一日は長いけど、あれよあれよと9月も終わりに ・・・
「振り返って 5月」 を書いてから、もう2ヶ月もたってしまった
で、こりず、振り返ってみようと、長々と書いちゃいました。
「振り返って 5月」に書き忘れたこと
実は、4月ごろ今の会社を辞めようと、申し入れしました。
足の痺れで、しんどかったのもあるけど、
代表者からのある発言や、会社の状態など、
いろんなことが積もり積もっての結果。
この年齢で、会社を辞めて、新しく出発するのは、どんなに大変ことか
重々承知だけど、我慢をしていることに限界が ・・・
何とか退職を受け入れてもらえたので、
5月中旬にハローワークに求人をだしたところ、
受入れ処理に時間がかかるといわれ、
そんなに募集する会社が多いのか と
募集がパソコンに表示された朝、ハローから次から次から
応募の電話がかかり
予想以上の数になったので、その日の夕方、求人をストップ。
書類選考とさせてもらい、下旬に数人の面接、6月中旬から来てもらうことになりました。
本当は、1日から来てもらったらいいものの、
仕事がたてこんでいて、引き継ぐ時間がないため中旬に。
その間、母が肺がんと診断され、右肺 2/3 とるという
6月17日、朝から手術の予定が、母の前の手術が終わらなくて結局夕方手術開始。
会社が終わってから病院に行っても、まだ終わってない
20時過ぎに終わり、手術でとった臓器を見せてもらい、
” これ、少し変形してる箇所が癌です ” っと言われてけど、
はぁ?っと、なんだかわからず。
21時過ぎ、” 面会できます ”っということで、集中治療室に行って
チューブをつけられてる母を見てると、このまま死んでしまうのではないか、と思った私。
意識もうろうとしてる母は、唇の上に差し込まれてチューブが痛い っと訴える。
唇が腫れて、見ていても痛いから、本人はすごく痛いんだろうなぁ。
でも、どうすることもできず。
そして、眠りについた母をおいて、家に帰り長い一日を終えました。
翌日、会社の帰り病室に行ってみると、
まだ顔色も悪く、何も食べれなくて、寝込んでる姿を見ると
また、このまま衰弱して ・・・ と思ってしまうほどの状態でした、
術後2日目、顔色もよくなり、食事もできるようになっていて、一安心。
さて、母が入院してる間、クッキーと二人だけの生活。
日中、姉が一回家に来てくれましたが、
会社から帰ると、足音で気づいてくれて、ドアを開ける前から、クッキーのニャ~ニャ~という鳴き声。
そして、家に入ると、ひざにのったり、超甘えん坊のクッキー。
かわいい~
でも、この甘えは、母がいない時だけ (プン <(`^´)> )
母は年齢(73歳)のわりには、回復力が早く先生も
病院側は、術後4日(21日)後には、退院していいと言ったけど、
翌週火曜日に退院したいと、懇願しました。
退院後は、私の家に戻ると、ついつい家の事をしてしまうということで、
5日間は、姉の家で静養しました。
6月
私が乳がんの手術をしてから5年がたち、術後の治療が終わる頃、
今度は、母が癌の術後の治療を始める、なんて
なんだかなぁ ・・・。
先週、母がクッキーの首のただれを発見 (+_+)
万能薬・アロエ軟膏を塗ってたけど、
病院に行った方がいいかなぁ~と。
金曜日、病院に連れて行きました。
洗濯物入れの網に入れて、コロコロの中に入れて ・・・
診療時間の終わりだったので、患者さんは二人だけで、
キャリーバックに入ってたので、どんな動物かは?
診察台にのせてもおとなしいクッキー。
しかし、先生が首にテープみたいなものを貼ろうとすると
シャ~~ と怒ってる
テープに着いたものを顕微鏡で見たところ、菌があるらしく
”抗生物質を使いましょう。
飲み薬にするか、注射にするか、どうしますか?” と
飲み薬、苦いから吐く子が多いと
いうことなんで、注射にしました。
診察台にのったクッキーは、今度は怒らず、あっという間にお尻に
2週間後、もし治らなかったら、またはその間でも、様子がおかしかったら
連れてきてください、と。
今は、赤くなってたところは、かさぶたができてます。
早くなおるといいんなぁ~
かいかいするので、
トイレットペーパーで首輪