ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

沢田研二LIVE2025 「霜柱と蝋梅の森」3月〜6月のインフォ

2024年11月05日 23時29分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけ

明日からのお出かけ(名古屋・京都ライブ)準備
を終え、一息ついているところへ、J友さんから
嬉しいLINEをいただきました。

沢田研二LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」
 3〜6月分のインフォメーション


「2025年は、1年間だらだらとLiveをやる」の
明言どおり、1月17日〜3月2日までに10公演。
3月8日〜6月27日までに13公演。合計すると、
半年で23公演にもなります。

J様からは、明日の名古屋か、千秋楽の京都で
発表があるかもしれませんね。

ぴあ先行抽選受付は
11月9日(土)12:00〜11月18日(月)23:59

京都から帰ったら、我が家にもインフォが届いて
いることでしょう。申込みしなくっちゃネ

ジュリー〜〜〜っ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新 日本史図表 (第一学習社) 〜 ザ・タイガースが人気を席巻 〜

2024年10月31日 18時00分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

ザ・タイガースのメジャーデビューから、今年で
57年。だから、私がJ様ファンになって、57年。

こんなにも長い間、現役バリバリのミュージシャン
のファンであり続けられるなんて。
いつも、幸せいっぱいの私です。  

大切な宝物📀 その①
 私が、生まれて初めて買ってもらったレコード。
 それは、ザ・タイガースのデビューシングル
 僕のマリー です。



 何度、繰り返し繰り返し聴いたことか・・・
 レコードは擦切れ、ジャケットにはしわが

 ステレオが我が家から姿を消し、聴けなくなっ
 てしまった今も、の大切な宝物です。

時が流れて
 この 僕のマリー レコードジャケット&
 ザ・タイガース大・大・大ブレイクのことが、
  最新 日本史図表(第一学習社)  
 掲載されていると、Pee先生のブログで紹介
 されたのは、先月26日のことでした。


   (瞳みのるオフィシャルブログより一部抜粋)
 これは、高等学校日本史の資料集だそうです。
 特に、日本史を学ぶ第2・3学年の生徒を対象
 とした教材とのこと。

 《新しい若者文化》のページには、
 ザ・タイガース 
 ビートルズ来日公演後にグループ・サウンズ
 ブームが起こった。1967年にデビューした
 沢田研二を擁するタイガースは人気を席巻。
 写真はデビュー曲「僕のマリー」のジャケット。
 との記載がありました。

 「沢田研二を擁するタイガースは人気を席巻」
 この一行、シビれます。胸がキュンキュンします。

大切な宝物📖 その②
 閃きの早いJ友さんからは、すぐに「メルカリで
 中古購入しました」と、LINEが入りました。 
 別のJ友さんからも「Yahooフリマで購入」と。
 皆さん、素早〜〜い。素晴らしい。



 私がのんびり構えている間に、日本史図表は、
 フリマから姿を消してしまいました。

 一方、ヤフオクでは、定価1000円程の中古が、
 驚きの高値で出品されていました。



 そうだわ
 今、学校で使われている教材だから、新品を
 購入できるかも
 私は、近くにある教科書取扱書店(ネットに情報
 あり)に、電話をしてみることにしました。



 お店の方に、
  ISBN(978-4-8040-5422-3) 
 お伝えすると、直ぐに対応して下さいました。

 一週間後、
  「本社に在庫があったようです。広島(本社)から
 送ってきましたよ」って、本屋さんから。
 は、急いで受け取りに行きました。

 今、私の手元には、ピッカピカの新品(もちろん
 定価です・笑笑)があります。
 また一つ、宝物が増えて嬉し〜いっ。



ザ・タイガ〜〜〜ス
ジュリー〜〜〜っ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石岡瑛子I(アイ)デザイン巡回展 〜北九州市立美術館〜

2024年10月25日 19時00分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

2024年9月28日から、兵庫県立美術館
 (神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)で、
石岡瑛子I(アイ)デザイン展が開催されています。



先月上旬、Jライブで神戸へ行った時に、J友さん
から、告知のフライヤーをいただきました。

石岡瑛子さんと言えば、PARCO
J様ファンなら、多くの人がそう応えるでしょう。

私は、ちょうど1年前(2023年10月中旬)、
北九州市立美術館で開催されていた時に、
石岡瑛子I(アイ)デザイン のJ様に
逢いに行きました。




これが、その時のチケットです。



福岡のローカル局(九州朝日放送・KBC)の
ニュースでも、内覧会の様子が流れました。
しかも、お目当のJ様のポスターが、ちらちらっと
映ったりして
これは、もうJ様にI(アイ)に行くという選択肢
しかありませ〜ん。J友さんと二人でバス旅


PARCOのポスター
 閑静な館内に入ると・・・
 前田美波里さんの「太陽に愛されよう(資生堂)
 のポスターや、三宅一生氏デザインの服を着た
 フェイ・ダナウェイさんの 「西洋は東洋を着こ
 なせるか(PARCO)」のポスター等、圧倒的な
 熱量を放っているスゴイ作品がずら〜り。
 
 それらを横目でちら見しながら、そっと静かに
 J様を探しました。

 J様、見〜つけた し〜〜っ🤫🤫🤫

 鋤田正義氏の写真展では、40✖️30cm位の
 縦長、モノクロの写真が1枚でした。今回は、
 大きなカラーパネルが3枚並んでいました。


     (撮影禁止のため、ニュースの画像を拝借)

PARCOのCM 
 館内の中央にセッティングされた赤いテント。
 一体、その中では何が?



