modest photo album

- 日常の中で気に入った瞬間を写真に収めています -

島根県松江市 美保神社

2018年12月30日 | 神社・仏閣
2018年12月29日

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昨日アップした記事で「青石畳通り」をご紹介しましたが、今回は同じ美保関町の中にある(すぐ隣です)美保神社のご紹介です。

島根県と言えば何と言っても「出雲大社」が有名ですが、この美保神社も8世紀の『出雲国風土記』に既に記載されている由緒正しい神社で、国の重要文化財にも指定されています。
商売繁盛・漁業・海運の神としての信仰を集めているほかに、えびす様をまつる総本社としても有名で、地元では出雲大社だけをお参りする(片参り)のではなく、この美保神社もお参りする(両参り)をするとご利益が増すとも言われます。




手前にあるのは「拝殿」、奥にあるのが「本殿」で出雲大社の構造を思い浮かべますが、実は美保神社の本殿は左右二つが並んでいるところが出雲大社とは異なっています。(この写真でも良く見ると奥に二つの本殿が並んでいるのがわかります)
二つ並んだ本殿は珍しいのだそうですが、本殿が二つあるのはそれぞれ左右の本殿に、出雲大社に祀られている「大国主神」の妻と子供が祀られているからなのだそうです、、、神話の世界ですね。








可愛い絵柄の絵馬です。 
えびす様は漁業の神様ですし、「えびす様と言えば鯛」というイメージもありますね。






【撮影機材】
EOS-KISS X7
EF17-40mm F4.0L

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島根県美保関町 青石畳通り

2018年12月29日 | 旅行
2018年12月29日

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今年もあと3日となったこの日、島根半島にある美保関に来ています。
美保関は古くは出雲の国の東端と言われていたそうですが、えびす様の総本宮といわれる美穂神社がある古い漁港で、かつては北前船の来航で大変に栄えた港町です。
街の中心部には美保館というとても趣のある古い旅館もあり、伊藤博文など明治の名士がやって来た事でも知られ、短編集「怪談」で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン 当時松江市に住んでいた)は、自分の育った故郷ギリシャのレフカダ島の道路幅の狭い街並みと似た美保関を愛して何度も訪れたそうです。
美保関には「青石畳通り」と呼ばれる江戸時代後期に造られた路があり、その独特な風情のある石畳が不思議な空間を演出しています。
今回は前日に降った雪が道路に少し残り時折小雪も降る中で撮影した写真を少しご紹介します。





時々降ってくる小雪の中で少々寒かったですが、濡れた石畳が美しい路を演出しています。






地元の人々にとっては大切な生活道路なのですが、ここはそんな現実の生活と江戸後期から明治にかけての時代が混ざり合った不思議な空間です。




ラフカディオ・ハーンには、この2階の窓から向かいの家の窓へ飛び移れそうな、幅の狭い道路が故郷のレフカダ島の街並みに似ていた様に思えたのだそうです。




【撮影機材】
EOS-KISS X7
EF17-40mm F4.0L

世界最小最軽量の一眼レフ。
フルサイズのレンズを中心に旅行に持ち出すときには、高画質の標準ズームになるこの組み合わせがとても助かります。


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キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所

2018年12月26日 | 旅行
2018年12月8日

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以前の記事で書いた箱根町強羅周辺の旅行時に、キリンの富士御殿場蒸溜所にも立ち寄りました。
自分にとって初めての蒸留所見学という事もあり、結構張り切って写真を撮っていたのですが、その後の写真整理の時に誤って蒸留所外観などいくつかの写真を消してしまったらしく、あまりに少ない写真枚数にガッカリしてそのまま放置していたものです。
それでもせっかく撮影した写真なので、気を取り直して今回ここに掲載する事にしました。


蒸留所到着後の外観や受付周辺などの写真は残っていなく、いきなり見学ツアーがスタートして少し歩いたところから始まります。
ここは造り手がウイスキーの香りに対して如何に拘っているかを説明している場所です。
照明の当たっている場所では香りを含んだ空気が出ていて、ウィスキーに含まれる様々な香り(確かフルーツが多かった)を感じ取る事が出来ます。
別にフルーツのエキスを混ぜている訳ではないが、樽の中での永い熟成期間で自然と香りが出来上がるのだそうです。
不思議ですねえ、、、



次は発酵させた原料からアルコール分を抽出する「ポットスチル」と呼ばれる装置。
写真ではよく見かける装置ですが、実物は初めて見ました。
この後抽出したアルコールを樽に詰めて熟成させる段階の説明があったのですが、残念ながら写真は残っていません、、、


