先日、文旦を一箱もらいました。
一時期流行ったスゥイーティーは、文旦の一種とグレープフルーツから交配されてます。
で、文旦。
最初はすっぱいかなと思いましたが、蜂蜜かけておいとくと美味です。
しかし、さすが50パーセントが皮と言われるだけあって、大層な皮が残ったんです。
文旦って、確かザボンだから、やはりこの皮で砂糖漬けでも作るかな~と思ってましたが、まずはマーマレードがお手軽かなと。
刻んだら鍋にいっぱいですよ。
たった四つの文旦の皮で。
とりあえず煮ればなんとかなるかな?と思ったのが甘かった…
鍋にいっぱいの皮。もちろんそのままじゃ苦いので湯がきます。
みずみずしく膨張します。
絞って、ちょっとかさが減ったような気もしたのですが、ママレードなんで、大量の砂糖が。
結局、5~6人分の味噌汁を作る鍋いっぱいの、文旦マーマレード…
おいしいですよ。ちょっと苦味の強い爽やかな味です。
でも鍋いっぱい…
たぶん、今年はもうマーマレードは作らないでしょう。
残った皮は、乾燥させるかなぁ。
(いい香りです)
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