2021ライブ「BALLADE」 〜 追加公演決定 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

数日来、Ｊ友さん達と　

　「73歳のお誕生日祝い」　の話

で盛り上がっていたところへ、Ｊ様からの

サプライズ　逆プレゼントが

なんて 粋な計らいなのでしょう。

4月末〜5月上旬に、東京・名古屋・大阪で行われた 2021ライブ「BALLADE」の

追加公演案内が届いたのです。

その上、「音楽ナタリー」には、追加公演の

記事と、このライブのステージ衣装姿の　

写真が５枚も掲載されました。

https://natalie.mu/music/news/434089

東京フォーラムでのライブの後、

「今日は、スチールカメラが回ってたのよ」

って、Ｊ友さんから教えて頂いていました。

この為だったのかもしれませんね。

次の土曜は、チケット発売開始日です。

またまた、ぴあ特別着信先行とのこと。

澤会のインフォをワクワクしながら眺め、

楽々チケットを購入できてた有り難みを　

今更ながら痛感している私です。

祝73歳お誕生日

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

今日、6月25日は、

Ｊ様  73歳のお誕生日  です。

おめでとうございます。

今年も、近くのパティシエさんに、

お祝いのケーキを作っていただきました。

本来、「黄色」や「金茶色」でお祝いする

「傘寿（80歳）」や「米寿（88歳）」には、

まだまだ若すぎるＪ様ですが、 

4月に発売されたTBSのDVDボックスの

ハードケースにちなんで、今年のケーキは

勝手にしやがれ　

「黄色い」スーツ姿のＪ様の写真で

お願いしていました。

一昨年のツアーで、毎回開かれた

ファンの誕生日を祝うコーナー。　

そして、その時に、Ｊ様のリードのもと、

会場に集った皆で大合唱した

Ｊ様作詞・作曲、大野克夫さん編曲の

誕生日　

（1972  JULIE Ⅳ 今僕は倖せです　に収録）　

を思い出します。

今日は、Ｊ様のためにファンが歌います。

ハッピッピーッピ バースディー to you.

ハッピーバースディー to you.

古希ツアーで、確かに聞いた力強い宣言。

「一番やりたいのは、お客様を前にした

　ライブ活動。最低あと10年はやる」つて。

この頼もしく嬉しい言葉が、私の中で、

いつもリフレインしています。

有言実行のＪ様。

Live活動は、必ずや続くことでしょう。

私も紅組応援団の一員として、これからも、

Ｊ様を応援し続けます。

ジュリー〜〜〜っ

お誕生日おめでとうございます。

（追記）

　ケーキの上に飾ってあるのは、

　写真ではありません。写真を

　転写したクッキーです。(^.^)

週刊文春「ジュリーがいた」 〜 熱狂のザ・タイガース 1 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

