友人やら相方やらにはバレバレも良いところの話ですが
動物好きです。とくに猫が大好きです。
自分内において猫の魅力がトップクラスなのは、単に物心ついた頃には家に猫がいた
…という環境によるところだと思うのだけど、わかっていても抗えないその魅力。ああ。
本当は自分で飼いたいのだけど、居住中の賃貸マンションはペット禁止。
しかも相方さんは、動物を見るのは良いが自宅で飼うのはNGの人。
そんなわけで、帰省のたびに実家のこやつらを捕まえては
腹に顔を埋めて毛の匂いを満喫するわけです。
手前は臆病なげんこ、奥は気の強いちっこ。兄弟猫なのに性格正反対だけど仲は良いのよ。
中川しょこたんの「猫のお尻のスメル~」というのはさすがに私にも理解外ですが
猫の匂い~は別です。まれに身繕いの下手な猫とか、病気の猫ならば獣臭がすることもありますが
ちゃんと身繕いをする健康な猫は、シャンプーなんかしなくても日なたに干した布団の匂いがしますw
それはおいといて
今実家にいるこの猫ズ、「ちっこ」と「げんこ」は
かつて飼っていた「げんき」という猫(※大昔のページ参照 「元気な猫、げんきのこと」 )
が、交通事故で亡くなった後に家に来た子達です。
当時、げんきに懐かれていた父はその後「もう猫は飼わない」と思っていたそうですが
祖父母に半ば押し通されて再度猫を飼うことに。
ちょうど叔母の舅宅で飼っている猫が子どもを産んだばかりだということで
そのうち2匹のオスをもらってきたのです。
あらためて、これが「ちっこ」
遊び好きで気が強く、自分の好きなことにしか興味が行かない、猫らしい性格の猫です。
3歳くらいから腎臓が弱いことが判明し、決まったカリカリしかあげられなくなったせいか猫缶命。
台所で金属音などたてようものなら、ものすごい勢いですっ飛んできます。
こちらが「げんこ」
臆病で家族以外の人が来るとすっ飛んで隠れ、人間は故ばーちゃんさえいれば幸せであった「げんこ」
今はばーちゃんが亡くなりましたので、父にべったり…したいんだけど「ちっこ」が側にいると
「べ、別に父さんに甘えたくなんかないもん」という体で、知らんぷりしています。
私が2匹を初めて見たのは生後半年以上経ってからでしたが、どちらもその頃にはこの性格が確立しておりましたね。
このちょっと変わった2匹の名前ですが
もとは以前飼っていた猫たち「げんき」と「ちび」にちなんだ名前だったようです。
ただ、故ばーちゃんがアレンジして「こ」を付けて呼んでいたら、
いつのまにか2匹ともにその名を覚えてしまったので、なし崩しにこの名が定着。
それにしても、両方ともきっちりオスなのに
なんで、ばーちゃんが「こ」を付けたかったのか不明です(^_^;)
オチのない猫話。
続きはまたいつかヒマなときに~(^^)
動物好きです。とくに猫が大好きです。
自分内において猫の魅力がトップクラスなのは、単に物心ついた頃には家に猫がいた
…という環境によるところだと思うのだけど、わかっていても抗えないその魅力。ああ。
本当は自分で飼いたいのだけど、居住中の賃貸マンションはペット禁止。
しかも相方さんは、動物を見るのは良いが自宅で飼うのはNGの人。
そんなわけで、帰省のたびに実家のこやつらを捕まえては
腹に顔を埋めて毛の匂いを満喫するわけです。
手前は臆病なげんこ、奥は気の強いちっこ。兄弟猫なのに性格正反対だけど仲は良いのよ。
中川しょこたんの「猫のお尻のスメル~」というのはさすがに私にも理解外ですが
猫の匂い~は別です。まれに身繕いの下手な猫とか、病気の猫ならば獣臭がすることもありますが
ちゃんと身繕いをする健康な猫は、シャンプーなんかしなくても日なたに干した布団の匂いがしますw
それはおいといて
今実家にいるこの猫ズ、「ちっこ」と「げんこ」は
かつて飼っていた「げんき」という猫(※大昔のページ参照 「元気な猫、げんきのこと」 )
が、交通事故で亡くなった後に家に来た子達です。
当時、げんきに懐かれていた父はその後「もう猫は飼わない」と思っていたそうですが
祖父母に半ば押し通されて再度猫を飼うことに。
ちょうど叔母の舅宅で飼っている猫が子どもを産んだばかりだということで
そのうち2匹のオスをもらってきたのです。
あらためて、これが「ちっこ」
遊び好きで気が強く、自分の好きなことにしか興味が行かない、猫らしい性格の猫です。
3歳くらいから腎臓が弱いことが判明し、決まったカリカリしかあげられなくなったせいか猫缶命。
台所で金属音などたてようものなら、ものすごい勢いですっ飛んできます。
こちらが「げんこ」
臆病で家族以外の人が来るとすっ飛んで隠れ、人間は故ばーちゃんさえいれば幸せであった「げんこ」
今はばーちゃんが亡くなりましたので、父にべったり…したいんだけど「ちっこ」が側にいると
「べ、別に父さんに甘えたくなんかないもん」という体で、知らんぷりしています。
私が2匹を初めて見たのは生後半年以上経ってからでしたが、どちらもその頃にはこの性格が確立しておりましたね。
このちょっと変わった2匹の名前ですが
もとは以前飼っていた猫たち「げんき」と「ちび」にちなんだ名前だったようです。
ただ、故ばーちゃんがアレンジして「こ」を付けて呼んでいたら、
いつのまにか2匹ともにその名を覚えてしまったので、なし崩しにこの名が定着。
それにしても、両方ともきっちりオスなのに
なんで、ばーちゃんが「こ」を付けたかったのか不明です(^_^;)
オチのない猫話。
続きはまたいつかヒマなときに~(^^)