気ままに・・・

写真をスパイスに・・・自由気ままに

鹿児島 その2

2013年11月19日 | 九州

10月13日(日)
鹿児島から指宿枕崎線は、少し奥に入ったホーム

喜入行きだから黄色?




お墓参りの駅は、無人駅

目的地までの道のり
そろばん塾でもなさそうなのに ・・・




そして咲きほこる花々

ブーゲンビリア




ハイビスカス




ヒガンバナ




名前は ・・・?








数珠玉




お墓の前から見えるのは
桜島







お墓まいりが終わり、各駅電車の乗り指宿へ
砂風呂に入って、鹿児島に戻り
新幹線で帰ってきました。


再び長崎、そして鹿児島 その1

2013年11月16日 | 九州

9月 長崎の病院である先生に診てもらい2週間分を処方。
効果は ・・・ ちょこっとあり。

正直、再受診は私は、どっちでもよかったので、
母の思いを尊重することに。

”10月はまた連休があるから ・・・あと1回だけ、行ってみようかなぁ”と。

え~~ほんとですか (@_@) 
またまたあわてて準備を

病院を終えて、どうするの
う~~ん
長崎はもう観光するところは、ないので、
鹿児島にお墓参り(母の祖父母)をすることに決定

行きは、もちろん夜行バス。
帰り 鹿児島からも夜行バスでと考えていたら、
14日前なら安い料金で利用できる新幹線がある
帰りの日にちを見ると、ギリギリセーフ。

行き帰りの交通機関、そしてホテルの確保ができ、
次は、病院から鹿児島への交通機関。
これが大変でした (>_<)

病院から高速バスに乗り、そして乗り換えて、また高速バス。
高速バス、ということで予約が必要。
ネットでも予約ができるけど、もし予約したバスに乗れなかったら、
電話では予約変更ができず、ネットのみ変更ができると。
バス会社に何度か問い合わせをしたとろこ、直接運転手さんに支払うことができる。
ということで、その方法に決定

10月11日(金)夜行バスで出発
12日(土) 病院で受診
大阪でも受診できる病院を教えてもらう。
ホッと一安心。

そして17時前無事に鹿児島に着き、ホテルに荷物を置いて、
駅に隣接してるアミュプラザで、天文館むじゃきの鹿児島名物、白熊を食べてきました

「白熊」 Sサイズを二人で
レーズン、下に見えるのはプルーンです
プルーンの横は、むらさきいものおまんじゅう?
おいしい ~ 




底には、もう何もないとおもいきや
ありました~
なんかこういうのって嬉しい




清算伝票にもキャラクターのしろくまが



寒い冬でも食べたいって思ってしまう HP  天文館むじゃき


長崎 その5(めがね橋)

2013年10月18日 | 九州

日本初の石造りアーチ橋
1960年、国の重要文化財に指定

日差しの加減で
水面のめがね橋をとることができません







ガイド本で見かけた、長崎市内のどこかにあるハートの石
いつ、だれが、仕掛けたんだろう
と、検索してみると ・・・ ブログを見つけました

2006年7月、中島川左岸の護岸工事が完成、バイパスができたとき、
発注主または施工業者の遊び心からハートの石がはめ込まれたそうです。

どこにあるか、わかりますよねぇ




意外に大きいです








中華街の路上



長崎新地中華街を散歩し終えたあとに、
母が ” お手洗いにいきた~い ” と。
近くにセブンイレブンがあったので、おそるおそる声をかけたところ、
店長らしき人が、笑顔で ” いいですよ ” と言ってくれ、トイレを借りました。

ほんと、とっても助かり、ありがたかったです。
こころよく貸してもらうと、なんだかそのまま帰ることができず、
母が、セブンイレブンのコーヒーを飲んだことがないというので、
アイスコーヒーを買い、外の石畳に座って休憩。

16時過ぎ
残ってる観光地は、グラバー庭周辺。
行こうと思えば行けるものの、ちょっとバタバタしそうなので、
長崎駅にもどり、駅前の物産館でお土産を買い、
駅隣接のショッピングモールで、のんびりと過ごしました。

