こんにちは。mikoです(^-^)
私は毎年、主人が会社に持って行くランチバッグを作っています。
主人が30代の頃は食べる量が多かったのでお弁当箱も大きくて、
冬に使うランチジャーも大きいものを持って行っていましたが
40代に入ってから食べる量が減ってきてお弁当箱も小さくなりました。
時の流れを感じますね(^-^)
今回は8号帆布のバッグを作ることにしました。
いつも主人に生地の色を選んでもらっているのですが今回はグレーを選びました。
「スモーキーグレー」という色名で暖かみのあるグレーです。
バッグの内側に使う生地の色は私が選びました。
ネイビーのバイオウォッシュ加工の8号帆布、
ポケットの内側にはソレイアード シーチング生地
ヴァーグ ダークチョコレートを合わることにしました。
ソレイアードは私が好きでよくバッグや小物作りに使うのですが、
主人のバッグに使うのは初めてです。
ちなみに、去年はネイビーの8号帆布でバッグとバッグインバッグを作りました。
1年使って汚れは目立ってきましたがまだまだ使えそうです。
8号帆布は丈夫ですね(^-^)
現在は、表袋と持ち手が完成していまして、これから中袋を作るところです。
早めに仕上げて主人に新しいバッグを使ってもらおうと思っています(*^-^*)
主人が、私が作るランチバッグを持つようになって10年くらいになりました。
よくよく考えてみると、夫が妻の作ったバッグを愛用してくれるというのは
とても嬉しいけれど照れくさいですね。。。
miko夫婦は、主人が30歳、私が33歳の時に出会って、
すぐに結婚が決まって出会ってから10ヶ月で入籍しました。
私が結婚を決めた理由は、もちろん主人の人柄が好きになったからですが、
本当の大きな理由は、付き合って初めて義父母に会った時に
「この人達の介護ができる」と思ったからです。
その時、どうしてそう思ったのか私自身も今でも不思議なのですが。。。
miko夫婦は子供には恵まれませんでしたが夫婦仲は良く、
ケンカっぽいことは1年に1度あるくらいです。
毎日、私のほうから口説いたり悪戯したりしています。
そんな私に主人は毎日根気強く付き合ってくれます(^-^;)
私は、よく人から「変わってるね」と言われてしまうのですが、
そんな私を受け入れてくれる主人に感謝しています。
では、主人のランチバッグをコツコツ作っていきましょ~(^▽^)
バッグを作る人mikoでした!
ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡
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