減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

日本・韓国・アメリカの文化

2012-01-19 16:58:42 | 英語の魅力
この前フジテレビの上田さんが司会をしている番組である韓国人がこういいました。

「韓国の芸能界はメジャー、日本の芸能界は草野球」

その発言に激昂したマツコデラックスが

「日本は他の国の文化を受け入れてやってるんだよ。こんなにふところのでかい国はない。嫌なら出てけ!」

と言いました。

この言葉を受けてマツコデラックスは韓国に反感を買っているらしい。

私はエンターテイメントの分野に関して言えばアメリカがどの国をもしのぐパフォーマンスの技術、人、意識を持った国だと思います。それは揺らぎないものだと思っています。

そもそもエンターテイメントというのは作られたものではなくてもともとそれ自体がただ在るものとして存在するものです。

例えばレディーガガやジャスティンビーバーなどものすごいパワーや爆発力をもったスターがいます。

作ろうと思って作られた人ではない、その人達自信が輝き、周りはそのパワーにただただ圧倒されてしまう。

それがエンターテイメントではないでしょうか。

もちろんエンターテイメントも商売ですから、CDを売ろうとCMを出しますし、宣伝活動もします。

よりよいものを作ろうとする意識が高いですから、パフォーマンスする側も高いクオリティーを提供しようとするし、技術もおのずと高くなります。それは歌の歌唱力であったり、ダンス、ダンサー、周りのセット、カメラ、プロモーションビデオの作成など
全てが半端ないくらいのレベルでありクオリティーです。

それに比べれば日本も韓国も対した差はないように感じます。

国内に飛びぬけた歌手があまりいない。だから数で補おうとする→AKB48、フェアリーズ、ジャニーズ全般

それは韓国でも同じことが言えます→少女時代、KARA、2NE1など

日本も韓国も作られたアイドルだということも同じです。

作られた歌、流行、ダンスお客を意識して売れるように作られた歌。

それからK-POPはアメリカのパクリだといわれていますが、実際その通りです。

少女時代はアメリカのPussycat Dollsの影響をもろに受けているといわざるを得ないです。

しかしまだまねが出来るだけ韓国人の方が器用なのかもしれませんね。

それにしてもひとつ言いたいのが少女時代のPVがあまりにお粗末だということ。

少女時代の歌も、ダンスもとってもいいとは思うのにそれを提供するPVにお金をかけなさすぎ。もったいない!

これならまだ安室奈美恵のWhat a feeling の方がよっぽどクオリティ高い。(まぁこれはコラボレーションなのでお金かかってるんですけどね。)

私の好きなダンスPVはやっぱりPussycat DollsのBottle Popです。

日本人はまねが出来ませんからいまだに平成のおにゃんこクラブみたいなことをやっている。まぁこれはこれで日本人らしい伝統とも言えますよね。

パクリの韓国、代わり映えのしない日本の芸能。


口パクもせず、生歌で人を圧倒してしまうレディーガガを見ればアメリカにはかないっこないって答えは明確じゃないですか?

Mステの画像が見つからないので幕張の動画で

今年の目標

2012-01-13 13:42:47 | 小春日和
明日で37週になります。
37週というのは正期産といってここからならいつ生まれてもいいですよ、という期間のことでたとえ今ブログを書いている瞬間に陣痛がきて生んでも健康な子が生まれる可能性が高いということです。

私の赤ちゃんは栄養状態がいいのか胎動が超絶激しくて10ヶ月になるというのにスクリューのように動いているのでまだまだ生まれないと思います。
お腹が空くと動くらしく、夕飯を作っている6時から7時の間はぎゅうぎゅうぼこぼこどっこんどっこんと動いているので、悶絶しています。

最近は夕飯を作る前にパンを食べたり、工夫するようにしたら動きがマイルドになったので太るのを承知でつまんでいます。

でもほんとにほんとうに痛いんですよ~。

妊娠して感じるいろいろな不便なことや不快なことは我慢できますが、この激しい胎動だけは我慢できません。

それから逃れる為だけに早く生まれてくれないかな…と本気で祈ったりします。

さて私の今年の目標ですが
1料理をより極める
 魚の3枚おろしとか、おこわとかちまきとか

2友達と会ったり、赤ちゃんとなるべく市や公共機関でやっている催しに参加する。 
 引きこもらない!

3小学校免許1種取得
 今2種しかもってないから通信で単位をとって申請する。
この3つです。

今年は専業主婦になる予定なのでやはり目標は家庭のこと。

でも、英語と教育に関することはアンテナを張っていたいと思います。

そんなこんなでこんな私を今年もよろしくお願いします。

明けました。おめでとう。

2012-01-07 00:18:24 | 小春日和
今日でようやく臨月になります。
赤ちゃんが下りてきている関係で股関節が抜けるように痛くて、胎動も激しすぎて大変で生むって事はパワーがいることだと思う今日この頃。

妊娠って制限がありまくりだし、いろいろなところが痛くなるし、誰もいないのに話しかけてるし(つまり赤ちゃんに対してはなしてるわけだけど)何なんだろう?って思う。

何の為に人は子どもを生むんだろうって。

まぁ私はそれはそれは中学生の頃から赤ちゃんがほしくて、赤ちゃんがすきでしょうがなかったんですけれどいろいろあってやっと作ることになって、でも今となってはなぜ赤ちゃんが欲しいんだろうってふと考えたんですよ。

赤ちゃんはかわいいって言ったって赤ちゃんの頃はかわいいだろうけど、そのうち自我が生まれたりして、反抗して、自分の思いもよらない子に育ったりする場合だってあるわけで。

そもそも自分は子どもがどうなったら満足するんだ、とか。

最近考えるんですよね。

でも今、妊婦生活なので主人が7時頃には出て、帰ってくるのは8時か9時。

なんだかその間自分は主人の帰りをただ待ちわびる人になるわけですよね。今は。

でも、そこに子どもがいて、子どもが毎日少しずつでも育っていって、自分の話し相手になって、時には自分の支えになって…。
そんなことを考えたら「ああ、家族っていいものかも」ってやっぱり思いました。

私は幸せとは自分の自己実現であるって思っていたのでそういう意味では別に結婚していなくても幸せな人はいくらでもいると思う。

でも、主人がある日「幸せって家族がいることだよね。」って言ったんですね。

たしかに江戸時代の人たちは自分の家系が繁栄することを願っていたんですよね。
例えば御節の数の子は子孫繁栄を意味しますよね。
赤い海老も海老は幸福を呼び寄せるからとか。

日本の風習って家族に福を呼び込むことが多いですよね。

だから「幸せ=家族」はあながち真理なのかもしれない。


まぁ現代はいろんな人生の形があるし生きき方があるから「幸せ=家族」の方程式にはならないかもしれないですけどとりあえずの今年の目標は家族についてになりそうです。

今年の目標はまた次回。