オバサンも頑張る

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PS2 【 水の旋律 】 プレイ中 ②

2005年10月16日 09時35分20秒 | プレイ日記
 子安ボイスの桐原拓哉、と、森田ボイスの加々良愁一、攻略しました。v(^o^)
 ストーリー、良かったですよ~。

 ゲームシステム自体は難しくはありませんでした。
 台詞とかの選択肢も結構テキトーに選んでいたんですけどね。(笑)
 「コイツならこう言うだろう」とか考えながら、時には私だったらコッチ選ぶわよ、なんて思いつつ、、、、。ろくにセーブもせず突っ走ったんですけどね。バッドEDになりませんでした。こういうゲーム、って大抵は私、一度目のEDはバッドがほとんどなんですけれど。(^^;)

 でも、。
 終了後のセーブデータの段階で?に思う表示が出ました。
 桐原拓哉は「グッドエンド」で、加々良愁一は「トゥルーエンド」だと。
 トゥルー、って恐らく「true」って書きますよね?。これって、「真の」とか「誠実な」とか「正しい」とか言う意味が有るはずで。
 ってことは、。成功EDにも2種類がある、ってことでしょうか?。
 となると、。拓哉ルート、どっかでミスったってこと?。
 ま~そりゃ~ね、、愁一クン、のスチルではキスシーンとか取れてましたけれど。(*^.^*) ああ、そのシーンではそれと創造させてくれるような音というか、ボイスは有りましたよ。軽いものでしたけれど。(笑)
 拓哉クン、にもキスシーン、有るんでしょうかね?。となったら、ぜひとも見たいもんです。(っていうか、聞きたいかも。(*^.^*))

 敵対する二つの一族の始祖が八百比丘尼、だったわけで。そこから始まっているいがみあいとか血の呪いとか、結構重い内容です。
 主人公に重い宿命を背負わせることをしでかしたくれたガキ、が誰か、というのは冒頭からだいたいというか、ウスウスは気がついていましたけれど。
 拓哉クンのワルっぽいところも好きですけれど。(子安サンの声だしね。(*^.^*))
 愁一クンの王子様ぶり(容姿端麗、頭脳明晰、家柄良し、経済力良し、性格良し、ついでに次男坊(笑))も嫌いじゃなくなりましたね。プレイ前は良い子ブリッコは好みじゃないなぁ、なんて思っていたんですけどね。ま~、攻略してみれば「肝っ玉のすわった良いヤツじゃん」に方向転換。(^^;) かえって拓哉クンの方が「コイツは自分の気持ちをもてあましているガキじゃん。」になってたし。(笑)
 それから。森田ファンにはたまらないかも、というシーンが。ウルウル声で、激高しながら、主人公過酷な運命を背負わせたヤツに怒りを、、、なんてトコロ、見ものというか聞きもの、です。v(^o^)

 それから。
 片瀬、結構良いヤツ、でした。(笑)
 そして、。
 クリアしていくごとにどこかの別ルートがオープンしていっています。(○○ルートオープンしました、みたいな表示が出ました。)