平成の世が終わって、新しく元号が「令和」に変わりました。
記念すべき令和元年5月1日、初めて聴いた音楽が鬼塚ちひろでTRICK(大分前のテレビドラマですが)の主題歌を歌って
いて以前から聞いてみたいアーティストでした。そんなわけでここ最近レンタルでCDを借りたことがなかったので、今日は
3月にオープンしたとかで、中立売通り智恵光院を西へ行ったところにあるTSUTAYA西陣店に行って借りてきました。
今日はイオンモールKyoto(下京区油小路八条)内にある映画館「T・ジョイ京都」へ行っていました。
見た映画は今日封切りの「深夜食堂」です。
ここの映画館は初めてですが、土曜日の夜とあって大勢の人が来ていました。
今まで私は「TOHOシネマズ二条」がメインでしたがこれからはここの映画館へも足を運ぼうかと思っています。
そういえば今年初めて観た映画かな、去年の12月に「寄生獣」を観に行って以来です。
今やiPod touch化となってしまったiPhone4ですが、買ってから一度もバッテリーを交換してなくて…4年間使ってました。
動画を流していてもすぐにバッテリーが無くなってしまうので、この際自分で交歓することにしました。
「自分で修理.com」と言うところで、メール便送料込みで3,428円。あらかじめ交換の手順の動画を見ていたので、5分あまりで交換できました。
自分で交換と言うことで、純正バッテリーではなくサードパーティー製のバッテリーで…(爆発しないか気になるところですが…)マア…不在時に充電しなければ大丈夫かと…
あまり人には勧められませんが、自己責任と言うことで…
とにかく私は自分でするのが好きで、ボウリングのボールの研磨も自分でやっちゃいます。
メール便の中に素っ気なく袋に入ったドライバー類と、バッテリー。サードパーティーらしくテープが貼ってあるだけ…
左から… 1・星形ドライバー(ドック横のネジ専用) 2・マイナスドライバー 3・プラスドライバー 4・ピンセット(先のかみ合わせが歪んでいた)
5・樹脂で出来たへら(たぶん…隙間に入れてこじるもの。そこは適当に使って良いのでは) 6・SIMカードを抜くためのピン(iPhoneにも付いてくる)
7・ギターのピックみたいなもの(5・と同じような使い方?これも適当に…) 8・吸盤(以前、動画でパネルを取るのに吸盤を使っているのを見たことがる)
9・サードパーティー製のバッテリー。
今回のバッテリー交換で使ったのは3本のドライバーのみでした。
まずはドック横の星形ネジを外します。
ネジを外してバックパネルを上方向へずらす。
バックパネルを外したところにバッテリーがあります。
バッテリーの端子のネジを外し端子を抜きます。バッテリーの下から出ているテープを引っ張るとバッテリーが外れるようですが、両面テープで貼ってあるので、下から出ているテープを引っ張ると破れる恐れがあるので、iPhoneの外側からマイナスドライバーを差し込んで慎重にバッテリーを剥がしました。
本体とバッテリーを外した状態。後は取り外しとは逆の作業です。
左が新しいバッテリー、右が取り外したもの。
バッテリーの端子を接続し、それからバッテリーを本体に納めます。そしてネジを締めます。
バックパネルをはめ込み、ステンレスのエッジの部分までスライドさせてはめ込みます(この最後の部分が少し堅かったです)
星形ネジを締めて作業終了です。
バッテリーの残量は0でした。
今日観る映画は「寄生獣」です。
この映画館はJR二条駅の西側にあるBiViの4階にあります。平日の夜間の割に人が多いと思ったらの本日はレディスデイで、女性のみ料金が安いのです。
2階はゲームセンター
4階エレベーターを降りたところがTOHOシネマズ二条
スクリーンへ行く通路
写真は、「稚児」が強力に担がれて降りてきたところです。
ここで正式な巡行は終わったと言うことで、これから鉾町へ帰ることになります。
御池通りから新町通りへ辻回しを行ったところです。この写真は2回目をやり終わって3回目の準備をしているところです。辻回しのときは音頭取りは4人おり、音頭とりの掛け声でいっせいに縄を曳きます。車輪の下には割った竹を引きすべりを良くしています。道路の北側の観客はそばで辻回しを見ることが出来、広い通りで離れて見るより迫力はあると思います。私はいつも北側で見ますが、今日は写真を撮るので、南側で見ることにしました。
3回目の辻回しで新町通りのほうに向きました。これから、南に向かって進み四条通へと向かいます。鉾の曳き手はボランティアなどで、最近では外人の人もいます。各山鉾で募集の仕方は違うと思いますが、すぐにいっぱいになるそうです。
新町通りにちょうど入ったところです。「音頭取り」は二人になっておりその音頭とりの掛け声で引き手が鉾を曳きます。この場所は間近で見られて面白いです。
新町通りを南に下がっていきます。今までは広い道で「屋根方」の仕事はありませんでしたが、これからは道が細くなっているので、屋根方が電線や付近の民家に接触しないかを注意します。
新町通り姉小路の角です。ここは少しクランク状になっており、微妙な鉾の操作が必要です。写真では分かりませんが、鉾の方向を微妙に調整するのに「車方」が鉾車と道路の間に楔のついた棒を差込み車輪の方向を調整しています。
KBS京都で巡行のテレビをやっているのでころあいを見計らって家を出ました。
10時30分ごろに新町御池へ行ったところ、すでに観客はいっぱいで、中には2時間前から待っていると言う人もいました。
御池通りの歩道上にはブルーのロープが張られており、その中でしか観覧出来ないようになっていました。
新町通りは細い道に両側にブルーのロープが張られていてその中で一列に並んで見るようにと警備の警察官が行っていました。
私はちゃっかりと一番端に場所をとることが出来、待つこと1時間…途中小雨がぱらつきかけましたが、何とか雨も降らずにすみました。
でも、この新町御池は以前は人も少なかったのですが、今は人がいっぱいで、私の家から歩いて10分程度と近場なので、ついついこの場所に来てしまいます。
新町通りは南北の道で、普段は北行きの一方通行です(写真は北から南に向って撮影)約1時間前でもこのように人が場所をとっていました。11時を回ると四条通りでくじ改めを見た人が続々と新町にやってきました。その頃にはすでにこのあたりでは見る場所もなくなっており、しかたなく四条通りのほうに戻っていきました。
先頭の鉾は午前11時30分頃に新町御池に到着しました。
先頭は長刀鉾で、最初に裃の人が到着しました。(写真右側が東で、鉾がやってくる方向です)このときにはすでに通行止めで、観客も自由に渡ることが出来ず、観覧席もいっぱいでした。