3/20(日)も譲渡会です。13時から「アトリエTOM」さんで開催します。
所在地:千葉市若葉区都賀3-30-1
JR都賀駅東口より徒歩4分
👇詳細はこちらをクリックしてください。
うちからは、
妖精チーム
だいき 7か月の男の子
もんちゃん 3歳くらいの男の子
そして、初参加の
みこちゃん 7〜8か月の女の子
千葉県動物愛護センター東葛飾支所から引き取りました。
センターで避妊したのに、耳カットされてます。
センターに収容した子をリリースすんのかよ!
と思わずツッコミたくなるほど意味不明
みんな、
人懐こくて元気でかわいい子たちです。
そして3匹とも猫エイズ陽性です。
陽性なので妖精チーム(笑)
だいきは何度もお申込み直前までお話があったけど
エイズ陽性と書いてあるのをよく見てなくて
陽性ですよとお話すると
他の子に変える
というのが続いてる。
猫エイズ陽性って、
猫エイズウイルスを持ってるだけで、
必ず発症するわけではないし
自己免疫不全と言ったって
みんな歳とったら免疫下がるし
エイズ陽性と知らずに飼ってる人も多いんじゃないかな。
実際、2匹目希望する人に
先住猫さんのウイルス検査してもらったら
陽性だったこともあった。
大好きな元タカラジェンヌの未涼亜希さんの
愛猫の黒猫Snowくんもエイズ陽性
検査した時は困惑されていたけど
それでその子に対する愛情は変わることはない。
でも現実
陽性の子を迎えたいという人は少ない
だから保護宅にもセンターにもエイズ陽性の子の譲渡が進まず増えてしまう
エイズ発症のリスクはゼロとは言えない
でも、心筋症や急性腎不全だって、いつ発症するかわからないし、リスクはゼロではない。
FIPだって、コロナウイルスを持ってる猫は多いと言われてるので、FIP発症のリスクはゼロとは言えない。
でも、コロナ価を検査してから譲渡することはほとんどない。
猫エイズ陽性だから短命ということもないし、陰性でも短命の場合もある。
なにがどうとはっきり言えい。
この子は将来心筋症になりますか?と聞かれてもわからない。
腎機能不全になりますか。と聞かれたら、猫は歳をとると腎機能が低下する子が多いし、若くても急性腎不全になる子もいる。と答える。
エイズ発症はしませんか?と聞かれたら、絶対発症しないとも言えないし、必ず発症しますとも言えない。
他の病気を発症するかどうか聞かれるのと同じ回答になる。
でも、腎不全になりますか?心筋症になりますか?とは聞かれることはない。
。。。
今回、譲渡会の常連さんだった
うるさらがいない。
うるさらは、
12回も毎回瀕死の状態で譲渡会に参加して
ついにお家が決まった。
かわいい💕かわいい💕うるさら
幸せになってほしい。
だいきも今度は13回目の譲渡会
いつかご縁があるといいな