行われています。
京都市内ではこの季節になるとあちらこちらでイルミネーションが輝きますが、このアグネスイルミネーションは学生と教職員の手作りで行われていて、とても柔らかな演出をしています。
開催期間は11月27日~12月25日、点灯時間は17時30分~20時30分まで。
そして、今年のテーマは‥‥‥‥
未来宅配便
~あなたに届ける光のプレゼント~
今年は昨年と違い、水車が回ったりと動きのあるオブジェが飾られていたり、宅配の荷物が光っていたりと立体的な演出がなされていて、冬の寒さの中なぜか心の温まる光のイベントです。
2009年のアグネスイルミネーションの様子も見てください。
Camera_Nikon Coolpix P5100
室町通りからキャンパスを見る
」
ペットボトルのツリー。一本一本のボトルにメッセージが書かれています。
下立売通り側にある平安女学院中学校の塀にもイルミネーションが飾られています。
そして、この先に日本聖公会「聖アグネス教会」があります。
烏丸通り側にあるアグネス教会の木にもイルミネーションが飾られて
いて、夜の教会が幻想的に見えます。
京都市右京区西院溝崎町
1995年より開催されているロームのイルミネーションが今年も行われています。
ローム本社周辺の街路樹70本の木に約60万個のLEDを使って光のファンタジーを演出し、市民の目を楽しませてくれます。
ロームという一企業が行っているイベントですが、京都ではすっかり冬の風物詩なっていて、地方からも見に来る人がいるくらいです。
ちなみにこれに使用している電力は100%グリーン電力(自然エネルギー、太陽光・風力発電等)だそうです。
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会場のメインストリート佐井通り(通称・春日通り)
佐井通りは市道の街路樹をイルミネーションしており、車も通行しています。

Nikon Coolpix P5100
上と同じ佐井通り

ローム本社の南側にある「名倉公園」のイルミネーション。
子供たちが楽しそうに遊んでいました。

上に同じく名倉公園。普段なら普通の公園がイルミネーションのおかげでデートスポットになっています。

名倉公園の西側、ロームの敷地内の芝生に照明が。

佐井通りの街路樹。やはり二人が似合う、、、、、

五条通りと佐井通りの交差点にシンボルツリー。ヤマモモの木だそうです。

中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
元「龍池小学校」の跡地を活用し、2006年11月25日に開館しました。
明治時代の雑誌や戦後の貸本などの貴重な歴史資料、現代の人気作品、世界各国の名作など約20万点あまりを所蔵しており、漫画に関するイベントなども行っています。
休みの日には多くの来館者があり、のんびりと日に当たりながら漫画を楽しむ人で賑わっています。
京都市では、小学校の統廃合を行い、このミュージアムのある「龍池学区」には龍池小学校がありましたが、1995年に廃校になり校舎の建物を改築し、マンガミュージアムにしました。京都市には統廃合した小学校の跡地を福祉施設や市民が憩える場に活用しています。
京都市は明治時代から市民が自分たちで地元の小学校を作ってきたという誇りがあり(元学区と言う)小学校が地域住民のよりどころになっていました。
大半の小学校の名前が元学区の名前から取られており、このミュージアムのある元「龍池小学校」のあった地区も「龍池学区」と言う名前がついています。
マンガミュージアムのホームページでも住所の案内では「元龍池小学校」と記入されており、龍池学区の人への配慮が見られます。
生徒数で減少した小学校は統廃合されますが、地元の人たちにとって小学校がなくなるの
は寂しい限りです。
ある意味、ここの跡地活用は成功した例かもしれません。多くの来館者があり国際マンガミュージアムとしては全国でも名が知られるようにもなりました。
そんなミュージアムの夜の風景です。
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~しあわせの虹―夜空に輝く道しるべ~
上京区烏丸通り下立売西入る
1875年アメリカ聖公会から派遣されたアメリカ人教師が、「Miss Eddy’s School」を始める。
1880年名称を照暗女学校(英語名:St. Agnes’ School)と改めた。
1947年に平安女学院中学校を設置、翌1948年に平安女学院高等学校を設置。
1950年に専攻部を昇格させ平安女学院短期大学を発足し、1951年に学校法人に現在に至っている。
ということですが、この平安女学院(京都では…平女(へいじょ)と呼ぶ)はプロテスタント系の女学院で、
聖アグネス教会が学院の東側にあります。
この平女が毎年行っている「アグネスイルミネーション」が今年も行われています。
学生と職員が手作りで行っている。学園のイベントです。
ファンタスティック!!!
期間は11月21日~12月25日まで。
時間は16時30分~21時まで。
誰でも中に入って見ることができます。
少しの時間、イルミネーションを眺めながら夢の世界に心を通わすのも良いかもしれません。
烏丸下立売西へ。平安女学院中学の校舎にもイルミネーションが飾られています。

Nikon Coolpix P5100
下立売通り(東西の道)から室町通り(南北の道)を南に下がるとあたりが光に包まれています。
東側にある中学の校舎のイルミネーション

通りを挟んで西側に平安女学院のキャンパスがあり、そこでイルミネーションが飾られており、
夜の町に光がくっきりと浮かび上がっています。

室町通りから見ています。

キャンパス内から見たイルミネーション。



ペットボトルで作られたツリー。

下京区烏丸七条下ル
京都市内を照らす灯台をイメージして作られましたが、夜には遠くからでも
タワーのライトアップが見えます。
JR京都駅西側からの京都タワーです。

Nikon Coolpix P5100
JR京都駅ビルの西側にある「伊勢丹」のガラスにタワーの上部が写っています。

伊勢丹の全景。京都駅ビルは、東から「ホテルグランヴィア京都」「JR京都駅」
「JR京都伊勢丹」の3つが合わさって駅ビルを構成しています。

伊勢丹の正面にボルタへの入り口があります。

河原町通りは、京都市内の東部を南北に通る道路で、
北は葵橋西詰めから南は十条まで続いています。
葵橋西詰めから下賀茂本通となり、下賀茂神社があります。
四条通りから御池通りにかけては市内の代表的な繁華街になっており、
7月17日の祇園祭「山鉾巡行」の経路にもなっています。
四条河原町の交差点から河原町通りを北に見ています。
この交差点は「山鉾巡行」の辻回しの見所です。

Nikon Coolpix P5100
河原町通り三条下ルにある新しく出来たファッションビル「ミーナ京都」の一階にある
「GODIVA」のカフェです。

中京区西ノ京栂尾町
千本通りからの夜景で正面は二条駅、写真左は「BiVi二条」です。
「BIVI二条」は二条駅周辺の再開発のため建てられたもので、2005年
7月にオープンしました。
一階:ブックセンター・レストラン・カフェ
二階:アミューズメント(ゲームセンター)
三階:駐車場
四階:TOHOシネマズ二条
となっています。

Nikon Coolpix 990