一昨日、なんかいきなり耳から血が出ました。
朝、車を運転中、右耳の溝の部分に微々たる痒みを感じ(と言っても、本当に微々たる痒みです。蚊に刺されよりも弱い痒み。目の痒みに比べたら全くなんでもないほどの痒みです。)触ってみたら、なんか小さなカサブタっぽいガサついた感触があり、ちょっと軽く引っ掻いたら、血がぶわーっと出て来ました。
と言っても、べつに噴き出すようにではなく、ちょっとなんですが、でもなかなか止まらず、ティッシュで吸い取りながら15分ぐらいで止まりました。ティッシュ2枚に、直径1cmぐらいの赤丸が30個ぐらい点々とついたぐらいです。
濃い真っ赤な血ではなく、ちょっと薄めで黄色みもある赤でした。
この耳の溝からいきなり血が出るっていうのも、前にもたまにありました。
この目の爆発が起きる前とかも、何か月に一回ぐらいありました。あの頃は、「なんだこれ」と思っていましたが、今思うと、これも浄化だな、と思います。
目から出る汁と同様、汚れた血が出たんだと思います。
目と耳もつながっているので、まぁ、その辺りにあるんでしょうね。毒素が。
耳から出てくれた分、目は少しでも早く治ると思うので(まぁ、2年も続いているので、今さら「早く」もないですけどね。でも、たとえば、あと1か月(31日)かかるとしても、耳から出た分だけ短縮されて、30日で終わってくれたら嬉しいので・・・。たった1日でも、1時間でも短縮されたら嬉しいですから。
だから、耳から血が出て、「よっしゃー。」と思いました。
もっとどんどん出ろーと思いましたが、15分ぐらいで止まってしまいました。でも、15分でも普通のケガをして出るような場合よりはけっこう時間かかってますね。
経験上、怪我をして出てしまったような血の場合は、よほど傷が深くない限りは、血はぎゅっと止血するとすぐに固まって止まりますが、体が自ら出してる毒血(皮膚にポチっと穴を開けて体自身が排出をしている。)は、やはり、いくら止血してもなかなか止まりません。出終わるまで止まりません。経験上、やはり、15分ぐらいは止まりません。
もちろん、シャワーのように噴き出るわけじゃないので、15分と言ってもまぁ、そんな大した量ではありませんが。じゅわじゅわじゅわと滲んで来る感じです。
そして、私はこの目の爆発が始まって以来、ずっと夜、お風呂上りっていつも鼻水が出るので鼻を噛むのですが、(って汚い話でスンマセン。)
まぁ、このブログでいつも言うように、薬毒は熱により溶けて何かの分泌物となり外に出て行くので、お風呂であったまって鼻水が出るんでしょうね。
で、通常はいつも普通の透明な鼻水かちょっと白く濁ったやつ(って汚い話でスンマセンよ。ほんと。)なんですが、一昨日は、なんと、血が混じっていました。量的にはスプーン1杯程度の少しですが。
いやぁ、目から汁出て、耳から血出て、鼻からも血出て、もうどんだけー!って感じですが。
もし何も事情を知らないと、きっと恐れおののくと思うのですが、事情を知っていると恐れることはありません。むしろ、もっと出ろーって思います。目からじゃなく、鼻から出てくれた方がいいよ。
目からなんて、ほんと苦痛極まりないもの。
一昨日も昨日も今日も、目の炎症も今までより更にひどく、汁の出も多く、半端じゃなくて、ってことで、なんかもう、ラストスパートで(そう願いたい。)で耳から鼻から出るようになったのかなぁ・・・と。
とにかく、平成で溜め込んでしまったゴミを、平成の最後の最後でお掃除完了して欲しいよ。
令和には持ち越さないでほしいと思っているんだけど、なんかあと半月ではどうなんだって治る気もしなくなっている・・・・・
でも、首のアトピーがどんどん消えつつあるところ、と、この数日、お風呂に入っても首が痒くならなかったし・・・
余談ですが、以前、10年ぐらい前、私の父が喉の奥にへんな出来物が出来て、それが破裂して血が止まらなくなったことを思い出しました。
このブログの第2回目にも書きましたが、私の父は、敬虔なる西洋医学信者、くすり信者で、いっつもいっつも薬ばかり飲んでて全身病気だらけなのですが、ある時、喉の奥にへんな出来物が出来たと言うのです。
すごく腫れていて痛すぎるということで、いつものようにすぐに病院に行きました。
しかし、医者いわく、「なんだかわからない。そんなの見たことない。」とサジを投げたそうです。って、うちの親子は、医者に見放される珍しい病気になるタイプなんだなぁ、と思う次第。
で、わからないのでどうしようもありませんと言われ、家に帰って来たのですが、それが破裂し、血が出て来たそうです。喉から口の中に流れて来て止まらず、それを吐き出したりしていたのですが、終わりがなく、タオルで口を押えながら、一晩中、寝ないで座っていました。白いタオルは真っ赤に染まり、父は、「もう自分は死ぬんだ・・・・」と覚悟を決めたそうです。
付き添っていた母もブルブル震えながら、何もしてあげることが出来ず、一緒に泣いていたそうで。
当時、私も何の知識もなかったので、どうすることも出来ず、不安に思っていました。
そして、夜が明けて、次の日・・・・
どうなったと思いますか?
父は、死んでしまい・・・・・・・ませんでした!
なんと、いつしか血が止まり・・・・、
喉は痛くなくなり、なんか、体がすっきりして、元気いっぱいな感じになって・・・
ん?なんだこれ。
とか思いつつも、ま、いいや、と普通に朝ごはんを食べて、普通に何事もなかったように生活していました。
数日経って、全く跡形もなく、喉の傷は消えたそうです。
あれはいったいなんだったんだろう・・・・
と不思議に思っていました。
今思うと、あれも明らかに浄化作用だったのだと確信します。
薬が大好きな父は、薬漬けでからだじゅう、毒だらけになり、しかし、体が自らの体を浄化しようと喉を腫れさて破裂させ、毒血を出したという・・・
そういうことですね。
父は、いつもあんだけ薬ばっかり飲んでて毒だらけで、全身病気だらけでよく生きてるよなー、よく死なないよなぁと不思議に思うのですが、やはり、そうして、たまにそう言った大浄化が起きてるんですよねー。
よく風邪も引くし、すごいひどい下痢にもよくなるそうですが、そうやって、折に触れて体が浄化作用を起こしているのですよ。
なのに、それを知らずに、風邪は病気、下痢も病気と思っていて、それらを止める薬を必死に飲んで浄化を強制停止しようとしている・・・
終わりのないことを延々とやっている。
(言うと、怒って暴力を奮って来るので、言いませんけど。)
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