昨日は京フィル定期演奏会200回記念の
コンサートやったんやて
そやしすごく凝ってはりましたん
作曲家の山本和智さんは
2007年のAIC/Mostly Modern国際作曲コンクール第一位、
2009年武満徹作曲賞第二位をはじめ、
海外の作曲コンクールで輝かしい受賞歴をもつ
新進気鋭の作曲家ですえ。
今回、京フィルが委嘱した新作「散乱系」を披露。
また、狂言師の若手のホープ茂山童司を迎え、
シェーンベルクの名作「浄夜」を共演!
そして200回を記念して、京フィルのソリスト達による
マルタンの協奏曲を熱演しはりましたん。
最後の山本和智さん作曲演出の「散乱系」では
邦楽四重奏団の
平田紀子さん寺井結子さん中島裕康さんらが演奏しはる
お箏から箏の糸がそのまま会場の後ろまでのびて
途中響かせる為のカップがとりつけられてる
会場が楽器みたいな演出でしたん
そやし演奏されると会場のあちこちから
面白い音がしましたんやて
ぽこぽこいうてはったんやて
現代曲はいろいろやってみはって
面白いんやて
うちはまた寝ます~
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ぽっちん押してね~
いつもおおきにえ!
ぺこり
セッティングの関係で、2曲目と3曲目のプログラムが変更されたんやけど…
最後になった「散乱系」は、この日が初演やったん。
色々とコンサートを聴きに行っても日本初演とか、○●版の初演とかを聴くことができても、なかなか楽曲の初演を聴くことは出来へんし。
そやし、ホンマに貴重な体験やったわ。
と言うか、ああいう実験的な試みはおもろいし~
現代曲は、音楽だけ聴いていると、まだなんとなく違和感を感じるところもあるのですが、こうしたコラボで盛り上げていく方法ができるのは現代曲ならではでいいですね。
箏の弦が会場いっぱいに張られているなんて、楽しそう~
どんな風に聴こえたんでしょうね。
初演、聴けて記念になりましたね。
そんな箏の演出が・・・想像しただけでワクワク。
狂言とのコラボも楽しそう。
忙しかったりいろいろあったりするなかで
そんな時間がオーバーホールになるよね。
そんなコンサートがあるんですね?
普通のコンサートも行かない田舎者なんで、
その前衛的なことが、
どれだけ型破りなのかは分からないんですが・・・(笑)
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
たのしめて
色々とめずらしい体験しはってよかったなー
うちもいろいろあったんやけど、、
ないょえ
おおきにですえ!
えーー!どちらもすでに
チケットをとってますー!
前から2列目くらいの真ん中で
赤っぽい黒猫のカバンもってますねーって
おばちゃんが興奮ぎみに言うてますえ
隣の白髪の髭のひとがおっちゃんですえ
これから楽しみが増えるて
喜んでますー
おおきにですえ
すごく用意に時間がかかったんですけど
ほかではみられないもんでしたん
音はぽこぽこかいらし響きで
面白かったそうですえ
楽団をずっとみていくのも面白いなーて
毎回がんばってはります~
おおきにですえ
小ホールやったし、あの作りやったし出来たことみたいですん
糸も特性の絹糸を滋賀の工場で
特別つくってもうたり
琴を引っ張られないように一人づつ演奏中
ずっと押さえてたり
見た目にもすごかったんやて
おおきにですえ
こんなんしたらいいなーと思うのんを
実現させて、すごいなーって
でも実現させるのがすごく大変なことなんやー
てわかりましたんやて