今日は雨が降っていたんでチャリに乗れないから読んだ。
ノンストップで読めるほど引き込まれるのが東野圭吾さんの小説ですね。
感想
ずるい!!!!(笑)
ずるいよ!この作品!!
(内容じゃないですよ(笑)
良い意味での「ずるい」です)
理由
①はじめから泣くさ!(;つД`)
②途中でも泣くさ( 。゚Д゚。)
③父親の愛(TДT)
④前作をきちんと出す
最近涙腺弱ってんのかな?
読んでて苦しいし、
「あー!なんでだよ!!」
なんて登場人物に同情してしまうシーンもありました。。
(;つД`)
東野圭吾さんの小説は
「たった一つだけ」
伝える事があるように思えます。
手紙では兄弟愛
片想いでは友情
秘密では愛
今回もそれだよ!!!
もう全然予期してないところから親父すげーよ!!
なんか嫁さんにもっと優しくしてあげたい。。
親父ともっと話したい。。
と思う作品でした。
加賀さん色は少し薄め?
赤い指の否定?みたいなシーンもあって複雑。(あのラストシーンすごい好きなんで)
でも相変わらずその信念と姿勢はは見習いたい。
でもなんだかんだでラストもかっこいい加賀さんです。
面白かった。。。
気がついたら一時になってもうた!!
早く寝ないと明日の仕事が。。
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