秋深し
日が暮れるのがとても早くなり
19時前にこんな空を見ることは
できなくなりました。
なんだかちょっとさびしい
島鉄雲仙営業所(バス)の中で、休憩してると
仁田峠行きの乗合タクシーのポスターに目が留まりました。
そこで降りて、雲仙ロープウェイに乗り、妙見岳へ。
そしてタクシーに乗り、もどる。というコース。
大人往復¥860 (ロープウェイ代は別)
14時発が最終とのことで、電話をして申込みました。
さて、それまでに、と~っても暑いけど
ちゃっちゃと観光しましょう
っということで、もう煙が見えてる地獄谷へ
ところどころ、離れた場所にもあるみたいですが、
まとまってる、大きな方へ
いやぁ ~ この青い空
イオンミストで、お肌にも潤いが ・・・
なんて、勘違いしたり
14時頃、タクシーと想像していたら、小さなマイクロバスが登場
すでに4名乗っており、ここで私たち含め6名乗り、満席。
仁田峠には、約20分の少しくねくねの道のり。(母は疲れたのか、深い眠りに)
到着したらあとは、自由行動で 15:20出発。
ロープウェイ乗り場まで、少し坂道を歩きます。
(何時に降りてきたらいいか、時間の逆算をすると、なんか滞在時間はほんのわずかのような ・・・ (+_+)
ネットでロープウェイの10%割引券をみつけ、とりあえず印刷
っと持ってきてよかったぁ~。 ¥1100
昭和32年に開業、約3分で頂上へ
展望台近くから
雲仙噴火により出現した
平成新山
下記、2点の写真は
ロープウェイの乗り場の展望からだと
思います ・・・
(覚えてなくてごめんなさい)
滞在時間は、あっちゅう間でした。
15:20 出発 ⇒ 雲仙島鉄営業所 15:38 着
こんなに早く着くなら、もう少し遅く出発してもいいのでは?(と身勝手なわがまま発言)
雲仙散策マップです クリック
コンビニで購入
” クリームチーズ、マスカルポーネ、エダムチーズで深まる味わい ”
ちょっと期待したんですが、味にインパクトがなく、私的には残念でした。
ジャムをいれれば ・・・ と思ったんですが、
そうすると、ジャムの味がメインになりそうなので、
この考えは、却下ですね
待合室に座ってると、隣がリハビリ室のせいもあって、
地元の患者さんが増えてきました。
出勤してくる看護師さんみんな、患者さんに朝の挨拶を。
大きいな病院では、あまりみかけない光景でした。
診療 8時半スタート。
9時すぎに看護師さんに呼ばれて、口頭での問診。
そして、先生とご対面。(TVと同じ ~ )
親子ということでか、母と一緒に診察室。
お腹をモミモミ
いろいろ話をしてくれた中で、私に向かって ” お母さんはカリカリするでしょう ”
私、” はい、まさにその通り ”
私の方は、おへそからみぞおちにかけての動悸があり、
” 不安症? ”と。
(えっ 誰でもそこを押すと、ドキドキするんじゃないの?っと思った私)
その他、改善したい内容を話して、診療終了
処方されたツムラの漢方は、2週間分。
初診では、それ以上だすことができないと。
ということは、また来なきゃいけないの
(以前、漢方の病院に通ってた時があったけど、初めて飲むものばかりでした)
最初のなので、処方箋を持って隣の薬局へ。
すると、私たちと同じように大阪から来たという人(受付で”大阪”と言ってるのが聞こえたんです)もいて、
どうやって来られたのか聞くと、娘さんの運転する車で・・・。
そして、長崎に寄って、今日帰るとのこと。
” 2週間しかもらえないので、また来られるんですか?” っと
聞いてる間に、薬が出来上がり、話しを最後まで聞けずに別れました。
さぁ
次は、雲仙に向けて移動 ~。
バス停に向かう途中、銀杏が落ちていて、
ほんとに数個なのに、ひらって持って帰るという母。
(そうやって、自分で仕事を増やしては、疲れた~と言ってるんだよ。
わかってないんだなぁ~ )
朝降りたバス停で待つこと数分
雲仙行のバス乗り場に到着し、10:50 発
海沿いを走って、山に入り ・・・12時過ぎ雲仙に到着。
予定では、雲仙行のバスに乗るのは12時過ぎと予定してたので、
かなり早い到着になりました。
当然、ホテルの部屋には入れないので、フロントで荷物を預かってもらい、
さぁ、どうしましょうか