OLD GUYS ROCK ～アルモニーサンク 北九州ソレイユホール その２〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続き・・・

ﾏﾝｼﾞｬｰﾚ！ ｶﾝﾀｰﾚ！ ｱﾓｰﾚ！
ジュリーの指南に変化あり。３階ご指名でした。
「元気ですか。もう疲れましたか。
　歌ってもらいますよ。
　ダダダ ダダダ ダ〜ダダ ・・・
　は〜い、３階の方〜。
　ダダダ ダダダ ダ〜ダダ ・・・」

ちょっと遠慮？がちだったので、
数回、練習があったような。記憶が曖昧。

「何となく、何となくね。じゃあ、本番！」

方言でのいざないは無しでしたが、
練習の甲斐あって、大いに盛り上がりました。

「ありがとう。サンキュー、ありがとうね。」


（会場の入り口に貼ってあったツアーポスター）

心を込めて、16曲を歌い終えると、
「急ぎ着替えてくるからね」
っていうジェスチャーをしながら、
ジュリー退場。
仕草に表情に、皆、大爆笑でした。

短時間で着替えを済ませて、再び登場。
ジュリーのキルト姿に、会場の反応は
「わ〜。」
「お〜っ。」
「カッコいい。似合ってるね。」

今、着替えている間に
　帰られた方は、いらっしゃいませんか？（笑）
　分かるように（再度、ジェスチャー）
　していったんですけどね・・・。（笑）

2人でライブをやると思いついたのは、
　還暦の３年前位、地方ライブをやっていた頃
　TVに出る機会も減って、全盛期に比べたら、
　こんなに（膝の前で、腕を左右に振りながら）
　低迷（笑）、沈んでいる（笑）いう感じの頃。

還暦コンサートでは、
　３０曲位歌ったでしょうか。
　もう、その時の記憶もありませんが（笑）

京セラ・東京ドームで８０曲歌ったら、
　想定外のお褒めをいただき、
　人気が、少し浮上（笑）したのであります。

暫くは、この人気に漂っていよう（笑）と

短いけれど、お笑い満載のMCでした。
締めくくりは、投げキッスではなく、
ガッツポーズ（前、左右の３回）で。



大分、北九州と２日続きの九州ライブツアー、
お疲れさまでした。

ジュリー〜〜〜っ。

OLD GUYS ROCK ～アルモニーサンク 北九州ソレイユホール〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

