ころころ変わる春のお天気と気温ですが、昨日は最高に良い日となりました。
小田急線新松田駅から歩いて30分。「松田山西平畑公園（にしひらはたけこうえん）」に到着しました。
青空に映えるピンク色の河津桜と黄色の菜の花は見ているだけで元気になる気がします。送迎バスが駅から出ていますが、歩ける方なら歩いて階段を登ると、体までピンクと黄色に染まる感じが味わえると思います。
前は停止していたスライダーも使えるようになったみたいで先生と赤い帽子をかぶった幼児が楽しそうに滑っていました。階段を登り切った広場には大勢の人がベンチなどに座ったりそこからの景色を撮影したりしてにぎやかです。人々が交流を再開し始めた気分がすごく伝わってきました。外国の方も増えてきて嬉しい気持ちです。
「こどもの館」では毎年飾っているお雛様と吊るし飾りが所狭しと飾られていて圧巻でした。
帰り道はハーブガーデンから下りましたが、まだまだ登ってくる人や送迎バスを待つ長い列を見かけました。
お店でお土産を買って、乗換駅の海老名駅に降りて（初めてでした）若い女性たちに混ざってイタリアンをいただいて帰宅しました。約10000歩
暖かい陽気に誘われて江ノ島を散歩してきました。最初は常立寺へ。江ノ電江ノ島駅から歩いて5分くらい、梅の花が紅白とてもきれいに咲いています。お寺の門や六地蔵との対比も素敵です。撮影に来る人も大勢でした。
そこから歩いて海岸へ。久しぶりで海岸へ出て見ましたら、海岸清掃の日で、大勢の人たちが袋を持ってごみを拾っていました。海ではヨットが浮かび海のレジャーを楽しむ人も。
橋に戻り参道へ。ダウンコートを脱いでリュックに入れないと暑くて歩けません。満開の河津桜にはメジロやヒヨドリが蜜を吸いに来ていて、もう春の雰囲気でした。歩いている人たちも「期待していなかったのでここでお花見ができるとは嬉しい！」と口々に言っていました。同感です。
暮れのイルミネーションも素敵でしたが、やはり江ノ島は穏やかな海と風景を眺めるのが一番だなと思いながら階段を下りて江ノ電方面の道沿いのお店で食事をしましたが、ここも行列ができているだけに、とてもおいしくお手頃値段で大満足でした。帰りは小田急の江ノ島駅から帰宅しました。11000歩
ころころと変わりやすい最近のお天気です。昨日は久しぶりで少し暖かく、青空も時々見える日だったので小田原まで足を延ばしました。
小田原駅からまっすぐの道は心地よい音楽が流れていて、こんな演出もいいなと思いました。いつもの赤い橋は修復中で、隠されていて少し残念。堀と赤い橋の写真が撮れません。
梅の花は七分咲きでしょうか？紅、ピンク、白ときれいに咲き、黄色の蝋梅と色の取り合わせがとてもきれいで素敵でした。河津桜はほんの少しの開花で、これから楽しませてくれることでしょう。
いつもは通過するのですが、「忍者館」に入ってみました。久しぶりで子供の時のワクワク気分を味わいました。出てきたら小学生（4年生だそうです）の社会科見学かな？入口に並んでいたので「楽しかったよ」と話しかけたら「ありがとうございます」だって。
お昼近くなって人が増えてきました。中国の方の団体もみえて、にぎやかでした。帰り道にある店で地魚のフライを頂いて帰りました。約１万歩の遠足でした。
