OLD GUYS ROCK ～東京国際フォーラム その３～

milky4465です。
ジュリー見～つけた

前回の続き・・・

お着替えの後のトークで、
印象に残ったことを綴ってみま～す。

地方ライブでの内容とは、若干違ってました。
埼玉に近いからかしら。
まずは、埼玉スーパーアリーナのことを
話題にして・・・

（たまアリ）近い将来、必ず仇を取りたい。
　不言実行の人間なので、
　あまり言うのは好きじゃないけれど、
　言っておかないと、やる気がないと思われる。

今まで出していない奥の手を
　あの手この手を出して、
　計画を進めて行きたいと思っている。

久々にテレビに出てしまった。
　あの服は、今後３年間封印。
　沢田研二だというアピールをしたい時は、
　あのスーツを着る。



セレブな雑誌が、
　昔のジャケットや写真を集めて
　特集を組みたいと言ってきた。
　おいらは、まだ生きているんだ！

坂上さんの番組から出演依頼あり。

西城秀樹さんのトリビュートの依頼あり。
　なんと、一緒にするのはゴローさん。　
　それは、郷さんをおいて他にはない。
　新御三家の邪魔をするわけにはいかないと
　丁重にお断りをした。

大晦日の格闘技で、国歌斉唱の依頼あり。
　会場は、埼玉スーパーアリーナ。
　そんなの行ったら「飛んで火にいる夏の虫」

テレビには出ない。週刊誌にも出ない。
　でも、ライブにはお客様がいっぱいが理想。



お・ま・けの２曲が終わった後、
またまた、不意打ちをかけられました。
「まいど。」
でも、大丈夫。
みんな大きな声で、バッチリ応えてたわ。
「おえど。」（３回）

そして、ジュリーの最後のご挨拶が終わると、
待ってましたとばかり、JUST　A　MAN　が
流れ始めました。

すると、ジュリーは人差し指で、
天井を２回ツンツン。
「堯之さんも喜んでることでしょう。」って。
この言葉に、胸キューン

・・・となっているところへ
今度は、ジュリーの片手投げキッス
きゃあ～～～～～～～～～～～っ
封印したんじゃなかったのね。
一日遅れの素敵なクリスマスプレゼント
いただきましたぁ。

ジュリー～～～～～～っ。

JUST　A　MAN　が終わると、
会場から温かな拍手がおこりました。

フォーラムへ足を運んでよかったわ～。

OLD GUYS ROCK ～東京国際フォーラム その２〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続き・・・

風は知らない
細く、若々しい声。そして・・・
レガートな表現には、いつもうっとりしちゃう。

でも、先日からの風邪のせいかしら？
会場が、乾燥していたせいかしら？
間奏部分では、マイクを外して、
コンコンって、咳をする姿が痛々しかったわ。

それなのに、歌っている最中には、
絶対に、咳をしない。さすが、プロです。



ジュリーが、
「まいど！」って、不意打ちしたのは、
我が窮状 の拍手が、鳴り止んだ時でした。

それが突然やってきても、
初めに何度も練習したから 、大丈夫
「おえど。」
斜め前の紳士も、大きな声で応えてました。
もちろん、私もバッチリ

「油断しちゃいけねぇよ。」って。
ジュリーのお茶目な「う・ふ・ふ」のお顔が、
実に、チャーミングだったわ〜。


（終演は19時。夜の帳がおりていました。）

更に、みんなで盛り上がりたい
マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！は、
佐賀と同じで、まずは、男性だけで練習。
次に、
「自分が女性だと思う人は、歌って下さい。」
と、ジュリー。
ちょっとキーが低くて、歌い辛かったんだけど、
持っている声を精一杯出し切って歌いました。
ダダダ ダダダ ダ〜ダダ・・・

「きれ〜い。なんてビューティフォー。」
ジュリーに、ダダダを初めて褒めてもらったわ。
嬉し〜〜〜い。 ╰(*´︶`*)╯♡
やっぱり、フォーラムは一味も二味も違うわね。

続きは、また・・・。

OLD GUYS ROCK ～東京国際フォーラム～

milky4465です,
ジュリー見〜つけた

東京国際フォーラム、良かったわ〜。
ジュリーのステージも、会場の拍手や歓声も。

いつもと同じセトリなんだけど、
いつもとちょっと違う時間や空間、雰囲気。
今年最後の古稀ライブ満喫の巻でした。



カサブランカ・ダンディ
カズさんのギターが冴えて、良いテンポ
私の席から、はっきりとは見えなかったけど、
１曲目から皆、立って手拍子していたみたい。
すごい、すごい。

