ミコの散歩道

花鳥風月、散歩、旅行で出会った情景を写真や文でお伝え出来たら嬉しいです

待ってました‼秋到来

2024-09-24 15:13:31 | 日記

長い長い夏が終わろうとしています。夕べは久しぶりでエアコンを止めて窓からの風で、休みました。朝方は冷える感じで目が覚めました。大好きな秋が年々短くなってきた気がするので、短い秋を楽しみたくてまだ咲き始めの彼岸花を小出川へ自転車で見に出かけました。

例年では彼岸花祭りのこの時期には、赤や白の彼岸花が咲き乱れる小出川も途中の道も、ちらほらとしか咲いていません。それでも一年ぶりで出会えた花に愛おしささえ感じます。写真を取りに来る方も数人ほど、皆さん咲き具合をちゃんとチェックしているのでしょう。例年通り彼岸花の写真がたくさん、掲示されていました。

稲を刈り取って束ねている農家の方の姿も秋の風物として、嬉しく感じながら帰路につきました。

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マザー牧場で癒されました

2024-09-05 17:38:02 | 日記

時々来る旅行会社からの案内に「マザー牧場」とあったので前から行きたかったので、義理の妹を誘って行ってきました。海老名市の駐車場から出発。千葉方面へ行くときはいつも立ち寄る「海ほたる」で休憩。最初の立ち寄り場所、木更津にあるクリームパンの製造販売を全国展開している「八天堂」に到着。カフェでクリームパンとアイスコーヒーを頂く。美味しかった。工場見学もさせてもらい、次は昼食場所房総四季の蔵「季楽里」へ。季節の食材ととれたての地魚が美味しかった。そして、最後がお待ちかねのマザー牧場です。

どんどん坂道をバスが登っていきます。この時期、2万株のペチュニア「桃色吐息」と緑の妖精「コキア」が満開との事、期待が膨らみます。そして到着。敷地が相当広い場所です。観覧車などがあるエリヤもあります。説明者が「この後すぐに羊のショーがあります」と言われたのですぐに坂を上りました。建物に到着するとショーが始まったところでした。舞台の上にえさの入った代が並んでいて一匹ずつ名前を呼ぶといろいろな羊が現れます、その数20匹くらい。全世界の羊の種類がそろったような壮観な様子です。でも、大人しく餌を食べたら寝始める羊もいて笑えるくらい静かです。全部そろってからは今度は羊の毛刈り。一匹の羊が連れてこられあっという間に毛を刈られました。ちょっと可哀想に思えますが年2回も大勢の羊の毛を刈る仕事も大変そうですね。

外に出て、飼われている動物たちを見に行きました。羊、ウサギ、カピバラ、馬、豚、など。久しぶりで動物たちを見て癒されました。

ペチュニアのピンクとコキアの緑の素晴らしさにも感動しました。

広々した高台の気持ちよさにずーと浸っていたい気持ちになったひと時でした。明るいうちに帰宅できたのも嬉しいことでした。

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東北海道の秘境、絶景を巡ってきました

2024-08-25 16:50:07 | 日記

異常な暑さの続く日常から、たった、1時間半で逃れることができました。北海道の釧路空港に降り立った途端、普通に外で呼吸ができる幸せを感じました。

一日目は、昼過ぎに羽田を出発して釧路空港から「オンネトー」(神秘の湖)に寄って阿寒湖温泉へ。途中バスから丹頂鶴が見えました。阿寒湖を望む絶景露天風呂「天空ガーデンスパ」へも入りました。

二日目 朝一番で知床5湖の一つ「知床1湖」を目指して木道を歩きました。広い木道なので歩き易かったです。次は「オシンコシンの滝」を見て涼をとり、「天に続く道(長い直線道路)」を通り「斜里」へ到着。昼食を頂いて次はローカル線「オホーツク海岸列車」に乗車するため「北浜駅」へ。オホーツク海に一番近い駅と言われる駅で駅舎の天井から壁いっぱいに名詞が張り付けてありました。次の次の駅「浜小清水駅」で下車。3時間に一本くらいの運行なので地元の人や観光客で満員でした。屈斜路温泉で宿泊。ホテルの前の屈斜路湖を朝散策しました。

 

三日目  朝一番に行ったのは「摩周湖」霧がかかって一寸先も見えませんでした。若い時に来た時見られたので仕方ないと諦めました。

次は前から来たいと思っていた「野付半島」です。この世の果てを彷彿とさせる絶景とパンフレットに書いてあったのでどんなところかと期待が高まっていたのです。歩いて木道を行くこともできるのですが、風も強く吹いていたので「トラクターバス」で往復しました。途中にオジロワシが防波堤に留まっていたり、キタキツネが通ったりその風景は一言では言い表せない、荒涼とした景色でした。店の前にエゾシカがのんびり草を食べているのが可愛かったです。エゾシカは一日目からバスから時々見えるのですがなかなか撮影できずにいたので嬉しかったです。

