このブログでは恐ろしくお久しぶりな記事です。
前の子はさっぱり水入れから水を飲んでいたことは「見たことありません」。
自分を表現できるSNSが多くてそちらをやってましたね(笑)
さて気がつけば今年も年末になってしまいました。変化があったといえば
・ぷよくえをほとんどやってない
・爬虫類が増えた
・今年はどこにもいけない
くらいでしょうか。
まぁそんなこんなで表題の件(なんで仕事メール?(笑))
私が初めてギリシャリクガメを迎えたのはもう10年くらい前になります(一代目は記録はこのブログの過去記事にも残ってます)
震災の影響もあってお亡くなりになりましたが、つい二年半くらい前から再度飼育することにしました。
それで当時からギリシャは水を飲まないのでは?水入れは必要なのか?なんてことを考えたことがあります。
野菜から摂取してるからいらないとかいろいろ聞いたことがあります。
ですが最近いろんな爬虫類を飼育して思ったのは
「水必要だわ!」
と、なんとも当たり前の事(笑)
前の子はさっぱり水入れから水を飲んでいたことは「見たことありません」。
ま、「見たことないだけ」なんですね。
この写真の二代目ギリシャは結構飲みます。
今日は目覚めてから餌を食べる前に水を飲みにきました。
今日は目覚めてから餌を食べる前に水を飲みにきました。
個体差もあるとは思いますが、やはり生命には水が必要なんだと思います。
(尚、この考えのきっかけになったのはうちの餌用昆虫も水を与えると群がってきたことからですね。どんなに生命力の強い昆虫でさえも水場を求めるって改めて学びました)
まぁ話を戻して正直我が家の温度管理も経験上高めに設定してますので、脱水しやすい環境なんですよね。
特に冬はサーモスタットを32~33℃に設定して、暖突Mと100Wの赤いライトで加温。
日中はここに水銀灯と蛍光灯25W2本がつきますが冬はケージ内が28~40℃くらいになりますね。
これに放置すると湿度が40%を切りますので気がついたときに霧吹きは必須です。
ギリシャは出生地にもよりますがうちの子はシリア産で湿度は50%を目安にしたほうがよいそうですね。
脱線しますが、面白いことにギリシャの色が黄色が多ければ多いほど温度は高めに設定するほうが調子がいいようです。アラブとかゴールデンとか黄色っぽいやつはそうらしい。
(温度が高い方が黄色っぽくなるんだろうか?それか進化の過程で黒い方が太陽の熱を受けやすくなるからだろうかね?)
結論
生命には水が必要!
そして私はギリシャリクガメが好きです。