○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

伝説追加一丁!

2005年11月12日 | 日記
なんとか一週間通勤できました。今週は週末に「G-T焼肉会」というのがあったので、それを自分へのご褒美として頑張りました!

G-T焼肉会とは?

うちの会社の読売ジャイアンツファン(通称G党)と阪神タイガースファン(通称T党)が何人か集まり、一年のシリーズを通しての対戦成績により、勝利数の多かった方のファンがもう片方のファンに焼肉をオゴってもらう、というひとつの歳時記というか、儀式というかイベントです。


今年の結果は、G党側に5もハンデがあったのに、1差でT党が勝利しました!
これで4年連続勝利です。


今年は無理だと思ってました。
良くても引き分けかな、と。
それでも勝っちゃったんです~♪
ハンデが5もあったのに。

で、T党4人はG党4人に焼肉をおごってもらうことになりました。
会場は会社近くにある焼肉屋さん。


そこで、事件は起こったのです。



元凶は、「奢り」ということでタガがすっかりはずれてしまって、肉を次々と注文し続けていたKS田氏。

焼肉を食べ初めて2時間半を経過、一部の人はお茶漬け、クッパなどゴハン物をたいらげ、そろそろお開きか…?という雰囲気もどこ吹く風で、まだまだ肉を注文し続け、焼き続け、そして食べていたKS田氏。

「あっ 俺、鼻血出てる」

一同注目したら、KS田氏の左の鼻の穴から血がタラリ…





とりあえずおしぼりで拭いてみるが、ずっと焼酎を飲み続けていたこともあってか、流血は止まらない。おしぼりはみるみる血まみれに。


近くにあったティッシュを丸めてつめてみるが、入れた途端に血がにじむ。
それをまたおしぼりで拭くと、ちぎれたティッシュの切れ端の紅く染まったのがヒゲのように頬にくっつく始末。


「ごめんなさい、写メ撮ってもいいですか?」

とうとうO川氏があらゆる角度から写真を撮り出した。
それでも流血は止まらない。


シャツやズボン(それもちょうど股のところ)にも血がついていた。

それをおしぼりでふきとろうとするO月氏。
「なんで俺がこいつのこんなところ一所懸命拭かなあかんのや。最悪や。」


「シャツやズボンに血がついているのを奥さんが見たら、”あんた何ケンカしたん!?”とか言うてびっくりするで」

「でも”いや、焼肉食べすぎてん”て答えても、ワケわからんで!」


もうみんな、何がナンだかわからず笑うしかない。っていうか、笑いが止まらない。


しばらくして流血が止まったKS田氏は、まだ鉄板に残っていた肉を注文した者の責任として、全て食べましたとさ。


身体を張って、鼻血が出るまで焼肉を食べ続けたKS田氏…

これで伝説いくつめよ!?

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1 コメント

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私もみたひ (fes)
2005-11-13 05:48:46
12月の三田マラソンの後の忘年会は,焼肉で、と要望を出そふ。
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