今日はデザートに先日買ってきたスコーンを食べました～
レシピどおりに、スコーンはオーブンで少し温めて
半分に切ったスコーンにジャム→クロテッドクリームの順で乗せる。
ポイントは塗るのではなく、乗せるのかイギリスっぽい食べ方らしい。
クロテッドクリームは少しホイップして滑らかにする
そして紅茶をお供にいただきます
ホントはベノアに行った時、ジャムと紅茶も本格的なの買いたかったんですよ。
でも、大きい瓶のしか売ってなくて。
普段そんなにジャム食べる機会がないから、前にもカビらせてしまったこと
あるし。同じく紅茶もそんなに飲まないんですよね。
私はコーヒー派なので。
なので、今回はスーパーの安売りジャムと、定番のリプトンです
別にコーヒーと食べればエエやん…と思われるかもですが
そこは英国アフタヌーンティーっぽくしたかったんです～
食べた感想は、めっちゃ美味しかったです
安売りジャムでもリプトンでも私的には全然問題ナシ。
クリームは思ったよりさっぱりした感じでしたが、スコーンが美味しい
もっとパサパサした感じのを想像してたけど、柔らかくて中は
しっとりしてて。思わずもう１個食べたくなったけど、デザートだし
止めときましたｗ
私がスコーンを食べたくなった理由を前にも書きましたが、
ある乙女ゲームの主人公が食べていたからです。
お嬢様なので、アフタヌーンティーをしょちゅう楽しんでて、
東屋で庭園の薔薇を眺めながら、のんびり過ごすんですよ。
スコーンはもちろん、専属パティシエが作った小さいケーキがいくつも
並んでて、ミニサンドイッチとかつまみつつ、後ろに控えてる
給仕の執事が紅茶を入れてくれるんですよ
その執事がまた気の利く人で、疲れている時は紅茶にハチミツを入れた
甘いのとか、その時々で飲み物を用意してくれるんです
なんか、食べたくならないですかｗ
ケーキとサンドイッチは想像付くけど、クリームたっぷりのスコーンって
なんなのって
スイーツ好きで食いしん坊な私だけでしょうか