時々来る旅行会社からの案内に「マザー牧場」とあったので前から行きたかったので、義理の妹を誘って行ってきました。海老名市の駐車場から出発。千葉方面へ行くときはいつも立ち寄る「海ほたる」で休憩。最初の立ち寄り場所、木更津にあるクリームパンの製造販売を全国展開している「八天堂」に到着。カフェでクリームパンとアイスコーヒーを頂く。美味しかった。工場見学もさせてもらい、次は昼食場所房総四季の蔵「季楽里」へ。季節の食材ととれたての地魚が美味しかった。そして、最後がお待ちかねのマザー牧場です。
どんどん坂道をバスが登っていきます。この時期、2万株のペチュニア「桃色吐息」と緑の妖精「コキア」が満開との事、期待が膨らみます。そして到着。敷地が相当広い場所です。観覧車などがあるエリヤもあります。説明者が「この後すぐに羊のショーがあります」と言われたのですぐに坂を上りました。建物に到着するとショーが始まったところでした。舞台の上にえさの入った代が並んでいて一匹ずつ名前を呼ぶといろいろな羊が現れます、その数20匹くらい。全世界の羊の種類がそろったような壮観な様子です。でも、大人しく餌を食べたら寝始める羊もいて笑えるくらい静かです。全部そろってからは今度は羊の毛刈り。一匹の羊が連れてこられあっという間に毛を刈られました。ちょっと可哀想に思えますが年2回も大勢の羊の毛を刈る仕事も大変そうですね。
外に出て、飼われている動物たちを見に行きました。羊、ウサギ、カピバラ、馬、豚、など。久しぶりで動物たちを見て癒されました。
ペチュニアのピンクとコキアの緑の素晴らしさにも感動しました。
広々した高台の気持ちよさにずーと浸っていたい気持ちになったひと時でした。明るいうちに帰宅できたのも嬉しいことでした。
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