ミッキンの机 ~セレッソ大阪とわが子Love~  完全我が子寄り、時には自慢あり、それでも良かったら見て下さい

男の子と女の子の母です。
セレッソ大阪と子育てについて、
色々話してみたいです。
よろしくお願いします。

花見、行ってきました。

2012年04月08日 14時59分04秒 | 季節行事
 公園に行くと、さくらの花も八分咲きくらいになってました。
 風がありましたが、いいくらいの日差しと、気まぐれな、にわか雨と一緒に花見を楽しみました。

 男が主体。

 特に私のする事もなく、子ども達の相手も、すべて引き受けてくれて、楽しかったです。
 いつもなら、ラケット持参ですが、今回は
「きょうは、テニスはしない。もっと違う事がしたい」
 などと言い、持って行きません。でも、それなりに遊んでました。

 最初は、子ども同士でから事はなかったですが、時間が経つにつれて、ボールを蹴ったり、投げあったり、長縄を持って行っていたので、
 それで、何回飛べるか挑戦したり、しゃぼん玉で遊んだり。
 いつの間にか、思い切り体を動かしてました。

 そして、わが息子達には、初めての野球もしてました。
 バットを持ったこともない息子は、最初、離れたところで見ているだけでしたが、強引に連れて行かれて、教えてもらってバットを構えていました。
 何とか、ボールを打ってました。
 まあ、野球と言っても、野球ごっこのレベルです。だいたいのボールを打てたみたいです。

 あとで、聞いたところ、
「テニスと一緒。手の先の方で打つのは変わらない」
 と、言われたそうです。
 その言葉を受けて、息子は、
「テニスは、ボールのところに行かないと打てないけど、野球はボールの方が来る」
 との事。
 とにかく、楽しんでたみたいです。
 
 この花見は、主人の職場仲間での花見ですが、基本家族参加です。
 もう、何年もしているので、子どもたちも、見知った大人なので、すぐに なじんでしまいます。
 いっぱいかまってくれるので、お互いなかなか遠慮がないのが、悩みです。
 相手は、大人だって、わかってるのかなあ? なんか、違うような気が。
 遊んでもらって、ありがとう くらい思ってくれてるかなあ? そう思いました。
 最後には、挨拶させましたが…… 不安です。

 友達には会わなかったみたいですが、そりゃそうでしょ、公園と言うより、大人とふざけあっていましたから。

 楽しい時間が過ぎていき、このまま終わるのかと思っていたら、とんでもない事がありました。
 一組の親子が、花見会場まで仲間の一人が乗ってきた自転車に乗っていたのですが、
 その自転車には、子ども乗せがついておらず、後輪に足を巻き込んでしましました。

 その子は、来週入学式を控えた女の子です。
 大切なこの時期に、足首を思い切り巻き込んでしまい、歩くのも難しくなってました。
 まだ、腫れてなかったですが、これからきっと痛みと腫れとが出てくるだろうと思われ、すぐに帰って行きました。
 電車で、約一時間くらいかかるところです。
 その後の経過が分からないのですが、入学式に間に合えばいいですが……。
 晴れの日に、いい顔が見られることを、祈るのみです。

 最後は、みんなでお片付け。子どもも大人もみんなで一斉にすると、早いもんです。
 あっという間に、片付きました。

 あとは、全員で荷物を分担して帰路に着きました。
 楽しかったです。また会いたいですね。
 だって、久しぶりに会うと、子どもたちは大きくなってるんです。びっくりですよ。ほんと!

 余談ですが、浜○公園に行って、帰りには必ず出口近くの公園にある高速滑り台に乗らないと、帰りたがらないのですよ。うちの子は!
 今回も、例にもれず、すべってからの帰宅になりました。

 「疲れた~」

 娘は、私の自転車の後ろに乗っていましたが、そんなことを口走ります。
 疲れたのは同じ。でも、そこに乗って言われても……。
 私も疲れた。でも、これから家に帰るんですよ、自転車をこいで。
 娘は後ろに座って、ゆうゆうとしていました。

 以前、娘に言われたことがあります。自転車の練習をしようと勧めた時、こんなことを言ってのけました。

「ママ、公園に行って、いっぱい遊んだら疲れるの。それなのに、帰るのに自分で自転車乗るのはイヤ。乗せてもらったら、帰りの事考えなくて、いっぱい遊べる」

 絶句したのを、今でも昨日のように思い出されます。
「なんて子だ!」
 そう思ったのですから、ただ、この時はどう返したか、覚えていません。でも、
「こいつ、おおもの になるぞ」 そう思いました。

 今後、期待大です。絶対次回は、自分で乗って来てもらおう ではありませんか!
 いろんな意味で、楽しく、新たな経験もできた一日でした。

 楽しかった~! 


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