首を長くして、待ってましたぁ。

週刊文春　7月1日号の配信。

島﨑今日子さんの記事、連載再開です。

しかも、新シリーズで。タイトルは、

　ジュリーがいた

　　〜熱狂のザ・タイガース 1 〜

表紙を読んだだけで、幼き日のことが、

走馬灯のように甦ってきました。

当時、私は小学校の低学年。

突然現れた素敵な「王子様」に、すっかり

心を奪われてしまった「おませちゃん」

でした。

おやつは明治のチョコレート

　タイガースが明治製菓（現在・明治）の

　CMに登場したのは、1967年12月1日

　のことだった。その瞬間から、女の子た

　ちのおやつは明治のチョコレートになっ

　た。（週刊文春デジタルp3より引用）

わぁ、このくだり。

私も、この女の子たちの一人です。（笑）

それまでは、ミルキーが大好きなおやつ

だったのに・・・。

（2018年2月17日のブログ参照　⏬）

https://blog.goo.んne.jp/milky4465/e/21f93d4a6437991c3961ec794b7d239c

父の力添えで、ソノシートやポスターを

何とかコンプリートできた私。

それらは、時を経た今でも、私の大切な

大切な宝物です。

明治チョコレートのテーマ曲

　いずみたく作詞・作曲の「明治チョコレ

　ート・テーマ」が流れる中で「プリンス

　のような」5人が微笑む姿は，女の子の

　胸を躍らせ、その後のキャンペーンが

　さらに購買意欲を激しく駆り立てた

　のだ。（週刊文春デジタルp3より引用）

リアルタイムで見ることを楽しんだ時代、

このCMが流れ始めると、TVの前を陣取り

歌ったり踊ったりしたことを思い出します。

バンクした交換台

　CMの放送日は、NHKがタイガースなど

　長髪組のGS締め出しを表明した直後だ

　った。明治には、悔しい思いをしていた

　ファンから「ありがとう」の電話が殺到し

　交換台がバンクしたという。

　　　　　　　　　　　　（p4より引用）

ファンのお姉様たちの熱情を感じるエピ

ソードです。今なら、差し詰め、アクセスが

集中し、サーバーがダウンしたというとこ

ろでしょうか。

この他にも、2021Live初日のレポや、　

修学旅行時、メンバー５人のお宅を訪問し

もてなしを受けたお話、明治製菓のポスタ

ーが街に溢れている光景を見た時のＪ様

の感想などが綴られていました。

島﨑さん、次は、どんなことを記事にして

下さるのでしょう。

今から、楽しみです。

キネマの神様 その7 〜朝の情報番組 スッキリ〜

milky 4465です。

ジュリー見〜つけた

今日は、梅雨の晴れ間の青空が、

ひときわ鮮やかな一日でした。

スッキリ〜

スッキリと言えば、今朝、9時半過ぎ、

日本テレビ系列の情報番組「スッキリ」で、

映画「キネマの神様」の一部が流れたそう

です。

私は仕事中だったので、リアルタイムで

見ることはできませんでしたが、

心温かきＪ友さんが送ってくださった

録画で楽しませていただきました。

ありがとうございます。

流れたのは、・・・

Ｊ様演じるゴウお爺ちゃんと、

前田旺志郎さん演じる、口数の少ない

ひきこもりがちな少年　円山勇太（孫）の

会話シーンです。

でも、残念ながら、音声は部分的にしか

入っていなかったので、ディレクターズ・

カットを参考にしてみました。

こんな会話をしてるんじゃないかしら？

Ｕ「じゃあ、今度は僕が話す番です。」

Ｇ「そうだった。ギャンブルやめろって話な

　らごめんだぞ。お前のばあちゃんとかあ

　さんから、散々聞かされてるんだから。」

Ｕ「違います。僕は、本気で言ってる。

　お爺ちゃんには、才能があります。」

Ｇ「どうした勇太。どっかで頭打ったのか。」

本気モードの勇太に、ゴウは向き直り

勇太を見つめます・・・

勇太が差し出した冊子を見て、

Ｇ「俺が昔書いた本じゃないか。どうして

　お前がもってるんだ。」

Ｕ「テラシンのおじさんが貸してくれだん

　です。」

Ｇ「お前、これ、読んでみたのか？

　こんなもん、お前の目から見たら、

　さぞかし古くせぇだろうな。」

Ｕ「そんなことありません。」

Ｇ「本当におもしろかったのか。」

Ｕ「すごくおもしろかった。僕、最後まで、

　一気に読みました。」

落ちぶれた祖父のゴウを　一人の人間

として認め、尊敬し、眠っていた才能を　

再び目覚めさせる孫の勇太。

ここから始まる奇跡の連鎖が、映画では、

どのように描かれているのでしょう。

とても、楽しみです。

公開が待たれます。　

ジュリー〜〜〜っ

NHK特集「さらば日劇」

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

6月14日、NHK特集「さらば日劇」が.

BSプレミアムで、再放送されました。　　

1981年の初回放送時、学生だった私。

番組を見た記憶も、番組内容の記憶も、

全くありません。

ですから、どんなことが放送されるのか、

とても楽しみでした。　

朝、間違いなく録画予約したと言うのに、

　リアルタイムで見た〜い

という気持ちを抑えきれず、急ぎ帰宅。

TVの前に陣取りました。

まずは、前置き・・・日劇華やかなりし時代、

その舞台に立つということは、

　芸能人にとって最大の勲章

とのことでした。

前半の出演者の中で、記憶にあったのは、

小学生の頃、日曜午後のお楽しみだった

「家族そろって歌合戦」の審査員として、

ご活躍だった笠置シヅ子さん。

この番組では、歌手として　

東京ブギウギ　を

熱唱するお姿が流れましたが、

踊りはキレッキレ、歌唱力は抜群、

笑顔が、実にチャーミングでした。

そして、番組後半。私のお目当ての映像が、ようやく登場しました。

最後の日劇ウエスタンカーニバル

劇場の看板には、内田裕也、沢田研二、

萩原健一の名前が、どーんと並んでいます。

会場入り口に、大挙するお客様たち。

「ねっ、2列になってください」

スタッフさんの懸命のアナウンスも、

残念ながら、届きませ〜ん。

注視すべきは、この画像の奥の方です。

　明治チョコレート　のポップ

最後まで、明治製菓も応援です。

ザ・タイガースの30分間のステージの　

ラストナンバー　君だけに愛を　が、

1分20秒のハイライトで流れました。

一人でも多くのファンへが届くように、

Ｊ様の超高速指さしが、宙を舞います。

君の〜　

君の〜　

ステージ上の色とりどりの紙テープの数の

凄いこと、凄いこと。

熱狂的なザ・タイガースファンの多さを

見事に物語っています。

最後に、改めてＪ様によるメンバー紹介。

　森本太郎〜　　

　加橋かつみ〜　

　岸部修三〜      

残念ながら、このステージに、

Peeの姿はありませんでした。

数多あったグループサウンズの王者として

あの僅かな時間枠に選ばれし

ザ・タイガースは、さすがです。

私も、ジュリー〜って叫びながら

一度でいいから、情熱の赤い紙テープを

投げてみたかったわ。

ジュリー〜〜〜っ