    
 中では、大きなスクリーンに、PARCOの歴代
 CMが、次々と映し出されていました。
 ビデオ撮影は禁止ですが、写真はOKとのこと。
 J様が登場するや否や、夢中で連写しました。
 中央の小さなJ様が次第に大きくなり、最後は
 超アップに。J様に見つめられて







レコードジャケット
 赤いテントのある部屋を出て、次の部屋に移動
 すると、今度は、沢山のレコードジャケットが、
 目に飛び込んできました。

 うわ〜
 なんとその中に、我が家にもあるお馴染みの
 レコードジャケットが、ドンと展示されている
 ではありませんか



 ザ・タイガースの最高傑作と言われている
 アルバム「ヒューマン・ルネッサンス」
 このレコードジャケットを石岡さんが手がけて
 いらしたなんてこの日、初めて知りました。



アルバム「ヒューマンルネッサンス(1968年)
のリリースから56年。「PARCO 時代の心臓を
鳴らすのは誰だ  他(1979年)」のCMから45年。

この日は、リアルタイムで見聴きしていた頃の
気持ちを懐かしく思い出すとともに半世紀もの
長い時を経た今もなお、タイムレスな輝きを放ち
続ける数々の作品に、胸揺さぶられる感動的な
一日となりました。

ジュリー〜〜〜っ

(追記)今後の巡回予定
 島根県立石見美術館
   会期:2024年12月〜2025年2月
 富山県美術館
   会期:2025年4月〜2025年6
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森本太郎ライブ 〜9.14 大阪E.S.Arrow その2 〜

2024年10月22日 06時40分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回森本太郎ライブ 〜9.14 大阪E.S.Arrow 〜)
続きです。



セットリスト
 久しぶりの曲あり、新曲ありの素敵なセトリ。
 タローの作曲によるザ・タイガース時代や、
 Tee For Three時代の曲も
 
 第一部は、洋楽を中心に
 第二部は、ザ・タイガースのオリジナル曲を
 中心に、構成されていました。

 うっとり聴き入る、自然に体が揺れる、踊る、
 一緒に口ずさむ、手拍子する、当て振りする
 などなど・・・皆さん、思い思いのスタイルで
 楽しんでらして、とてもいい雰囲気

 《第一部》
  1 Yellow River 
  2 Don’t forget to remember  
  3 Birthday Song(Dear やえこ)
  4 雨を見たかい
  5 Daydream Believer
  6 レター 
  7 親愛
  8 J.S.T.ROCK’N ROLL
    9 A Lot of Good Friends
    タローの最新曲(作詞・作曲 森本太郎)

 《第二部》 
  1 銀河のロマンス
  2 風は知らない
  3 Birthday Song(Dear ゆたか)
  4 都会
  5 青い鳥
  6 君だけに愛を
  7 君を真実に愛せなくては
       他の何も続けられない
  8 ブルーバード ブルーバード
  9 シーサイド バウンド
 《アンコール》
  10  色つきの女でいてくれよ

百聞は一見にしかず 
 嬉しいことに、JulianJulianeさんが、
 この日のライブジュリー・サリー・タローの
 ロックンロール)をUPしてくだっていました
  
      7 J.S.T.ROCK’N ROLL
    (作詞・作曲・編曲 森本太郎)
          
    ちょっと太めの 元気なジュリーちゃん
  Hey ジュリー Hey Hey ジュリー
  ちょっと老け目の 素敵なサリーちゃん
  Hey サリー Hey Hey サリー
  ちょっとタレ目の 陽気なタローちゃん
  Hey タロー Hey Hey タロー
 
 プロのギターリストとは言え、タローの
 演奏テク、すご〜い
 中間部のソロは、特にシビレました。

 譜面台は近くに置いてあっても、どの曲も、
 楽譜を見ることは皆無。さすが〜

曲と曲の合間に その①
 ライブハウスの良さの一つは、MC(進行や
 曲目紹介、来場者を楽しませるお話等)が、
 双方向であることです。

 例えば・・・こんな感じで
 T:僕は、沢田が僕の後ろで譜面拾ってるの、
  知らなかったんだよね。誰か、見た?
 O:見ました。
 T:あっ、見た。ねっ、凄いでしょ。

 T:銀座タクトでのライブで、いい曲やね。
  これDon’t forget to remember )
  タイガースではやってなかったな。
  って言ったら、ファンの人がやってたって。
 O:やってた。聴いたことあるもん。
 T:詳しいなあ。よう昔のこと、覚えてるなあ。