次は根室半島チャシ跡群(国指定史跡跡日本100名城の一番目)、納沙布岬(日本本土最東端、最東端達成証明書をもらいました)

そして、最後は花咲線に乗車。今回は30分くらい、湿原のそばを通りました。釧路のホテルで宿泊。夕食もホテルのレストランで頂きました。(クーポンで、通りの炉端焼きのお店へ行く方も)

最終日 前から行ってみたいなと思っていた「釧路和商市場」で勝手丼を頂きました。カニみそ汁も。美味しかった!本日最初の見学地は「釧路湿原・北斗展望台」次は「温根内木道」そして最後はコッタロ湿原展望台。

それぞれの良さがありました。そして、釧路空港へ。お昼をレストランで頂いて、予定より遅れた羽田行の飛行機に乗って午後3時過ぎに東京に到着しました。明るいうちに帰宅なんて珍しいことです。久しぶりの3泊4日の旅は体力的にどうかな?と行く前は思っていましたが、秘境、絶景という魅力に気持ちも、体も踊らされてこのところの疲れも吹っ飛んで行ったような気がしました。改めて北海道の魅力を満喫した旅でした。

 

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藤沢の自然を耳と目と体で楽しみました

2024-06-19 14:29:15 | 日記

昨日の豪雨から一変、快晴になったので、二人で蓮を見に鵠沼へ行きました。湘南台から急行で一駅、藤沢の駅に到着。ここから歩きます。鵠沼までは徒歩15分。鵠沼高校の運動場に隣接した狭い池ですが、蓮の花はとてもきれいな姿を見せてくれました。手前の池には舞妃蓮という、白い優雅な蓮が咲いています。少し道を進んだところに咲く赤い蓮は「誠蓮」で、残念ながら舞妃蓮が咲き終わるころ咲き出すそうです。

ここは住宅が並んだ道沿いにあるので大勢で騒ぐのは禁止されております。静かに撮影をしたら駅の方に戻ります。少し行った踏切を渡って15分ほど行くと「新林公園」があります。

ここも人が少なく小鳥の声とリスの声が聞こえる、とても心身ともにリラックスできる場所でした。

江ノ電を紫陽花とともに写真に収めてから藤沢駅まで帰ってきてお昼を頂いて帰宅しました。一万歩越えの頑張った散歩でした。

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花と果物、満喫しました。

2024-06-07 11:10:46 | 日記

梅雨に入ったのは沖縄だけですが、良いお天気が続かないこの頃、でも晴れ女(私と義妹)が二人いるので、今回の千葉日帰りバスツアーは行く先々で太陽が顔を出してくれました。

町田のバスセンター集合。7時の集合はちょっと早い。

トイレ休憩の「海ほたる」につくと、小学生の団体が大勢いる。「遠足?」と聞くと「遠足ではありません。移動教室です」だそうです。(笑)

海を渡って千葉県へ。茂原市にある「服部農園」紫陽花が斜面一面を埋め尽くすので有名だそうですが、残念ながら、4,5部咲ですごいとまではいきませんでしたが色々な種類があって、楽しめました。

途中に紫陽花の花をかぶったワンちゃんを写させてもらったら、出口付近に咲いている紫陽花がくまちゃんにそっくりなので思わずパチリ。楽しい絵になりました。

次の食事場所は「君津」海鮮満載のお食事でした。そして最後は南房総でメロン、サクランボ、枇杷の食べ放題。果物狩りはいろいろ参加したことがありますが、食べ放題は初めてです。それも高級果物ばかり。期待が高まります。今回の参加者が圧倒的に比較的若い女性ばかりなのもうなずけます。そして道の駅などが並ぶ建物のところへ到着。外にテントが張られていてそこの椅子に腰かけます。一人一皿ずつメロン、サクランボ、枇杷が載ったお皿を渡されて、これを食べ終わったら各自好きなだけ、30分以内に食べていいそうです。枇杷は普段呼吸だし、あまり買わないのでどうかな?と思ったのですが、これが一番甘くておいしかったです。何回もお変わりの枇杷を頂いて大満足でした。千葉県は枇杷の産地で有名ですが、こんなに大きくて美味しいとは・・・

紫陽花は期待したよりは咲いていなかったのですが、枇杷のおいしさと沢山いただけた満足感で気持ちが満たされた一日でした。町田の駅に到着したのは午後4時半。こんな明るいうちに帰宅できる日帰りツアーも良いもんですね。

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