今日はラボの国際交流の発表会に行ってきました。
ラボパーティーでは中学生になると1ヶ月間海外留学に行くことが出来ます(希望すればですが(^_^;)。
なぜ中学生で行くのか?
お母さんは不安ですよね。
・英語が分かるのかしら?
・生活に必要なことができるかしら
・ホストや他の参加者引率者とうまくやっていけるのかしら
なぜ中学生で留学するのかを中部支局長の久保旅人さんが説明をされていました。
1 成熟度
体験をありのままにとらえられるやわらかい心
例えば嫌な食べ物でも食べるようとする意欲がある。馬に乗ることが出来る。将来への夢と希望を見ることが出来る。大人だとどうしても自分の限界を感じてしまう。
2 接し方の違い
我が子のように接してくれたるホストマザー。家族の一員としてわが子として接してくれます。またチャレンジしやすい。
例えば食べてはみたものの全部は食べられずに残してしまった→許してくれる(まだ子供だし、と受け入れてくれる)。
3 安全管理
どこへ行くにもマザーと一緒。
いい意味での「子ども扱い」アメリカ、カナダでは16歳から車の運転ができる。また夜は夜はパーティーしたりする。
中学生までは親が子供を管理しなければならない。
4 親離れ 子離れ
かわいい子には旅をさせよ。心配だからこそ離れてみる。
子供も今まで当たり前にやってもらっていたことに感謝するようになる。
また親はいつまでも出来ない出来ないと思っていても親から離れて自分でやっていかなければならない状況になったら子供は自立する。
子供たちの発表の中で嫌なことがあっても悲しい思いをしても、さびしくても、自分で解決しなければならないと思った。という感想をほとんどの子がしていた。悩んでいるだけで何も始まらない。そこで結局行きつくのは→行動するしかない
ということだ。
行動し続けること、ということを学ぶ、異文化対応力
この力を普段のラボで少しずつ養っていくのです。ほんとに少しずつ少しずつ、3年経って変わったかな?という程度でもいい。長くかかっても確実に変わっていくことが大事。
印象的だったのは子供の発表の中でも言っていましたが、会話の方法は言語だけはないということ。
―相手の表情から察する力
―ジェスチャー、ボディランゲージ
―イメージ
ラボは大人も子供もかかわりが多く、出会いの多い団体です。
普段のパーティーの交流、発表会、キャンプ、事務局との手続きなどたくさんの初めましての経験が出来る。
そういった様々なやり取りが蓄積されて力になるのです。
そういった力は客観テストでは測れない力で、蓄積してきた力が留学先で偶発的に生きるのです、と久保さんはおっしゃっていました。
私は今回の発表会の説明を受けて、「人間というのはたくさんの人と会えば会うほどコミュニケーション能力が高まるのかもしれない」と思いました。
もちろん、ただ会うだけでは駄目で、心を通わせることが大事で、そういった経験をすればするほどどんな新しい場所でも、どんな場面でも場慣れしていくのかもしれない、と思いました。
出来るだけ娘には新しい出会いや、経験をたくさんさせてあげたいな、と思いました。
ただ経験させてあげるためには先立つものも必要なんですけどね(‐‗‐;)
そちらのほうも出してあげられるように私も家計のやりくり頑張るぞー!
ラボパーティーでは中学生になると1ヶ月間海外留学に行くことが出来ます(希望すればですが(^_^;)。
なぜ中学生で行くのか?
お母さんは不安ですよね。
・英語が分かるのかしら?
・生活に必要なことができるかしら
・ホストや他の参加者引率者とうまくやっていけるのかしら
なぜ中学生で留学するのかを中部支局長の久保旅人さんが説明をされていました。
1 成熟度
体験をありのままにとらえられるやわらかい心
例えば嫌な食べ物でも食べるようとする意欲がある。馬に乗ることが出来る。将来への夢と希望を見ることが出来る。大人だとどうしても自分の限界を感じてしまう。
2 接し方の違い
我が子のように接してくれたるホストマザー。家族の一員としてわが子として接してくれます。またチャレンジしやすい。
例えば食べてはみたものの全部は食べられずに残してしまった→許してくれる(まだ子供だし、と受け入れてくれる)。
3 安全管理
どこへ行くにもマザーと一緒。
いい意味での「子ども扱い」アメリカ、カナダでは16歳から車の運転ができる。また夜は夜はパーティーしたりする。
中学生までは親が子供を管理しなければならない。
4 親離れ 子離れ
かわいい子には旅をさせよ。心配だからこそ離れてみる。
子供も今まで当たり前にやってもらっていたことに感謝するようになる。
また親はいつまでも出来ない出来ないと思っていても親から離れて自分でやっていかなければならない状況になったら子供は自立する。
子供たちの発表の中で嫌なことがあっても悲しい思いをしても、さびしくても、自分で解決しなければならないと思った。という感想をほとんどの子がしていた。悩んでいるだけで何も始まらない。そこで結局行きつくのは→行動するしかない
ということだ。
行動し続けること、ということを学ぶ、異文化対応力
この力を普段のラボで少しずつ養っていくのです。ほんとに少しずつ少しずつ、3年経って変わったかな?という程度でもいい。長くかかっても確実に変わっていくことが大事。
印象的だったのは子供の発表の中でも言っていましたが、会話の方法は言語だけはないということ。
―相手の表情から察する力
―ジェスチャー、ボディランゲージ
―イメージ
ラボは大人も子供もかかわりが多く、出会いの多い団体です。
普段のパーティーの交流、発表会、キャンプ、事務局との手続きなどたくさんの初めましての経験が出来る。
そういった様々なやり取りが蓄積されて力になるのです。
そういった力は客観テストでは測れない力で、蓄積してきた力が留学先で偶発的に生きるのです、と久保さんはおっしゃっていました。
私は今回の発表会の説明を受けて、「人間というのはたくさんの人と会えば会うほどコミュニケーション能力が高まるのかもしれない」と思いました。
もちろん、ただ会うだけでは駄目で、心を通わせることが大事で、そういった経験をすればするほどどんな新しい場所でも、どんな場面でも場慣れしていくのかもしれない、と思いました。
出来るだけ娘には新しい出会いや、経験をたくさんさせてあげたいな、と思いました。
ただ経験させてあげるためには先立つものも必要なんですけどね(‐‗‐;)
そちらのほうも出してあげられるように私も家計のやりくり頑張るぞー!