曲と曲の合間に その②
 タローのリップサービスも
 曲目紹介の時や演奏の後に、その曲に纏わる
 J様話がいくつかありました。
 
  《レター》
 T:次の曲は、知らなかったけど、ジュリーも
  歌ってた レター


 T:これは、タイガースで歌ってたんだよね。
  YouTubeに、ジュリーが歌ってるのが 
  あったね。アレンジは、一緒だった。

   J.S.T.ROCK’N ROLL》
 T:Peeは38年間くらい逃亡してたんで(笑)、
  入ってないんですけど
  ジュリーとサリーと僕で、Tee For Three 
  をやってたから、3人の曲を書こうかなぁ
  と思ってできたのが、この曲です。

  沢田が一番嫌がってる「太ってる」という詞
  の許可を、どうやってもらうか・・・
  渋公でのライブの後、サリーと楽屋へ行って
  「おお、お疲れさん、ライブ良かったよ」
  と言いながら、詞を差し出して、
  「ジュリーって入れたけど、使っていい?」
  「うん、いいよ」
  沢田が、詞を読む前に、サッと引っ込めて
  できた曲です。

  A Lot of Good Friends》
 T:これは、タイガースを思って書いた曲です。

  青い鳥》
 T:ジュリーがいつも言ってるね。
  「高貴な曲を聴いて下さい」って。


 T:相変わらず緊張するな、この曲は。
  間奏、間違ったじゃないの。
  でも、沢田もしょっ中、間違ってるからね。
  ステージで、何回土下座してくれたことか。

  ブルーバード ブルーバード》
 T:次の曲は、僕が沢田に頼まれて作曲した曲
  です。

二部の後半からは席を立ち、一緒に歌って踊って
盛り上がりました。

タローのザ・タイガースへの愛、そして、
温かなお人柄を肌で感じる素敵なライブでした。

タロー〜〜〜っ
ジュリー〜〜〜っ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森本太郎ライブ 〜9.14 大阪E.S.Arrow 〜

2024年10月17日 08時00分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

9月から始まったJ様の追加公演の合間をぬって
タロー(森本太郎さん)のライブ(大阪公演)へ
行ったのは、9月14日のことでした。

あれから、1ヶ月以上も経ってしまいましたが、
リクエストがありましたので、記憶の糸を手繰り
ながら、ざっくりレポしてみようと思います。


        (タローのオフィシャルより拝借)

まもなく開演
 会場は、大阪市北区茶屋町のE.S.Arrow。
 7月20日に、Pee&タロージョイントライブが
   開催された時と同じ会場です。



 タロー(Gt)をバックアップするメンバーは、
 清水 仁(Ba)    
   遠山 裕(Key)
   今泉正義(Drs)
 小沢勝巳(Gt) の4名のスペシャリストさん
 


 受付で座席を確認して、チケットと引き換えに
 ソフトドリンクをいただき、一息ついていると、
 間も無くして、タローが一人、大きな拍手に
 包まれながら、上手から登場しました。



いつもと違う形でスタート
 まずは、いきなりの爆笑トークで、ライブの
 始まり始まり〜

 次に、懐かしいお顔が、た〜くさん登場する
 ビデオが流れ、乙女時空に瞬間移動
 
 スクリーンにはアイ高野さん、今井久さん、
 岡本信さん、鈴木ヒロミツさん、三原綱木さん、
 真木ひでとさん、渡辺茂樹さん、安岡力也さん、
 マモル・マヌーさん、そして、ザ・タイガースの
 トッポとシロー、タロー達の懐かしいヒット曲
 を歌う姿が映し出されました。
 
  《タローの喜寿記念パンフレットJ様話》
  T:皆さんの好きなジュリーも載ってます。
   分かってんだから って。

  《タローの寿ライブのJ様話》
  T:(ゲストの)沢田がファニーズ時代みたい
   になってんのよ。僕の後ろで譜面を拾って
   んのよ。僕はそれ知らずに、曲が終わる
   度に、譜面をポ〜ンと後ろに投げる。
   沢田が、それを拾う。後から映像を見て、
   知ったんだ。まるで、バンドボーイみたい
   だったね。 だって。

 《思い出のビデオ視聴》
  タイガースメモリアルクラブバンドのライブ
  ビデオ(10分程度に再編集されたもの)を
  事前に見た時、タローは泣けて仕方なかった
  そうです。だって、このビデオに映っている
  メンバーの半数以上が、天に召されてしまっ
  たから・・・って。



ピンクがお似合い
 この日のタローのステージ衣装は、大きな花柄
 のピンクの開襟シャツ、ブルーグレーのボトムス
 に、爽やかなブルーの靴を合わせて。
 おしゃれ〜

 そうそう、その靴は、
 A Lot Good Friends CDジャケットに
 写ってました。


セトリやMCについては、また後日、その2で。

タロー〜〜〜っ
ジュリー〜〜〜っ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする