2021ライブ「BALLADE」 〜 新潟テルサ 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

昨夜（10.30）は、新潟テルサで、

Ｊライブでした。

今年のライブも、残すところ、あと３回。

だから、土日の連休を使って、私も、

Ｊ様に逢いに行こうとしたのだけれど・・・

福岡↔️新潟間の飛行機と、

私のスケジュールとが合わなくて、

残念ながら、だ・ん・ね・ん。

心優しきＪ友さんから、レポを頂きました

ので、その一部を掲載いたします。

Ｊ友さん、ありがとうございます。

･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･

今夜も、エネルギー全開の素晴らしい歌声

と、パフォーマンスでした。

初めて耳にする話もあって、goodでした。

日帰り弾丸ツアーだったけれど、行って良かったわ〜。

「縦置き」のはずが「横積み」に

　倉庫として借りてたマンションを９月

　いっぱいで明け渡すために、片付けを

　した時のこと。

   「縦置き」と書いてあるCDやDVDが、

　あろうことか、横積みになっていた。

　事務所の社員は辞めてしまったから、

　叱れない

　開けてみて、商品として売ることが

　できるか否かを確認。

　新しく借りた大きな倉庫には、除湿機

　を付けたのだそう。

お正月ライブ開催　

　お正月ライブをやります。

　お値段は、今回据え置き。でも、・・・

　夏のライブは、値上げになるかもって。

ジュリーの指紋付き葉書

　何でもやります。お正月ライブの葉書の

　宛名シール貼りもやりましたって。

　その時、間違えて、上下逆にシールを

　貼ってしまった葉書が４枚ある。

　埼玉方面？

　宛名シールが逆でも、届かないことは

　ないだろう・・・

　その葉書には、間違いなく僕の指紋が

　付いてますって。

･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･　

東京国際フォーラムでのライブ（11.3）が

終わった頃には、お正月ライブの葉書が

届きそうですね〜。

シールが反対向きの葉書を受け取られた

４人は、ラッキーな方です。

もし、そうでなくとも、Ｊ様がシールを

貼った（指紋付き）葉書かも？って

思うだけで、胸が高鳴ります。

でも、また、ドキドキしなから慣れない

「ぴあチケット」に挑まなければならない

のは、ちょっとつ・ら・い私です。

ジュリー〜〜〜っ

週刊朝日 〜 美と退廃に彩られた「ジュリーの世界」 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

昨日の朝、週刊朝日（11月5日号）が

配信されました。

表紙に躍る沢田研二独占グラビアの

文字が、ファンの心をくすぐります。

数日前に、Ｊ友さんから、

「週刊朝日に、Ｊ様のグラビア掲載」

との一報を受けて以来、

『土を喰らう十二ヶ月」のＪ様かしら？

それとも・・・

「アートディレクション（12月発売予定）？」

・・・なあんて、頭をくるくるさせながら

配信されるのを待っていました。

さて、正解やいかに

それは、ページをめくってみての

お楽しみ〜



なんと、正解は後者。

1973年以来、Ｊ様の衣装、アートディレク

ションを担当し、画家としても世界的に注

目を浴びていらっしゃる早川タケジさんの

「JULIE by TAKEJI HAYAKAWAー  

  早川タケジによる沢田研二」（写真集）の

記事とＪ様の写真が掲載されていました。

記念すべき第一作は

　Ｊ様をプロデュースする加瀬邦彦さんの

　依頼で作った第一作は、樹木希林さんの

　「ジュリー〜〜〜〜〜〜〜っ」で

　お馴染みのあのポスターのシースルー

　の衣装なのだそうです。

　あれは、シースルーのブラウスに　

　アルプレヒト・デューラーの

　「天使に王冠を授けられる聖母」の

　天使の柄をあしらっています。　　

　デューラーには天使が物思いにふけっ

　ている姿を描いた「メランコリア」という

　作品があるんですが、中世らしい独特の

　暗さ、陰鬱さが沢田さんのイメージに

　重なる気がしました。

　　　　　（p125より引用　早川タケジさん談）

早川タケジさんの会心作は

　早川さんが手がけられた数ある衣装の

　中で、自身会心の作は、

　カサブランカ・ダンディ　

　の衣装なのだそうです。

　

　チープシックなジーンズに白いシャツ、

　パナマ帽にコンビのシューズ、

　そして（確か、アメリカで手に入れた

　という）自前の携帯用ウイスキーボトル

　を持って

　紅白歌合戦の時だって、ほらねっ。

　でも、ザ・ベストテンで念願の１等賞を

　取った時は、チープシックとは真逆の

　ゴージャスで暖かそうなまっ白のコート

　と、同生地でできた帽子姿でしたよね。

　あれは、「不良アイビー」というイメージ

　で、初めは紺のブレザーを着る予定だっ

　たんです。でもシーチングっていう生地

　で仮縫いしてるといい感じに糸がボロボ

　ロ出て、それが格好よかったからそのま

　ま着てもらったんですよ。お金もあまり

　かかってないし、軽快だし、格好いい

　チープシックの典型ですよね。

　　　　　　　（p125より　早川タケジさん談）

慌てず期待して待つ

　この記事をお書きになった中将タカノリ

　さんの結びが、イカしています。　

　12月に発売予定の作品集に触れ・・・

　　　　　　　　　　　　　　（p133より）

　今回発売される作品集は沢田さんのファ

　ンのみならず、美の探求者たちにとって

　大きな感動と気付きを与える歴史的な

　ものになるはずだ。あわてず期待して

　待ちたい。　　　　　　（p125より）

私も、まずは、予約開始日が公表されるの

を心静かに待ちたいと思います。

ジュリー〜〜〜っ

2021ライブ「BALLADE」 〜 神奈川県民ホール その2 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

横浜LiveでのＪ様。

2曲歌い終わった後のご挨拶では、

「俺の街横浜」って、大きな声で叫んだ後、

今度は口パクで「俺の街　よこはま」って。

　　　　　　（日本経済新聞　2008.11.29）

Live翌日は、Liveの余韻に浸りながら、

Ｊ様ご自慢の「横浜」の街をＪ友さん達と

満喫して、帰ってきました。

では、時間が経ってしまいましたが、

前回の続きを・・・

 カズ、前へ出ろ

　ギター1本で、バックを一人で務める

　凄腕ギターリストの柴山和彦さん。

　そのカズさんへ、Ｊ様から少し強引に

　前へ出るよう誘いがありました。

　「カズ、前へ出ろ」って。

　

　そう、この突然の出来事は、

　渚のラブレター　の間奏の時でした。

　ステージ中央でステップを踏みながら、

　カズさんの方を向いて、そんなふうに。

　会場からは、拍手が起きたけれど、　

　カズさんは、この時は前へ出ず。

　「柴山和彦さん」「柴山和彦」「カズさん」

　が、ナント今日は「カズ」って。

　この呼び方、初めて聞きました。「カズ」

　そして、２回目の「カズ」は、

　次の曲　明日は晴れる　ですぐに　

　やってきました。間奏に入ると、またもや

　Ｊ様は、カズさんの方を向いて、

　「カズ、前へ出ろ」って。

　もちろん、会場からは大きな拍手が起き

　ました。カズさん、今度は前へ歩み出て

　ギター演奏。

　お見事〜

ずっと歌い続けるために

　コロナ禍の為に、Liveができなかった

　この一年半の間に「何をしていたか」に

　ついて言及がありました。

　おこもり生活で、毎日続けたのは体操。

　その詳細についての語りは無し。

　体力維持・向上の為に、Ｊ様がしている

　体操や如何に。

　お医者様の強い勧めで、新型コロナウィ

　ルスのワクチンも2回接種した。

　しなくて良いなら、したくなかった。

　それは、大切な声が出なくなることが、

　怖かったからだって。

　

　良かったことの一つ・・・整理すべきは

　整理して、会社の形をきちんと整えた。

　これで、磐石　

　ずっと無収入だったけれど、最近、DVD

　の収益が会社に入ってきたのだそう。

特大ポップ　会場でもDVD販売中　

　このお話の時の　ガッポガッポとお金を

　懐に入れる仕草と、嬉しそうに口笛を

　吹き（音無し）ながら、お目めをくるくる

　の表情が、very nice でした。

　お茶目なＪ様健ざ〜い

シネマ・ジャック＆ベティで

　Ｊ様から、お尋ねがありました。

 「映画『キネマの神様さま』は、ご覧頂き

    ましたか？」って。声は出せないので、

　心の中で「はいっ、もちろん。5回」

　Ｊ様は、2回ご覧になったそうです。

　1回では、良さが分からないから、

　ジャック＆ベティで、上映されることに

　でもなったら・・・（笑）観てねって。

　ジャック＆ベティは、横浜市中区にある

　名画座らしいです。

　この笑いについていけず、ざ・ん・ね・ん。

Ｊ様からの勘違い光線パワーが強烈で、

この１週間、時々思い出しては、

にんまりしていた私です。

ジュリー〜〜〜っ

2021ライブ「BALLADE」 〜 神奈川県民ホール 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

