modest photo album

- 日常の中で気に入った瞬間を写真に収めています -

スッカン沢の名も無き小さな滝

2019年08月07日 | 旅行
今回も栃木県塩原市にあるスッカン沢の記事です。
前回の更新以降、私の体調もほぼ戻ってきており、人生初の肺炎による気怠さはほぼ無くなりました。 症状の酷いときはスマホの画面すら見る気力が出なかったのですが、おかげさまで今は普通に生活できています。

ところで、スッカン沢には有名な大きな滝のほかに、沢に流れ込む小さな名前の無い(と思われる)滝が沢山あります。
それらは沢沿いを歩く遊歩道のすぐ脇を流れ、散策するものを楽しませてくれると共にマイナスイオンを沢山供給してくれていて、訪れる人達に清々しい空気の中を歩く楽しみを与えてくれるのです。
スッカン沢には滝の外にも小さな支流が沢山あって、それらの水の流れが我々を癒してくれるのですが、今回は撮影した小さな滝だけをご紹介します。


この滝は駐車場から遊歩道に入って少し歩いたあたりにありました。
この沢にはこの様な小さな滝が沢山あり、遊歩道の奥には樹齢不明の「かつらの樹」の巨木などもあって「屋久島みたい」と言われることもあるそうですね。


この滝と次の二つの滝は大きな“雄飛の滝”の近くにあった滝です。
それにしても、歩いていて滝を見つける度に「お!」と言って嬉しさのあまり立ち止まるのですが、滝って何でこんなに人を引き付けるんでしょうね?




遊歩道の中で奥に位置する“スッカン橋”を渡った脇にある滝です。
緑の中に点在するこれらの滝を見ていると、「屋久島みたい」と言われるのもわかるような気もします。(まだ行った事ありませんが、、、)


スッカン沢の遊歩道は状態良く綺麗に整備され、今回の様な滝や小さな沢、周辺に生えている植物などを眺めて歩くだけでも楽しめます。
次回は緑いっぱいの遊歩道をご紹介します。

【撮影機材】
EOS-6DMark2 EF35mm F2, EF70-200mm F4L IS USM



私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。