長崎駅前南口 20:36発の夜行バスに乗るため、早目にバス停に。
長崎駅に着いた時に、バス停を確認したものの
時間が近づくと同時に、緊張していく私

36分、バスが来ない
路線バスと同じ乗り場のため、次から次へとバスがくるなか、
1分が過ぎ、2分が過ぎ・・・バスが来ない
土曜日の夜だし、少しは遅れるだろう、と思いつつ
このバスに乗れなかったら、もう帰れないし、という思いがあり
私の中で、もうちょっとパニックです。
母も、” ここでいいの  ” って少し  。
営業所に電話してみようっと、つながったとき、
バスが来ました ~~~

もうホッとしました。
結局約4分遅れの到着。
行きは、結構寝れたんですが、帰りはあんまり寝ることができませんでした。

予定変更もあり、バタバタしたけど、
メインの病院にはちゃんと行け、観光もし、母も満足してくれたかなぁっと。

翌日は、連休最終日で、昼まで寝てしまいました



長崎 その4(平和記念公園)

2013年10月17日 | 九州

9月14日(土)

出発前の予定では、この日は雲仙を観光して、
海沿いを走る島鉄電車に乗って帰る予定でしたが、
前日に雲仙を観光してしまったので、
9時 長崎県営バス(特急 ¥1900 )に乗り長崎へ

10:40 長崎駅前着

少しだけ持ってきた、長崎市内の観光情報資料を見て、
路面電車に乗って観光できるところをチェック。
乗車券は、¥120。
毎回お金を出すのは、大変なので、
総合案内所で路面電車一日乗り放題乗車券を購入(¥500)
 ( 車内では販売されていないので、注意

長崎市平和記念公園
原爆投下の中心地の北側に、昭和26年に造られた公園。

この公園の入り口には
エスカレータがあります




平和祈念像(高さ 9.7m )




天を指した右手は、原爆の脅威
水平に伸ばした左手は、平和    
軽く閉じた瞼は、原爆犠牲者の冥福を祈る
という想いが込められてます









浦上天主堂(1959年再建)
遠そうなので、ここからの眺めで満足




ひまわり?
検索すると、長崎市の花
” あじさい ” でした


長崎 その3(雲仙観光)

2013年10月11日 | 九州

島鉄雲仙営業所(バス)の中で、休憩してると
仁田峠行きの乗合タクシーのポスターに目が留まりました。

そこで降りて、雲仙ロープウェイに乗り、妙見岳へ。
そしてタクシーに乗り、もどる。というコース。
大人往復¥860 (ロープウェイ代は別)
14時発が最終とのことで、電話をして申込みました。

さて、それまでに、と~っても暑いけど
ちゃっちゃと観光しましょう  
っということで、もう煙が見えてる地獄谷へ

ところどころ、離れた場所にもあるみたいですが、
まとまってる、大きな方へ









いやぁ ~ この青い空




イオンミストで、お肌にも潤いが ・・・
なんて、勘違いしたり



14時頃、タクシーと想像していたら、小さなマイクロバスが登場
すでに4名乗っており、ここで私たち含め6名乗り、満席。
仁田峠には、約20分の少しくねくねの道のり。(母は疲れたのか、深い眠りに)
到着したらあとは、自由行動で 15:20出発。
ロープウェイ乗り場まで、少し坂道を歩きます。
 (何時に降りてきたらいいか、時間の逆算をすると、なんか滞在時間はほんのわずかのような ・・・ (+_+)

ネットでロープウェイの10%割引券をみつけ、とりあえず印刷
っと持ってきてよかったぁ~。 ¥1100
昭和32年に開業、約3分で頂上へ












展望台近くから
雲仙噴火により出現した
平成新山













下記、2点の写真は
ロープウェイの乗り場の展望からだと
思います ・・・
(覚えてなくてごめんなさい)










滞在時間は、あっちゅう間でした。
15:20 出発 ⇒ 雲仙島鉄営業所 15:38 着
こんなに早く着くなら、もう少し遅く出発してもいいのでは?(と身勝手なわがまま発言)

雲仙散策マップです  クリック