先週、一生懸命仕事に励んだご褒美は、

2021ＪLive in YOKOHAMA 

久しぶり（約2年ぶり）の横浜です。

前回は、コロナ禍になる前。

ラグビーのワールドカップの最中で、

横浜駅でユニフォーム姿のファンを沢山

お見かけしたことを思い出しながら、

今日の会場、神奈川県民ホールへ。

今日は、オケピセンターブロックの神席。

（しかも、1列目は空席）

Ｊ様のお茶目な表情や細かい仕草が、

よ〜く見えるわ、勘違い光線は断続的に　

降ってくるわで、夢見心地の2時間となり

ました。

世界で2番目に好き

　世界で一番好きなホールは、音響が素晴

　らしい大阪フェスティバルホール。

　2番目が、ここ神奈川県民ホール。

　ステージから見るこの3階席まで満員の

　景色が圧巻で、好きなのだそうです。

　そうＪ様に言われて振り返ると、確かに

　圧巻。左右に広く、3階まで高く、しかも、

　会場全体から、熱気が伝わってくる感じ

　でした。

　楽屋にあるモニターで、3階席最後部の

　隅2席が空いてるのが見えて、気になっ

　てたけど、10分前には見事に埋まって、

　やる気スイッチが　って。

　

　但し、ステージが広く、左右に長いので、

　走るのは、大変って（笑）。

1階席が映し出されたモニター

横浜Live、私が選ぶ1等賞

　Ｊ様の心のこもった祈り歌

　三年想いよ　

　が、私が選ぶ横浜Liveの1等賞です。

　東日本大震災から、今年で10年。

　被災された方々に、温かく寄り添い続け

　るＪ様の心が、歌詞に、メロディに、

　歌声に、詰め込まれた名曲です。

　今日は、従来の歌詞を一部変更して、

　♫三年想いよ〜を　♫十年想いよ〜と。

　群青色のライトに包まれ、瞳を閉じて

　熱唱するＪ様の目元が、キラキラッと、

　光っていました。

　Ｊ友さんも私も、クスン

これは誰の手？

　料理するけど包丁の使い方が・・とＪ様。

　その仕草から判断すると、食材を押さえ

　る手の親指が、出ているみたいです。

　時々、爪が切れてることもあるとか（笑）。

　

　映画「土を喰らう十二ヶ月」の中で、

　料理をする手が映った時は、親指に注目

　ですね。

　Ｊ様の手か、はたまた、土井さんの手か。

この続きは、帰宅してから・・・。

土を喰らう日々

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

Ｊ様の新作映画「土を喰らう十二カ月」の

作者は、言わずもがな　水上勉さんです。

確か、水上勉全集があったはず

「土を喰らう日々」が載ってますように。

2022年秋公開予定のビッグニュースが

飛び込んできた日（9.7）、そう祈りながら、

本を引っ張り出しては、目次に目をやり、

「土を喰らう日々」の文字を探しました。

そして・・・

ようやく見〜つけた　第13巻に収録

この「土を喰らう日々」は、1978年、

雑誌「ミセス」に、1年間（1月号〜12月号）

連載されていたのだそうです。　　

残念ながら、当時、学生だった私が、

婦人雑誌「ミセス」を手に取る機会など、　

あろうはずもなく・・・　

その後、1982年に文庫化（新潮社）。

手前の本は、9月に、我が家の一員となった

ばかりの文庫本です。

女性編集者の勧めで、1年間、水上勉さん

自身が軽井沢に移り住み、畑を耕し、

野菜を育て、収獲し、そして、自慢（9歳から

禅宗寺院の庫裡で暮らして、覚えたという

精進料理）の腕を振るった旬の料理を紹介

しています。

畑作業の様子や収穫した野菜たち、できあ

がった料理などの写真も満載です。

Ｊ様が、この「ツトム役」を演じているの

ですね〜

「土を喰らう日々」と題したのは

　ぼくが、精進料理とは、土を喰らうものだ

　と思ったのは、そのせいで（畑と相談して

　からきめられるもの）である。旬を喰らう

　こととは、つまり土を喰らうことだろう。

　土にいま出ている菜だと言うことで精進

　は生々してくる。

　　（水上勉全集第13巻P170L17より）

　こんど、ぼくが、この文章に「土を喰らう

　日々」と題したのも、じつはぼくの精進料

　理、つまり本孝老師からならった料理法

　が、土を喰らう日々であったからである。

 （略）少年の日に立ちもどる思いもあって、

   自分でやった料理をここに紹介すること

　にしたのである。

　　（水上勉全集第13巻P176L8より）

料理上手、料理好きで有名なＪ様が扮する

「ツトムさん」に、早く逢いたいものです。

公開は、来年の今頃〜

それにしても、Ｊ様は上手です。　

2020年1月Liveでの白大島の着流し姿

とＭＣで、映画「土を喰らう十二ヶ月」を

示唆していたのですね〜。

「今年のLive数は、去年の半分くらい。

  並行して、1年がかりの大仕事をやり遂げ

  なければならないから。

  言いたいけど、今は言えない」って。

あの時、私は、大河ドラマ出演かしら？って

思ったことを思い出します（笑）。

ジュリー〜〜〜っ