２曲終わった後は、恒例のご挨拶。
「寒い中、ようこそ辿り着いて頂きました。
　にょきにょきいろんなことがありましたが、
　今年最後のライブを迎えることができました。
　ありがとうございます。」
深々と頭を下げてお礼を述べるジュリーでした。



そして、根っからのギターマン「カズさん」の
ご紹介があった後、突然、ジュリーが
「まいど！」って。思わず、
「おいど。」
って、反応しちゃったんだけど、あれっ？
何だかヘンだわ〜。ここは、東京のはず。

ジュリーの話によると、
東京は。これといった挨拶がないので、
どうしようかと考えたのだとか・・・
「まいど！」と言ったら、
「おえど（お江戸）」
と、応えて下さいとお願いされちゃいました。

その上、関西の「おいど」に負けないくらいの
大きな声で言えるようにと激励されたら、
もう、張り切るしかありませんネ
「まいど。」
「おえど。」

私たちの声、期待通りだったのかしら？
ジュリーのうふふっていう笑みが、
お茶目さんしていて、ナイスでした。

この後、
「まいど。」
「おえど。」
「まいど。」
「おえど。」
「まいど。」
「おえど。」
って、３回連呼して、更に盛り上がりました。

続きは、また・・・。

OLD GUYS ROCK ～佐賀市文化会館 その２〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続き・・・

私の席は、４列めのセンター。
数多の勘違い光線をあび続けた
至福のひと時だったわ。

前の席の男性は、ジュリーと同年齢ぐらいの方。
終始スタンディングで、ノリノリ。
特に、風は知らないは、
お気に入りの一曲だったようで、
心地よく口ずさんでいらっしゃる様子が、
後ろ姿からも見てとれたわ。いい感じ。

ﾏﾝｼﾞｬｰﾚ！ ｶﾝﾀｰﾚ！ ｱﾓｰﾚ！
いつものように、ジュリーのお手本の後、
「はい。練習します。サンシ」
　　ダダダ ダダダ ダ～ダダ
　　ダダダ ダダダ ダダダダ～ダ
　　ダダダ ダダダ ・・・

あら〜っ。全体的に控えめな声
前方の歌声は聞こえるんだけど、・・・。
すると、ジュリーは、新パターンで練習を指示！
「今度は、思い切って男の人だけで。サンシ」

　　ダダダ ダダダ ダ～ダダ
　　ダダダ ダダダ ・・・

あららら〜っ。なんて控えめ過ぎる声
ジュリーの華麗な指揮は、声に反応して
途中からドジョウすくいになっちゃいました。
会場は、大盛り上がり。
あんまり上手だから、大笑いしちゃいました。

この時です。
大きなうちわを手に持っている女性が、
突然、目に飛び込んできました。

「ジュリー、大好き」って書いてある？
私と同じ４列め（つまり、真横）、
☆つ上手側だから、全く視界に入らず、
今まで気付かなかったぁ。
ライブ開始から持ち続けていらしたのなら、
周囲でハラハラなさっていた方も
多かったのではないかしらね～。

「着替えてくる。」
お着替えの後のＭＣは、いつになく短め。
定番のお話でした。

そして、心が洗われるようなヤマトの後、
下手でガッツポーズを３回して、
佐賀ライブは、何事もなく終演となりました。

ほっ



赤トラさんも、白トラさんも、お疲れ様。
次は、九州ツアーのラストライブ、沖縄ですね。
ロングドライブ気をつけて。

OLD GUYS ROCK ～佐賀市文化会館〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

今日の佐賀市は、全般的に曇り空。
日中は、ちょっと陽が射したものの、
冷たく寒い一日となりました。

暖かくして、佐賀市文化会館へレッツゴー。
Ｊライブで、この会場へ行くのは初めてだわ。



入り口に「当日券」の案内があったので、
ちょっぴり心配しちゃったけれど、
蓋を開けてみれば、1811席は、ほぼほぼ満席。
良かったぁ。
しかも、私の前の列には、男性が数名、
１列めには、ノリノリの若者も。
ジュリーファンの層の厚さを改めて感じました。



２曲歌い終えたところで、いつものご挨拶。
「ようこそ、寒い中　凍えないで
　たどり着いていただきました。
　知事選も終わったばかりだというのに・・。」
　
「あんなことがありましたが、私は元気です。
　元気です。元気です。（胸を張りながら）」

「今回は、この二人だけでやります。
　皆さん、お覚悟を。」（拍手と歓声）

このホールは、ステージが低い上に、
客席と近くて、ジュリーが間近に見えました。

飛び散る汗も、キラッと光る涙も、指の動きも
よ～～く見えて、至福の一時だったわ～

続きは、また・・・。