冷たい小雨降る中、
北九州ライブへ行ってきました。

Ｊ友さんによると、
前日の大分よりも、盛り上がりか素晴らしくて、
ず〜っとよかったそうです。
大分では、
Ｊ「もっと拍手を」って。



小倉駅で下車して、
ライトアップされた小倉城を
右手に見ながら移動しました。

かつて「九州厚生年金会館」と呼ばれていた頃に
足を運んだ記憶がある会場です。
と言っても、新しく建て直されたそうなので、
初めてと同じかな。



幕が上がると、大きな拍手が起こりました。
そして、ジュリーの姿が見えると、
さらに大きくなって
拍手と歓声とのコラボとなりました。

カズさんがギターを奏で始めたら、
私の前に座っていらした老夫婦も、お兄さんも、
大人女子の皆さんも、一斉にスタンディング。

なかなかいい感じです。。

カサブランカ・ダンディ
のっけから、カズさんのギターが冴えわたって
テンポがなかなか良かったわ〜。
は、大ウケ。

でもネ、手拍子がいつもと違うの。
頭打ちで、タンタンタンタン・・・・って。
１打多いと思うんだけど。

彼女はデリケート
歌い始める前の変顔「わっはっはっは」では、
ジュリーにつられて「わっはっはっは」大笑い。
最初の頃より、随分と派手になってきたわ〜。

「デリケイ、デリケイ」
ジュリーと一緒に盛り上がろう
「デリケイ、デリケイ」



いつものように、２曲終わったところでご挨拶。
ジュリーの一言一言に、
拍手と歓声（時には悲鳴？）が起こって、
１階席は、なかなかの反応でした。

「ようこそお越し下さいました。（歓声）
　ありがとうこざいます（４回）。」

「このホールは、29年ぶりです。
　何と平成元年に来て
　何と平成最後の年に・・・（拍手と歓声）。」

「皆さん、お元気でしたか？
　私もいろいろとありましたが（笑）
　元気です。元気です。元気で～す。
　あれぐらいの事ではビクともいたしません。」

「今回は、無謀な出し物です。
　この計画に乗っかってくれた
　根っからのギターマン、柴山和彦さんです。」

「今日も会場いっぱいのお客様の前で
　歌えることは、幸せです。」

会場は、ほぼ満席。
北九州は、2000人近い来場者だったんですね。

続きは、また・・・。

OLD GUYS ROCK ～広島サンプラザホールその２～

milky 4465です。
ジュリー見～つけた

広島ライブに、未練が残る私を慰めるように、
広島在住のＪ友さんからも、レポが届きました。
ありがとうこざいます。　
一部、掲載させていただきますね。



サンプラザ、
4000人くらい入っていたのでしょうか。
始まる直前には、
ほぼ埋まっていたように 思います。

アリーナは、座席の前のスペースが
広く取ってありました。

Ｊ「広島さいこう～っ！」
は、他の会場でも言われたのかも知れないけど、
とても嬉しかったです。
ジュリーが、ご機嫌で歌ってくれるのが幸せ。
イベンターさん、がんばったんだわ〜。

カズさんの髪が、演奏につれて、
次第に乱れていきました。笑笑。
お互いにリスペクトしあっている二人。
来年も、更に進化していくのですね。

来年は、ヒット曲は５曲位入れる？とか。
あまり聴いてない曲を入れてほしいけど～。

雨だれも、
ヤマトも素敵でした。
ちょっとかすれ気味のところもあったけど、
良いお声でした。



赤トラさんも、お疲れさま。
次は、京都へ移動ですね。
ロングドライブ気をつけて。

OLD GUYS ROCK ～広島サンプラザホール～

milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

ホントは、行くはずだった広島ライブ。
同時刻、重要な会が重なっちゃって、
泣く泣くお留守番と相成りました。

そんな私を気遣うように、心優しきＪ友さんが、
レポを送って下さいました。
ありがとうございます。
一部を掲載させていただきますね。



客席を広くとったホール（体育館）はほぼ満員。
２階席も空席が目立たず。
イベンターさん、頑張りました。💮💮 💮

そして、ジュリーの笑顔、最高でした。
ステージの上からの、広島ライブ。
どんな景色が見えたのかしら？
ジュリーだけの特権ですね。

歌声はいつにも増して、美声
得意の自虐ネタも、更に磨きがかかり、
でも言ったあとのニンマリがかわゆい～

二人ライブの経緯や、ヒット曲が少ない事など、
「ほー 。」
「え〜っ。」
って、ビビットな反応が。

カズさんの鶏冠、モヒカン風にそびえ立って、
ギターも最高に炸裂。
熱いまなざしでカズさんを見る、
ジュリーの横顔を間近に見る事が出来て、
感激



広島の大きなハコも、会場いっばいのお客様で
良かったわ～

最後は、ガッツポーズだったとか・・・
投げキッスは、封印するのかしら？

週刊朝日 ～もう一つの自分史～

milky 4465です,
ジュリー見～つけた

週刊朝日、11月23日号です。

「もう一つの自分史　第25回　～サリー～」の
冒頭部分から、ジュリーが登場。

ザ・タイガースの結成からトッポの突然の退団、
そして、シローの加入、解散。

その後、井上堯之バンドで
ジュリーのバックを務めたこと。

そして・・・
樹木さんとの出会いや、俳優としての転機など、
興味深い内容が綴られていました。





本日公開の「鈴木家の嘘」も、
是非、見に行きたいと思います。