日々、なんとなく

O型一家と猫2匹の日常です。

帰国、そして入院

2006-07-26 22:16:02 | 子供
朝10時、東京へ向けて公寓出発。
娘の熱は下がることなく、そのまま出発。
でも長旅で辛いだろうと、出発前に解熱剤を飲ませました。

日本到着。成田空港のANAのターミナルが新しくできていました。
当然だけどすっごくきれい、だけど、イミグレまでがかーなーりっ遠かったです。
本当、恨めしいくらいに。
娘は解熱剤がきれてとても辛そう。抱っこして空港内小走り。
で、タクシーで直接広尾の日本赤十字社医療センターへ。

夕方7時、すでに今日の診療は終わっていたので救急で見てもらいました。
病名は案の定、「川崎病」
で、そのまま入院。
予想はしていたのでやっぱりか、という感じ。
入院になったけど、病名もはっきりして「これでやっと治るんだ・・・」と
なんとなくホッとしてしまいました。
ちなみに先生曰く、「治療開始は発熱7日以内が好ましい」とのことで
「ホントにいいタイミングで帰国されましたね」と言われました。
(娘は今日で発熱6日目)

診察後、血液検査やったり、点滴用の針を腕に固定したり娘は大泣き。
でも、点滴の針にはすぐに慣れて落ち着きました。
で、病室の準備ができるのを待ったりして、病室に行ったのは9時半頃。

10時。帰国したばかりで荷物の整理もしてないので、娘は義母にお願いして
私たちは一旦自宅へ帰りました。
そして入院準備をして、コンビニに買い物、家を整理して、シャワー。
そういえば、コンビニで沢山買ったので6回くじが引けてその内4つアタリ。
アイスやジュース、ジェービングジェルをもらいました。

12時。病院へ戻った時、娘の点滴がもう始まっていました。
これから24時間点滴です。(トイレ連れて行くの大変そう・・・)
これで、ようやく落ち着いて就寝です。
が、付添用の簡易ベッドは寝心地悪いし、娘のことは気になるし、
疲れているはずなのになかなか寝付けませんでした。

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