徒然駄日記

日々の徒然と昔話などなど
色々書きとめておこうと思います。

いろいろ思うこと

2010-09-12 | まいにち

先日歩いた旭山記念公園から見た空。
夕焼けにはまだ早い時間でしたが、やっぱりちゃんと秋の空ですね。

ちょっと日記の間が空きました。
忙しいからと言うわけではなく、なんとなく書く気力が起きなかったのですな。

書きたいと思うことが無い訳じゃないんだけど、気持ちが億劫です。
その上、何か体調も悪いというほどじゃないけど不調気味。

変だなあ…なんだっけ、こんな感じ前にもあったなあ…と考えているうちに思い当たりました。

「あ、体がゆがんでおるんだ!」

いつものことなのに、喉元過ぎるとすっかり頭から消えていました。
そうなんですよね、私は肩こり体質のうえ歪みやすい悪姿勢がクセになっておるので
寝る前や気付いた時にストレッチをするようにしているのです。

…が、根がめんどくさがりやなもので、ちょっと体調が良いとすぐ忘れてしまうのです。
今回も例に漏れず、ちょっと体調が良い時期が続いたので
すっかり寝る前のストレッチを忘れておりました。

ためしに、昨日寝る前に1時間以上ストレッチ(通常は20~30分程度)をしてみたら
このところの寝付きの悪さを取り戻すかのようにぐっっっっすりと寝ることができました。

日常のよい生活習慣は続けるに限りますね。
ああ、でもまた時間が経ったら忘れるんだろうなあ。
だってやっぱりめんどくさいんだもん(爆



昨日は9月11日でした。例の911から9年経ったそうですね。
なんだか「もうそんなに経ったのか」という思いと
「まだそれくらいしか経っていないのか」という思いの両方が巡ります。

ただ、あの日あの時の臨時ニュースで見た生映像は
一生忘れられないものであろうなあと思います。
テレビ画像とはいえ、目の前で大勢の人が亡くなっていく瞬間を見てしまったのは
本当にものすごいショックでありました。

そして、もう一つのショックなこと。
昨日、谷啓さんが不慮の事故にてお亡くなりになったというニュース。

だーいすき!という声を上げてのファンじゃありませんが
でも…好きだったんですよねえ…。あのやわらかい声と存在感。

体調を悪くされていたということではありますが、
家の中で転ぶことで亡くなられるほどに重傷になるというのは…
本当に間が悪いなああとしか言いようがないのですが。

うーん、なんだかひたすらに寂しいです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

うちの父にも気をつけてもらわないとなあ…。


父からのもーにんこーる

そんなわけで(どんなわけで)日記の更新をサボっていたため
もーにんこーるの内容がだいぶん滞ってしまったけれど、
おかげさまで父の方は元気に畑仕事をこなしてます。

もうなによりもいちばんありがたい事ですわ。

ここ数日は薯掘りの作業が続いているそうです。
薯自体は異常な暑さのために小粒。
しかも「そうか病」という病気がついているそうですが
(皮にブツブツができる薯の病気。味や中身には影響ありませんが、見栄えが悪いために、
 たいてい商品として買い取ってもらえずに澱粉工場行きとなることが多いです)
今年は薯の生産量が少ないため、そうか病の薯も買い取ってもらえるそうです。

味にも中身にも影響のない病気…なのに、
買い取りしてもらえないという例年の状態の方が
なんだかおかしい気もするのだけどもな。

ふんむむ。

まあそんなわけで、今日も薯掘り作業を元気に続けておるようですw
しかも、今日は叔父に提供している蕎麦の畑の刈り取りがあるそうで
こちらは叔父が友人を連れて作業に来るそう。

叔父はもうかなり以前から蕎麦打ちに凝っており、ここ数年は父の畑の一角を借りて
自家製の蕎麦を育てておるのです。私はアレルギーで蕎麦を食べられないのですが
叔父の打った蕎麦はけっこう良い味だそうですわw

「ただ、今年は暑さのせいで蕎麦の背が異常に高くなったから、
ちゃんと刈れるかなあ?」とは父の弁。

本当は父も手伝ってあげたかったみたいだけど、
今日はヒマがないので自分たちだけでやってもらうとのこと。

さて、どうなったのか、明日聞いてみようw

ところで、最近私の方が地味に体調不良。
朝の電話の時には頭ぼんやりと言うことが多かったので
父の方も「あんまり話しても返事が返ってこないなあ」と感じたらしく、
そんなに長電話にはならなかったのですが…。
明日からはまたシャキーンと起きて元気に電話せねば。だす!

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