気ままに・・・

写真をスパイスに・・・自由気ままに

8年経過 ・・・ 検診おわり

2017年08月23日 | 乳がん

もう何回通っただろうか
半年ごとの検診 ・・・

7月26日、超音波検査後私の方から
” 検診は今回で終わりにします ” と。
先生も、今まで異常がないため、あっさり
" そうですね " と

手術は別の病院でしたので
先生もそんなに思い入れは、ないんだろうなぁ

2009年6月 乳がん 左胸温存手術、リンパ節転移なし
8月 短期放射線治療
みるみる内に、日焼け以上に皮膚が赤くなり
胸はパンパンに腫れ、辛かった

放射線終了後、5年間のホルモン治療
おへそ付近の注射
泣きそうなくらい ( 泣いた時もあり )、痛かった

病院を会社近くに変更し
飲み薬のホルモン治療変更、5年間、飲み続けて
その後は、定期検診。
腰痛の時は、骨転移も疑ったけど、大丈夫。

そして今年、手術してから8月年たちました。
放射線をあてて、赤くなった皮膚は、もう普通の肌の色に
幹線を焼いてるので、肌はサラサラ

この時期、とても助かります

全摘した姉も、今のところ異状ないため
私も、今後大丈夫かなぁと思い
検診 お わ り
 


7年経過

2016年07月15日 | 乳がん

先日、半年ぶりの検診は
いつものエコー検査だけでした (異常なし)
先生に、半年ごとの検診は、いつまでするのか
聞いてみたところ、
もう1年ごとでもいいけど ・・・1年後の予約がとれないような
ことを話してました。(ちょっとそっけなかったかなぁ)
とりあえず、次の半年後の予約をして帰ってきましたが、
先月の6月で丸7年経過してるし、
もう、検診はいいかなぁって思ったりして ・・・

母の方は、2年経過。
当初母は、自分の肺がんは乳がんよりも大変だと豪語。
はぁ   何が大変なのか
そもそも、比較する意味がわからん

でも、最近呼吸器の講演を聞きに行って帰ってくると
” がん治療後、5年が区切りと言われてるけど
 乳がんは、あまりあてにならず、5年以上でも再発リスクがある ”
みたいな話しを聞いてきて
母曰く、” 乳がんってたちが悪いな~ ”

昨年から、乳がんになった芸能人が多く ・・・
自身の事を思い出したりして
私の場合、抗がん剤せず、放射線とホルモン治療の注射、そして薬の治療
それはそれで、しんどかったなぁ

放射線で皮膚が日焼け状態。本当にいつか、皮膚の色がもとにもどるのだろうか?
と心配したけど、今では、きれいな皮膚に。
ただ、汗腺機能は、死んでるようで汗は、かかない。
この季節、サラサラなので、ありがたい。

女性ホルモンを長く止めてたので、投薬治療が終わっても
正常に戻ったかと思えば、止まったり、と不安定。
この不安定が、なんか情緒を悪さする。 ふぅ~

まぁ
転移することなく、7年経過
  私のからだ、ありがとう 


憂鬱な日々 ・・・

2015年04月21日 | 乳がん

最後にお客様が来たのは、いつだろうか ・・・?

確か、2013年2月。ちょこっと立ち寄ったって感じ。
その後、まったくこなくなった。

昨年(2014年)、7月の検診で投薬が終わり、
半年後の検診、今年の1月に血液検査をした結果
女性ホルモンが下がってるので、閉経かなぁと。
これは、あくまでも外科。

先月、婦人科に行って血液検査をしてきました。
今週、その結果を聞きに行く予定。
この日曜日、突然来客が来た、2年ぶりに ・・・    
何の前触れもなく。
いや、ここ最近、腰が痛いというより、けだるい感じがあった。
もしかして、これが前触れだったのかも。

