徒然駄日記

日々の徒然と昔話などなど
色々書きとめておこうと思います。

よいお年を

2009-12-28 | まいにち
誰も読んでいないからいいや~とか、気軽に好きなことを書きまくっていたら
ここ数日、すんごい地味だけど来訪者が増えてきているようで
これは喜んで良いのか悪いのか、非常に迷うところです(苦笑

そのうち大昔に趣味で書いた文章とか、仕事で書いた文章とか
どこかにデータを残しているはずなので、なにか出てきたら置いてみようと思っています。
仕事の都合でお蔵入りになったものとかは、やはりある程度の日の目を見せてあげたいなあと
誰か一人でも読んでくれたらやはり嬉しいものね。

さて、ひとまず明日は実家に帰省予定です。
毎年帰宅するなり大掃除と洗濯etcで、てんてこ舞い~ですが
それでもやっぱり久しぶりに帰るのは良いものです。

親には普段から心配やらなにやらをかけっぱなしなので
この機会にせいいっぱいの親孝行もどきをしてくるつもり。

ではでは、また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どなた様も良いお年をお迎えくださいますように。

すべては泡沫

2009-12-28 | まいにち
これ、座右の銘。

なんというか、説明が出来るほどそちらの方面に詳しくは無いのですけれど
ひとまず物心というものがつき始めた頃に、理不尽な形で身内が居なくなると
健全な心身が育つ過程において影響があるらしいですね~とか。

そういうことと関係があるのかも分からないのですが
子どもの頃から、自分の好きなものや好きな人や全てのものが
あっという間に消えてしまうということに対しての恐れが半端無いのです。

昨日まで普通だったことに対して、今日はもうない。
自分は居るのにそれは無い。
これは、人間が生きていくためには当たり前にあり得る恐怖だ
…とは思うのだけど、普段普通の人は全く考えてもいないことですよね。

なんで自分はそこにばかり目がいくのであろうか
気にしない方が絶対今を生きて楽しめるじゃないか
…とかずっっっっと考えています。

いつか答えが出るのかな。