昨日、今日とお仕事でした～
なんか天気が微妙なせいか、結構暇でした。
ウチのお店は、駅チカの商店街にあるので、結構地元の
主婦層が多く来られます。
置いてるブランドは１０代～３０代くらいのが多いんですけどね。
近隣に大学も高校もあるのに、若い子たちは梅田やら難波やらに
買いに行くんでしょうね～。
３０代～７０代くらいのお客様がよく来られます。
それで、年配の方によく聞かれるのが、レジにお洋服持ってきて
「これ私入るやろか
」というもの。
これにはいつも困ってしまう。
パッと見て分かる方には「大丈夫だと思いますよ～」って
言えるけど、微妙だなあという方には試着を勧めるんですが
「面倒くさい
」とよく言われます。
まあ聞きたくなる気持ちは分かるんですけどね…
私も３０代前半くらいまでは、トップスはサイズとか迷うこと
無かったんですよ。
パンツは流石に試着してましたが。
大体ブランドのお店ってＭサイズがデフォルトで、試着とか
しなくても鏡の前で当ててみると雰囲気は分かるし、
買って帰ってから着ても、特に問題なかったんです。
「あーこの色似合わんかったなー」とか
「これに合わせるボトムが難しいな」とかはたまにありますが。
でもね、３０代後半になってくると別に食事量変わらないのに
体重は増えていくし、ダイエットしてもなかなか減らないし
それで、お洋服も昔の感覚で買っちゃうと失敗するんですよ～。
いざ着てみると、パッツンパッツンだったり、二の腕が目立つとか
ふんわりしたお洋服だと、太ってるのが余計太って見えるとか
着てみないと分からないんですよね
そう、太ってくると服選びが、可愛いとか気に入ったとかより
入るかどうか？に変わってきてしまうようで…
試着は大事ですね～。
そしてもう少し痩せて、着れるお洋服の幅を広げたい～。
お客様の中には、スタッフの着てる服をコーデの参考にされる方も
いるので、みすぼらしくならないよう毎日気を付けてます