実家の庭を歩くげんこ君の図。
故祖父母が増やした庭木と夏草でぼうぼうの庭を
そろそろと歩いているだけなのですが
あいぽんのアプリでちょっと加工したら面白い感じになりました(笑
相変わらず、気持ちぱたぱたしている日を送っています。
すっかりはまってしまった動物園にも
本当にちょこっとしか行けていないうちに
気付いたら冬が近くなってまいりました。
…つーか、もう道内あちこちで
わしわしと雪降ってますねw
今回は、撮りだめしていた
実家のにゃんこず写真を あっぷっぷ。
まずは「げんこ」くん
丸めの体型と、臆病かつおっとりとした性格
ちょっと雌っぽい気もしますが、れっきとした男(去勢はしてます)
寝起きがあまりよろしくないのか、
寝ている所を起こすとものすごく眠そうな顔になります。
普通に伸びていても寝ているように見えるときもあり
寝ている顔を下から激写!とか思って寄っていくと
「なんだかうるさいニャ」という顔をされたりします。すまん。
ここ数年は、マッサージ椅子の上が気に入って陣取っているようです。
寝ている姿を撮ろうとして、起こしてしまうこと多数。
けっこうむっとした顔が多いのは、気持ちよく寝ている所を邪魔したからだろうなあ。
かつては家族に懐くというよりは、
文字通り猫可愛がりする故ばーちゃんにだけ、べったり。
ばーちゃんさえいれば幸せな猫でした。
年月が経ってばーちゃんがいなくなった後
家に来る人を怖がって隠れ、姿を見せないようになった時期もありましたが
しばらくして世話をしている父に甘えるようになり
家に来る人にも(昔ほどには)怯えないようになり
今に至ります。
子猫の頃から、ばーちゃんを独り占めしていた反動か
本当は大好きな父にいつも構って欲しい風ですが
その思いはちっこが出かけていたり、寝ていたりする時にしか表現しません。
しかし、ちっこが撫でてもらったりしていると
すぐ横でそっぽを向きつつも、耳だけは後ろを気にしている
…という、とても分かりやすい光景が見られます(笑
父いわく「げんこは、ちっこに気を遣っているから」だそうですが
私には甘えているところを兄弟に見せるのが恥ずかしい
いわゆるツンデレにも見えるのですよ~。
さて、げんこ。どっちかなあ?
…知らにゃい…
臆病臆病と書きましたが
慣れてくると、こんな格好で寝る癖もあります(苦笑
ふと思い立って久しぶりに自分のブログを覗いてみたら
管理ページに次の文字。
「無料版のブログスペースをお使いの方は
60日間更新が無い場合、テンプレートが変更されます」
ちなみにその60日めというのは明日だった模様。
変更されたらどうなるのかちょっと見てみたい気もしたが
更新が遅くなっているとはいえ、それなりに使い慣れたこのページ。
今から変えるのもどうかしら
~というわけで、慌てて更新しました。
続き、ちっこについてあっっぷする予定(笑