この廊下の右側がポットスチル達の部屋です。


1時間程度のツアーの最後はお待ちかねの試飲タイム。
お土産用の限定販売ボトルなど販売スペースを兼ねた洒落たスペースで、ツアーの説明中でもアピールされていた「富士山麓」シリーズ2種を頂きました。
最近の報道で来年早々にスーパー等でも売られている主力商品の「富士山麓50」が休売になると聞きましたが、報道内容が本当ならその後のこのツアーは内容が変わるのかも知れません。



我々の参加した土曜昼頃のツアーでは参加者が確か20名程の規模。
まあ、この位の人数がこのツアーには丁度良いのかもしれません。
土曜日という事で工場は稼働してなかったらしく、全体に静かでとても綺麗な工場という印象でした。


【撮影機材】
EOSーM5
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM

あまり大きなセットのカメラを持って歩くのは、見学ツアーの雰囲気の中で必要はないと判断してこのカメラとレンズの一組だけを持参しました。
今回実際に使用してみて今回の様にツアー参加時に持って歩くには、ちょうど良い大きさのセットだと思いました。



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公園散歩

2018年12月24日 | 街並みスナップ
2018年12月24日

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今回は千葉県佐倉市の住宅街にある公園です。
22日からの3連休は残念ながら前半の天候があまり良くなく、雨も降ったりして遠くへ撮影に行く事はしませんでした。

ところで最近EOS-M5に付けているEFレンズ用のEF-EOSMアダプターの調子が悪く、なかなかAFのピントが合わなかったりしていたなかで我慢して使ってはいたのですが、とうとうここに来て我慢出来ずに新しいアダプタをネットで注文。
3日前に届いた新しいアダプターを持ち出し、テストを兼ねて近所の公園に散歩がてら撮影に行ったのでその写真を少しアップします。


天気は良かったものの、13時頃に行ったのですが公園のメインシンボルのドームが日陰になっています、、、
ここは新緑や紅葉の時期になると結構綺麗になりカメラを持った人を多く見かけるのですが、紅葉も終わったこの時期は流石にカメラを持って撮影に来ている人も見かけません。








広い公園の中にはこんな岩が集まった場所も。


噴水の周りには河童が4体います。




結局新しいアダプターはAFもちゃんと反応して問題は無かったようです。
私はEOS-M5でも結構な頻度でフルサイズ用のレンズを使うので、このアダプターの存在は必須なのです。

【撮影機材】
EOSーM5
EF17-40mm F4.0L このレンズはAPS-Cのカメラに付けると使い易い標準レンズになるので便利に使っています。



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京成バラ園

2018年12月23日 | 街並みスナップ
2018年12月16日

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今回は千葉県八千代市にある京成バラ園です。
ある程度予想して覚悟はしていたのですが、、、バラの花はほぼ終わっていました。
シーズンになるとカメラを持った花好きの人々が沢山訪れる素敵な観光ポイントですが、今回訪れた12月16日の時点では完全シーズン外、来園者も私がいた1時間程の間に小さなお子さんを連れたご夫婦と60歳代と思わしきご夫婦の二組のみという開店休業状態でした。

本来は12月中旬になるとバラの花は完全に終わっているのですが、今年は少し前までは暖かかったので「まだ少しは咲いているか?」と少しだけ期待していったものの、残っている花も99%は寒さで傷んだものばかり。
とは言え、入園料も12月は300円(JAF会員カード提示で200円に)と格安ですし、残っている1%の花を求めてほぼ貸し切り状態の園内を散策してみました。


花の写真の数の割りに建物の写真が多いのは事情を察してご理解ください。
朽ちかけている古い温室と思われますが、これはこれで結構味がありますね。


本当はこんな沢山の花を期待したいところですが、実際には沢山咲いていたのは入口の一ヶ所だけ。






花が重なるように画面いっぱいに咲き誇っている場面も撮りたかったのですが、そんな場所では必ず痛んだ花が混じっていて、
どうしても一輪の花をアップしたような画ばかりになってしまいました。


シーズンになると綺麗な画になる場所なんですがね、、、
ここも手前の花が痛んでいなければもっと色々な角度で撮影もできたのですが、残念。


この可憐な蕾も寒さの中でこれからちゃんと咲けるのだろうか?




