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物語って私は割とジャックと豆の樹とか、三匹のがらがらどんとか本当にあった話だと信じてたけど(昔は巨人とかトロルがいたと思ってる(笑)かにむかしはそうでもないらしい。
今日のお話はかにむかし
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さるかには室町時代の百姓一揆を物語にしたんじゃないかという考えの学者がいるらしく、江戸時代に仇討ちの思想が加わってサルカニ合戦になったとか。
そして「なり樹攻め」という単語も気になって調べてみたら男二人が
木の下で「今年は木に実を付けるか?つけないならぶった切るぞ」
木の上の男「いやいや今年は木が折れるくらい実が生るぞ」
という呪術をしていたらしい(笑)
日本だけかと思いきや中国ヨーロッパ世界各地で行われていたらしい😲
ああ~新しいこと知っちゃった❤楽しい。
ああ~自分は文学娘なんだなぁ~。
そしてみんこさんから元ラボ局長の三澤正男という方を教えていただいてこれからますますラボの裏話や文学についての小話が読めるとわかり大興奮
ラボってこういう純粋に文学を掘り下げられるのがいいところ。学校や世間は知識にならないっていわれそう。
でもほんとの知識って何だろう?
知恵って何だろう?
物語って先人の知恵がふんだんに詰め込まれてるんだよね。
ああ~ラボって素晴らしい✨
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