私の中では、閉経と思っていただけに、
この歓迎できない来客のため
今週の私は、憂鬱


整形外科、そして最終判断

2014年02月20日 | 乳がん

2月10日 整形外科へ

初診扱いなので、いつもより早く家を出て
8:25 受付完了
なのに
先生の受診始まりが遅く、5番なのに呼ばれたのは、
10時半頃

先生の見解
若いのに椎間板の変性が、ひどいなぁ~
 (  若い? 若いのに?・・・若くないけど  )

昔、運動と か、何かしたことある?
 (ないない ・・・
100%骨転移してない、とは言えないけど、
転移よりも腰椎の変性による、痛みだと思います。

気のせいか、乳腺外科で見た画像よりもはっきり見えて
ほんと、椎間板がガタガタ
以前よりも悪くなってるみたい

乳腺外科の先生宛てに、手紙を書いてもらって
14時過ぎ、今度は乳腺外科へ。

先生の見解
整形外科の先生が、そうおっしゃるのなら ・・・

と、最終判断は、経過措置、となり
かなりホッと ( •̀∀•́ )✧

実は、もし骨転移だったら、先生の治療方法として
卵巣の摘出をして、投薬治療。

で、もしこの治療が受けれないのなら
他の病院を紹介します、と。

えっ 
卵巣摘出 ・・・
他の病院 ・・・
など、ちょっと頭の中がぐるぐる
そして、凹んでました。

まだ、痛いけど経過措置の結果になり、ホッとです。

骨転移の疑いがあったので、飲むのをやめていた
ノルバディックスを再開。





骨シンチ、そして結果

2014年02月13日 | 乳がん

2月1日 骨シンチグラフィ検査

10時 検査に必要な放射性医薬品を注射。
この薬は骨の組織に十分に集まるまで待つこと、3時間。
この間、特に食事制限はありません。

会社が近いので、ちょこっと仕事をしに行き、
そして、先日の血液検査の結果を聞きに婦人科クリニックへ。

女性ホルモンの数値が異常に高く
 (通院してる病院でも、高かったけどそれ以上に高い  )
先生もちょっと
原因は、いろいろあるらしく
その中の一つに、毎日飲んでるノルバディックスとの関係があるとのこと。
”主治医と相談してみてください”って言われちゃいました

精算をしたとき、携帯がない事に気づき
また、会社に戻り、そして病院へ。

13時、排尿をして(薬が尿中に排出されるので、膀胱に薬が残っていると
            正確な写真が撮れないので、直前に必ず排尿すること)
骨シンチ検査へ。

ベッドに仰向けに寝て、頭と腕を固定。
カメラがゆっくり動いて、全身を撮ります。
目の上スレスレにくるので、圧迫感があり、怖い人もいるかもしれませんね。

検査をする前に注射をしたのは、なんのためか?
その薬からわずかな放射線がでて、それをカメラがとらえます。
薬は、骨の代謝や反応が盛んな部分に多く集まるので、
骨の状態がわかる、ということです。

検査は、約50分ぐらいかかり
私は、途中で爆睡状態 (^O^)
 (いびき、かいてなかったかなぁ、っと心配したりして テヘ)
先生の終了の言葉で、起きました。

寝てるだけだけど、この状態でちょっと疲れてしまった

2月3日午後 乳腺外科へ結果を聞きに。
待ち時間の経過と共に、心臓がバクバク

結果は、モノクロ状態
画像を見ると、腰椎の L4、L5、S1 そして、胸骨が黒くなってました。
報告書には、
L5、S1 に強い異常集積、L4関節突起にも異常高集積が見られます。

ということで、先生も判断ができないので、
整形外科の脊柱担当医に手紙を書くので、受診するように、と。

骨シンチの画像は、こんな感じにうつります。  

パソコンで見せてもらう画像の大きさも、これと ↑ ほぼ同じぐらい。
もっと拡大できないのかなぁ~っと疑問視。

痛みは、変わりないため
整形外科受診まで、気分が  でした。