今月の13日に、NOAH MUSIC SCHOOL発表会が開催されました
ここ何年かは赤坂B♭で開催していて、舞台は広いしキャパも大きい(のかな?)から、今回の場所「南青山 CAY」…慣れていないから変な感じ
フード・飲み物は頼みやすかったけど
・全体的に
ロックが多かった
8ビートばかり聞いて正直飽きた
ファンクはまだいいけど(笑)ってよくないか…
バランスが悪いっていうか、ノンジャンルだからしょうがないと思うけど
本番前に、8ビートから抜け出すのが大変だった
「あーっ!」って叫びたかった(笑)
今年は去年より更にいろいろと舞台を経験したからか、緊張もあまりしないで余裕があった
出演者の一生懸命さが伝わり、自分も数年前こうだったんだよ!って思うと不思議な感覚
全体の音のバランスが悪いのかな?音の響きが痛々しくて…
特にボーカルさんの時に思ったのは、「自分のキーやレベルにあった歌を歌おうよ!(特に常連さん)」
しょうがないとはいえ何だかなーと…もやもや
「傘がない」は良かったけど(笑)
・特に!
赤坂B♭も事前リハなしに本番で音を調整して演奏したのに、今年はやけに時間がかかったのは何で?
音のバランスはよくわからないけど、ドラムのマイクやギター・ベースアンプの音量を上げたらフロントの音が聞こえないってば
フロントはもちろんマイクあるけど…聞こえないに等しい
まぁ、私がちゃんとカウントしていればミスはしないし、人に頼って(パターンに頼って)いるからずれるんだろうけど
ただ、大音量の音合戦とネタの見せ合いは懲り懲り
でも、業務と平行して長い間準備をしてきたスタッフさんに感謝しなきゃ!
けど、文句を言っている私(笑)
ちーんヽ(´ー`)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/88/1bf27de742ecbd5c1f811c20e5f421a7_s.jpg)
←司会をするスタッフさん
・来年は…?
参加費6000円払ってまで出る事はあるのか?
と思っていた不満が爆発しそうだけど、原点に返る為にも出演しようかと…
John ColtranのGiant Stepsを演奏出来る人がいるなら、曲の立候補したいな(笑)
・天才小学生
天才(秀才?)と呼ばれる小学生とか…たくさんいるけど、負けず嫌いの性格が出てるからなのか?全くすごいと思えない
技術は練習すれば習得出来るし、音に合わせればいくらでもすごく聞こえる
思わず体が動いてしまうようなビート(ノリ?)を出せる子がいたらそれはすごいと思う
でも皆様、たくさん練習してるんだよね
ちーんヽ(´ー`)ノ
・今回の曲
「Batucada」と「Bag's Groove」の2曲参加しました
BATUCADAの参考音源は、小泉ニロさん(YouTubeに動画があります)のバージョン
何故か、ファンクとサビがラテンのアレンジ
パターンを原曲通りでやるか迷ったけど、ブレイクが多すぎてギリギリまで合わなかった
苦手なサンバキックを克服する為引き受けたけど、3年前に演奏したSt.Thomas以来、とても演奏しごたえがある曲でした
(St.Thomasはパターンを演奏するのに必死だった)
先生に相談しても、言う事がコロコロ変わる(笑)いつもの事だけど
ベースがギターの先生で、本番にはアドリブでいろいろ入れてきたけど、こっちまで演奏が楽しすぎて走っちゃったかも
(先生お酒入っていたか…ら…かもね(笑)
ノリノリだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/90/351d417aa3caedf91083e0ac98b030ad_s.jpg)
←ギター科の高見先生(今回で共演は3回目)
ソロがあんなに楽しく、きちんと小節通り終わらせられるなんて!成長したわ、自分!やれば出来るじゃないか(笑)
Bag'sは…他店舗のスクールの生徒さんがほとんど+初めて出演する方が多いのに、指導する先生がいないまま練習→本番
「いいのか?これで?」と思いながらも、全て私が決めました
セッション参加・開催し続けて良かったと心の底から思った
演奏はセッションしている時と変わらず…だけど、ゆっくりめなので右手のビートは、先生の言う通りきちんと出す事に
正直…左手の入るタイミングが下手かも(笑)今更だけど
人の事言っている場合ではないんだけどね
結局、練習ですのー