手縫いの片ひも巾着、可愛いよ☆
こんにちは。mikoです(^-^)
昨日から4日間、主人が連休で昨日は朝早くから外出の予定だったのですがキャンセルになり、
急に時間が空いたのでのんびりとハンドメイドを楽しむことにしました。
時間がたっぷりあるので手縫いの片ひも巾着をこまめに途中経過の画像を撮りながら作りました。
今日は、手縫いの片ひも巾着の作り始めから仕上がり、そして巾着の画像撮影までざっくりとですが話してみたいと思います。
巾着の作り方の記事ではないのですが、これからハンドメイドを始めてみたいと思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです(^-^)
私は普段は職業用ミシンで合皮や帆布のバッグを作っていますが、
手縫いでバッグや小物、洋服作りも楽しんでいます。
手縫いはミシン縫いと違い仕上がるまで時間がかかりますが、
ひと針ひと針、時間をかけて丁寧に縫っていく過程が好きで、
好きな音楽を聴きながらチクチクしていると幸せな気分になります(*^-^*)
生地を裁断した後、生地に縫い代を付けます。
通常、印付けにはチャコペンを使いますが、
私はボールペンやマスキングテープを使ってしまう、ちょっとテキトーな人です(^-^;)
ボールペンだと書いた線が消せませんのでチャコペンのほうが良いですね。。。
糸はシャッペスパンの手縫い糸を使っています。
白、黒、ネイビー、生成り色を常備しています。
手縫いの洋服やミシンで合皮や帆布のバッグを作る時は生地と糸の色を合わせるのですが、
小物を作る時はこだわらず、常備している4色の中から使っています。
アイロンがけはこまめにしたほうが仕上がりが綺麗です。
ちょっと面倒だな…と思う時もあるのですが、
アイロンをこまめにかけた時とかけていない時で仕上がりに差が出るなと感じるので、
面倒くさがらずアイロンをかけるようにしています。
私は内布(裏地付き)がついた巾着袋を作っていますが、
ハンドメイド初心者の方なら一枚仕立ての巾着袋が作りやすそうですね。
作り方はネット検索すればたくさん見つかります。
今は動画でもわかりやすく作り方を教えてくれる方もいるのでありがたいですね。
私も手縫いで洋服作りをしていますが初心者なのでわからないことが多く、
そのつど調べながら洋服作りをしています。
みなさん、丁寧に教えて下さっていて本当に助かっています(*^-^*)
仕上がった片ひも巾着をブログで紹介するために画像撮影をします。
まずは巾着の見映えを良くするために巾着の中に詰め物をして形をふっくらとさせます。
詰め物は何でも良いのですが、私はタオルハンカチを使うことが多いです。
巾着がより魅力的に見えるように、
敷物を使ったりグリーンを置いたりして撮影していきます。
撮影した日は天気が悪くて暗く写ってしまいました。
そういう時は画像を加工して明るく暖かみのある色合いに変えます。
色合いを変える時は、なるべく本来の生地の色からかけ離れた色にならないように気を付けます。
巾着袋だけの画像よりもグリーンを添えたりするとお洒落な見た目になりますが、
枠線を入れたり言葉を入れたりするとよりお洒落に見えて素敵です。
私は「my handmade life」のようにブログ名をよく入れます。
手縫いの片ひも巾着、可愛らしく出来上がりました♡
今回作った片ひも巾着は、いま製作中の合皮のバッグとお揃いとして作っているもので、
これから手縫いでポーチとマチ付のミニバッグも作る予定です(^-^)
バッグを作る人mikoでした!
ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