子猫猫猫

誰かが、うちの前にそっとダンボールとかおいて行ってくれないかなーと。

そのダンボールには子猫か子犬か子狸が入ってるといいなーと。

子狸は無理かもしれませんが、犬か猫なら喜んで育てるのに。
そんなにほしいなら、ペットショップへ行けよと思うかもしれませんが、
やはり致し方なく！というシチュエーションが必要です。
そこまでいけば、ふんぎりがつくってもんじゃないでしょうか。



昨日、うちの庭に可愛らしい子猫が涼みに来ました。
土が心地よいのか、植木鉢のすき間にべろんとなって動きません。
これは！
と思って窓を開けて写真とろうとしたら、全身で警戒されました。
(-_-)ちっ

その後も写真の子猫とあとから来た子猫に取り入ろうとミルクの皿を置いたり、猫じゃらしてみたりと、いろいろ画策したのですが、最終的に親猫がやって来て、がん付けられて終わりました。
(-.-)ブー

夕方、いつの間にか庭に出しておいたミルクだけはしっかり飲みきってましたが。

しかし近所にいるならまた来るかも！
と淡い期待を抱いていたら、母が、
「それ、向こう隣の家の猫じゃない？よく来てるよ」
と。

なんだよ。飼い猫かよ。
(-_-;)

それであの警戒心ってある意味すごいが。