好きな色合いの種類だったので傷んでいない花を捜してみましたが、残念ながら比較的に傷みの少なかったのはこの一輪のみ、残念。






入場門の前にある、やけに派手な看板です。
不思議な事にここだけはバラが咲き誇っています、、、
当日はとても寒かったですが殆ど貸し切り状態で、周囲を気にせずにゆっくり撮影が出来たので、今回はこれで良かったとします。

次回はベストシーズンに咲き誇ったバラのアーチを撮影にきますよ。



【撮影機材】
EOSー6D
EF70-200mm F4.0L IS
EF24-70mm F2.8L



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箱根美術館 苔庭

2018年12月22日 | 旅行
2018年12月09日

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今回は神奈川県箱根町にある箱根美術館の苔庭です。
有名な紅葉の名所で、各種ポスターなどでとても美しい紅葉と苔のコンビネーションが紹介されており、いつかは訪れてみたいと思っていました。
「紅葉は終わった」という情報は事前に聞いていたので、紅葉の期待はしていませんでしたが、やはり完全に終わっていました、、、
でもやはり「苔庭」というだけあって綺麗に手入れをされた庭はとても美しく、華やかなモミジの赤い葉はないものの、ゆったりと癒された時間を過ごす事が出来ました。


観山亭
苔庭に隣接する位置にあり、写真の位置から見るとその名のとおり遠く山を眺める趣のある建物でした。




数日前までは紅葉のモミジの葉が沢山あったはずですが、訪れた日には綺麗に掃除されていて落ち葉は殆ど無い状態。
苔が美しい、、、




冬真近で気温も下がってきているので苔も黄色くなり始めています。
でもやっぱり美しい、、、


僅かに残っていたモミジの葉。
華やかさはないが、これはこれで趣があります。

紅葉は勿論、新緑の時期には鮮やかな色合いを見せてくれそうな、、、そんな予感のする美しい庭でした。
紅葉の時期には開園前から入口には列が出来ると聞きますが、いつかはそんなベストシーズンにも訪れてみたいものです。



【撮影機材】
EOSー6D EF70-200mm F4.0L IS
EOS-M5 EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM



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佐倉城址公園の紅葉その2 三逕亭

2018年12月22日 | 街並みスナップ
2018年12月02日

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2週連続で千葉県佐倉市の佐倉城址公園の紅葉です。
先週訪れた時は「次回は2週間後」と呑気に考えていたのですが、「三逕亭が色づいている」という情報をもらい、加えて翌週末に旅行の予定が入ったので「見に行くなら今日」とばかり急きょカメラを持参して行ってきました。
園内各所の紅葉は1週間でほぼピークに近い状態になっていました。


城址公園内にある茶屋の三逕亭です。
まるで京都にでもやって来た様な気分になれる私のお気に入りの場所です。
三逕亭の名前の由来や情報は佐倉市のWebサイトをご覧ください。

11月23日に訪れた時は未だ赤くなっていなかったモミジの木が、1週間でここまで綺麗に色づきました。


三逕亭の向かい側にある急な小坂は色づき50%程度。
未だ葉が緑の木もあって園内の他の場所に比べると、ここは色づくスピードがゆっくりの様です。


あずまやの周囲は色づきピークに近づいています。




この日は生憎の曇り空でしたが、日曜日の昼時で園内には沢山の人が訪れていました。
紅葉が見ごろなのは今週いっぱいかな、、、






【撮影機材】
EOS-M5 EF17-40mm F4.0L アダプター使用
EOSー6D EF70-200mm F4.0L IS (最後の写真だけ)

EOS-M5と17-40mmの組み合わせはコンパクトで使い易いですが、この日は6Dも持参していたので「面倒がらずに24-70mmのF2.8を使えば良かったかな?」と反省も少し、、、



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泉自然公園の紅葉

2018年12月22日 | 季節の花、自然
2018年12月01日

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今回は千葉県千葉市の泉自然公園の紅葉です。
ここは春の桜でも有名な場所ですが、この公園にはいろんな種類のモミジが沢山植えられていて秋の紅葉も非常に見応えがあります。


広い園内には谷や沢山の池、そして谷を跨ぐように作られた綺麗な橋もあって見応えのある公園になっています。
今年は2週間前にも来たのですが、その時は私の見た限り紅葉は10~20%程度の進みの様に見えたのですが、その後の朝晩の冷え込みで紅葉は順調に進んだ模様です。
12月1日(土)時点で公園全体で紅葉はピークと思われ、真っ赤に染まったモミジに圧倒されました。
いつものパターンで朝の開園から散策を始め、この日は午後に予定があったので一時間半ほどの早足での散策になりました。


【いずみ橋】この周辺がモミジの最も多いポイントかな、、、
千葉市内にある公園でこんな渓谷のような場所があるなんて、近隣の人は恵まれていますね。


2週間前はまだ緑と朱色の混ざった状態だったのが2週間でここまで紅くなりました。




ここにいると降り注ぐ紅い光りに圧倒されそうです。












よく見るとこれから色付くと思われるまだ緑の葉もありますが、やっぱり私はそんな色合いのコントラストも好きです。






【もみじ谷】公園の中でここは比較的紅葉が遅いポイントです。 ここは現在で色づき50%位かな、、、




もみじ谷にあるベンチ。 散策するときはいつもここに座ってひと休みをするお気に入りの場所です。


おそらくこの公園の紅葉はこの日がほぼピーク。
塩害の影響もあったようですが、十分に綺麗な紅葉を楽しませてくれました。
また来年も綺麗な紅葉を見せてくださいね。


【撮影機材】
EOSー6D EF70-200mm F4.0L IS
EOS-M5 EF17-40mm F4.0L アダプター使用



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佐倉城址公園の紅葉

2018年12月22日 | 季節の花、自然
2018年11月23日

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千葉県佐倉市にある佐倉城址公園の紅葉です。
春の桜や初夏の紫陽花など多くの花で来園者を楽しませてくれる広い公園ですが、佐倉城の城跡だけあって散策すると興味深い地形も多くいろんな意味で楽しめます。

11月23日現在でまだ紅葉は若干早い様な気もしますが、見たところ全体の40%~50%位の色付きかな、、、
今年は台風による塩害の影響が言われていますが、確かに葉先の痛んだ木もあるようです。
紅葉のピークは来週末位かな? とも思いますが、毎年紅葉は「もう少しだな」と言っているうちに終わってしまうんですよね。


紅葉も赤一色ではなく、この時期の緑の葉の中に赤い葉が混ざったような"淡い色合いの紅葉"も良いですね。


こちらのモミジは色も濃い赤に染まっていて鮮やかです。


この写真だけはEF85mm F1.8 の単焦点をEOS-M5に付けて撮っています。
この組み合わせの35mm換算で136mmほどになります。旅行で荷物を軽くしたいときには小さなミラーレスカメラを持参するのですが、広角一本で撮影していても明るい中望遠が欲しくなったときのため、このレンズをバッグに入れておくと何かと便利です。
この日は旅行前のテストの為に持参しました。


当日はPLフィルターを持参していなかったので葉の表面の反射に気を使いましたが、日差しの角度が良ければ何とかなる場合も多いですね。
葉の裏側から日差しが柔らかい光となって透き通った状態で、濃い赤の葉も勿論綺麗だと思いますが、淡い朱と緑の葉の色が混ざり具合も私の好みです。


茶屋の三逕亭、風情がありますね。
でもこのあたりの紅葉はまだまだです。


銀杏並木は良い色合いになっています。
でも塩害の影響なのか残念ながら葉先の傷んだ木が目立ちます。



【撮影機材】
EOSー6D EF70-200mm F4.0 IS
EOS-M5 EF85mm F1.8 アダプター使用

いつも自分の好きな被写体ばかりを撮影することが多いので、どうしても同じような画像が多くなってしまいます。
もっと修行せねば、、、



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千葉県佐倉市 サムライの古径 ひよどり坂

2018年12月21日 | 街並みスナップ
2018年11月18日

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千葉県佐倉市の佐倉城跡周囲には今も武家屋敷が当時のまま保存されています。
そして城下の住宅地から武家屋敷街へ上る坂のひとつが今回の「ひよどり坂」です。

江戸時代からほとんど変わらない状態に整備されているらしい竹林の中を通る古径(こみち)を歩いていると、まるで江戸時代へ紛れ込んだような不思議な気持ちにもなります。
ひよどり坂と武家屋敷に関して、詳しくは佐倉市の公式ページをご覧ください。
サムライの古径「ひよどり坂」と武家屋敷通り(佐倉市)
ひよどり坂はLINEトラベルjpによる「旅人が決める観光スポット大賞2018」で特別賞を取ったそうです。
地元の人でもこの坂の事は案外知らない人が多い様ですが、風情があって不思議な坂道です。


オススメの散策順路は坂の下から武家屋敷街へ登る方向です。
交通の便と城下町全体の順路だと逆方向になるのですが、初めての場合は是非この方向に歩いてみてください。


この角を曲がると向こうから武士が歩いてくるような、、、一瞬そんな気がしたりします。







全長で100メートルもない様な短い坂道ですが、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの様な気持ちになれる不思議な古径(こみち)です。



【撮影機材】

EOSー6D EF24-70mm F2.8を使いました。 
古くて重いレンズですが、撮れる画像は繊細で柔らか、私のお気に入りです。



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